チル、chill、満ちる
ダイアパレス猿江恩賜公園

今回ご紹介するマンションは、「猿江恩賜公園」のすぐ近く！ 広大な敷地内にはジョギングコースやテニスコート、遊具併設の広場などがあり、大人から子どもまで楽しめる公園です。（350m 徒歩5分）

まずはLDKへ……白で塗装した躯体現しの天井と淡いブラウンの床に、温かみを感じる空間です。

別の角度から。室内窓の裏には、のちほどご紹介するサービスルームがあります。

窓の上部には、植物をハンギングできるアイアンのハンガーパイプを設置。床はセラミックタイル張りに切り替えることで、ガーデニングを楽しめるインナーバルコニーを設けました。

庇（ひさし）に物干し金具が備わった、ワイドなバルコニー。正面には隣接する学校の校舎がありますが、左右には空が大きく見えます。

右側は特に抜けがあり、遠くには「東京スカイツリー」が見えますよ◎

LDKは、リビングとダイニングをゆとりを持って設けられる広さ。それだけでなく……？

キッチンはカウンター付き。こんなふうにハイスツールを並べると、ダイニングスペース以外にもちょっとしたスペースが生まれます。

キッチンは３口コンロ付き。背面にはカップボードを置くゆとりが確保されています。

セミダブルサイズのベッドのほかに、デスクも置ける広さ。サービスルームといえど、大きめの収納を完備しているのは心強い！

家具を配置したときのCGイメージは、こんな感じ。室内窓でLDKと緩くつながりが生まれているので、ワークスペースやお子さまの学習スペースにちょうどよさそうな空間です。

おおっ、広い！ 玄関土間〜廊下はゆとりのある造りで、ちょっとしたベンチを置いたり、ベビーカーを立て掛けておけるくらいの余裕がありそうです。

洋室Ａは東向きで、サブバルコニーへとつながる窓があります。収納は折れ戸３枚分で大容量！

広さは、ダブルベッドを置いてもまだ余白がある程度。

サブバルコニーの正面には共用廊下が見えます。吹き抜け分の距離が取れているので、視線はそこまで気にならなさそう。

洋室Ａと同じく、こちらも東向き。朝日が心地よく入ってきそうですね。

ちょっと細長い形なので、家具はデッドスペースが少なくなるように工夫して置くとよさそう。ベッドはこんなふうに壁に寄せて配置すると、サイドテーブルなどを置ける余裕が生まれますよ◎

左・白いタイルが印象的な洗面台。脱衣スペースは広めで、タオルやパジャマを収納できる棚もあります。／中央・ユニットバスは1317サイズを採用。小さなお子さまと一緒でも、余裕を持って入浴できるサイズ感です。／右・トイレには廊下からアクセスする間取り。淡いベージュのアクセントクロスがやさしげな印象です。

1988年に竣工した、総戸数394戸の建物。大規模マンションならではのゆとりのある共用部と良好な管理体制が魅力的です。

左上・メインのエントランスアプローチ。なんだか信頼感のある佇まい！／右上・管理棟の中は、開放的な吹き抜け空間になっています。／左下・ご紹介した住戸が所在する、４階の共用廊下からパシャリ。敷地内の豊かな植栽が見事です。／右下・玄関扉は少し奥まった、プライベート性の高い造りです。

左上・マンションの裏手には「小名木川」が流れています。川沿いは親水公園として舗装されていて、ジョギングや散歩のコースにぴったり。／右上・すぐ近くには、9:30〜翌1:00まで長時間営業する大型スーパー「ライフ 深川猿江店」が。食料品はもちろん、衣類や書籍なども揃います。（350m 徒歩5分）／左下・イタリアの家庭料理をいただける「La Bodhi Citta（ラ ボーディ チッタ）」。ランチもディナーも地元民で賑わう人気店です。（650m 徒歩9分）／右下・「NIJIYA CAFE（ニジヤ カフェ）」は、“世界最高峰” と称される紅茶や、厳選した無農薬のコーヒーを味わえるカフェ。お茶が新たな趣味になるカモ？（210m 徒歩3分）