左・素材感あるモルタル仕上げの土間の右手に、収納エリアが広がっています。収納を一箇所にまとめることで、限られたスペースを有効活用する作戦です。／右・可動棚付きのシューズインクローゼット（SIC）。さらに奥に、ウォークインクローゼット（WIC）が続きます。こちらは後ほど……

こちらが、羽をのばして、自分時間をじっくり楽しむくつろぎ空間です。LDKの広さは約16帖。南向きなので、差し込む光が幸福感を高めてくれますよ。

天井は躯体現し、壁は白塗装で仕上げられています。インダストリアルなテイストのインテリアがよく似合いそうですね。ツヤのある木製フローリングが自然光を反射して、空間全体がふわっと明るい印象に♡

こちらは４階の住戸です。道路を挟んだお向かいには戸建て住宅が並んでおり、眺望や日当たりを遮られることはありません。距離が取れているので視線も気にならなさそうだと感じました。

取材時はあいにくの雨模様でしたが、晴れた日には大きな空を眺めることができそう。都心（新宿区！）とは思えない、のんびりした周辺の空気も魅力です。

ライフスタイル誌に出てきそうなおしゃれな佇まいに、うっとり。リビングの奥や天井付近には見せるタイプの収納棚も用意されており、お気に入りのアイテムを飾って暮らしを自分らしく彩れます。

３口コンロ完備の本格キッチンなので、自炊も楽々です。主張を抑えたミニマルなレンジフードや、剥き出しのダクトがカッコいい！ 左奥にWICが広がり、キッチンの向こう側に寝室と水まわりがあります。

左・WICには目のぎっしり詰まったカーペットが敷かれています。姿見を置いて、ここで洋服選びするイメージでしょうか。／右・LDK〜WIC〜SIC〜玄関と、ぐるっと回遊できる動線です。開放感があり、使い勝手もよさそう◎

左・大きな収納棚とセットになった、木目が美しい造作の洗面化粧台。／中央・バスルームはややコンパクトですが、抜かりなく浴室乾燥機を完備しています。／右・白で統一された清潔感あるトイレ。

約3.5帖の寝室は、ベッドを置いてちょうどいっぱいになる程度の広さです。窓のない部屋なので時間と関係なくゆっくりと休めそう。足元はWICと同じカーペット敷きで、腰壁が空間のアクセントになっています。

左上・1969年築の長い歴史を持つマンション。ある程度の経年ぶりは感じられますが、ピンクベージュの外観は優しい雰囲気です。／右上・こちらがエントランス。／左下・オートロックはありませんが、共用ロビーの右手に管理人室があり、管理人さんが週５日体制でご勤務されています。エレベーターは2007年にリニューアル済み◎／右下・住戸の所在する４階の共用廊下。やや薄暗いですが、悪天候時にも安心の内廊下仕様です。

左上・最寄りは都営大江戸線「牛込神楽坂」駅（徒歩６分）。駅周辺には落ち着いた住宅街が広がっています。西新宿や汐留方面に乗り換え無しで行けるので、通勤に便利ですよ。／右上・美食の街で知られる「神楽坂」に近いこともあって、近隣には美味しいゴハンをいただけそうなお店がいっぱい。たとえばこちらは小さなビストロ「L’HABITUDE（ラビチュード）」。ご近所なので夜もふらりと訪れたいですね。（徒歩５分）／左下・「Brasserie Gus（ブラッスリー・グー）」ではフランスの家庭料理をいただけます。なかなか予約が取れない人気店なんだそう！（徒歩５分）／右下・駅出口のすぐ隣には、食品スーパー「キッチンコート 神楽坂店」があり、毎日のお買い物に大活躍してくれそうです。（徒歩６分）

物件から北方向にお散歩すること９分で、「AKOMEYA TOKYO in la kagū（アコメヤ トウキョウ イン ラカグ）」が見えてきました！ ライフスタイルショップ「AKOMEYA TOKYO」の旗艦店で、ハイセンスな食品・雑貨がズラリ♡ そして、このお向かいには東西線「神楽坂」駅の入口が。そう……もうここは華の “神楽坂エリア” なのです。