渋谷区松濤（渋谷駅）
リトルホワイトキャッスル
秀和松濤レジデンス
渋谷区「松濤」に建つ、可愛いかわいいわたしのお城！ レトロヴィンテージな共用部を抜け住戸に辿り着くと、これまた光り輝く “真っ白” な空間が待っています。賃貸でひとり暮らしをしている方は必見です。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo（カウカモ） 」よりご覧いただけます。
下北沢･三軒茶屋
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エリアについて
渋谷の裏側に、こんなに緑が豊かな公園があるってご存知でしたか？ 「鍋島松濤公園」は周辺住民の憩いの場。この日もおじいちゃん、おばあちゃんによるスケッチ会が開かれていました。
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マンションの目の前にある「松濤美術館」。常設展はなく、年に５回程度の特別展を開催。「Bunkamura」も近いため、日常的に芸術に触れることができそうですね。
マンションについて
胸キュンせずにはいられない、このフォルム・・・♡
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ヴィンテージマンションがお好きな方はみんなご存知であろう、人気の “秀和レジデンス” シリーズ。角地に佇むその姿・形はまさにお城のよう！ 全52戸という規模感がまた小さすぎず大きすぎずいいですね。
これからもきちんと建物をメンテナンスしていくために、管理組合では2021年と2026年に修繕積立金を10%ずつ上げることを決定しています。現在こちらの住戸は毎月9,700円の支払いなので、上がったとしてもまだお安いくらいです。マンション全体で無理のない計画が立てられているのも好印象。
なお、こちらのマンションでは理事会で許可が下りた場合のみ、事務所利用が可能です。店舗としての使用や、看板を出す行為は禁止されているのでご注意くださいね。事務所として使う場合は、月額3,500円の特別管理費が別途必要です。
マンションのエントランス。街灯のデザインが素敵。
清掃の行き届いた共用ロビー。管理人さんは平日の8:00〜17:00に勤務されています。
駐輪場とゴミ置場は屋根付きで、雨の日も安心です。
ご存知の方も多いと思いますが、“秀和レジデンス” シリーズでは洗濯物をバルコニーに干せないことが多いのです。こちらのマンションも屋上に物干し場が設けられていました。
べっこう色の床、壁面のざらりとした塗装、天井の丸い照明・・・すべてのデザインがレトロで可愛い！
間取り・内装について
居室部分の全景。大きな窓が２箇所に！
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マンションの外壁からお部屋の中まで “白” が連続しています。玄関扉を開けてまず思ったのは、とにかく「明るい！ 」ということ。窓が多いことに加えて、壁面やドア・キッチンが白で統一されているから、より明るく感じるのだと思います。３階部分なのでそこまで眺望に抜けがある訳ではありませんが、逆にとっても心地いい籠り感がありました。
間取りは無駄を削ぎ落としたシンプルな1LDK。でも収納量が豊富で暮らしやすそう！ 床には無垢材のフローリング、水まわりもひとり暮らしにはゆとりのサイズ感、キッチンには浄水器や食洗機まで！ 都心の小さな賃貸マンションに高いお家賃を払われている方、こんな物件いかがでしょう？
こちらの窓はほぼ北向きなのですが、まったくそんな感じがしません。左手に見える収納は・・・
開けるとご覧の大容量！ Ｌ字になっているんです。お洋服をしまうクローゼットのほかに、もうひとつこういった収納があるとすごく助かると思いますよ。
北側の窓から見えるのはこんな景色。空がしっかり見えるってうれしい！
その窓の前から室内を見渡すとこんな感じ。開放感があります！ 冷蔵庫はキッチンの左手に置いてくださいね。
居室は引き戸を閉めきっても狭苦しさを感じません。
クローゼットもご覧の容量♪ このサイズ感なら、衣装持ちの方にもご満足いただけるはず。
そのままバルコニーに出てみました。東向きなので、朝が気持ちよさそう。この手すりがあることで、室内にいても “秀和に住んでるんだわぁ〜” としみじみ感じられそうですよね♡
正面を向くとこんな景色。目の前に別のマンションが建っていますが、これまたすっごく可愛いレトロヴィンテージなマンションなので、わたしはむしろこの眺望に萌えてしまいました（笑）。左に見えるのは、そう！ 冒頭でご紹介した「松濤美術館」ですよ!!
これだけスッキリしてるので、思い切ってワンルームのように使ってもいいカモ！ 次は中央に写っているキッチンをご紹介します。
左・上下に収納がたっぷり用意されているので、新たに食器棚を置く必要はなさそうですね。浄水器は蛇口一体型。40㎡未満の物件なのに、食洗機が付いているのはうれしい！ ／右・キッチンから玄関は一直線につながっています。次は右手に見える引き戸の先へ。
左・白を基調としていて明るい洗面脱衣所。三面鏡にもなる鏡はライトまで組み込まれています。お化粧しやすそう！ ／中央・居室部分は白いレンガ調のクロスが貼られているのですが、トイレだけはブラウン調です。カウンターもあって広々。／右・やっぱりうれしい窓付きの浴室！ 浴室乾燥機付きなので、屋上まで行くのが面倒であればこちらで干して下さいね。
左・キッチンの横、水まわりの正面に洗濯機置場があります。扉で隠せるので気になりませんね。／右・玄関ドアを開けたところ。この明るさ、伝わりますでしょうか？ 下足入れは壁に埋め込まれていてスッキリ♪
取材・文・撮影：cowcamo
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渋谷は渋谷でも、今回の舞台はあの「松濤」。アドレスだって松濤の、正真正銘本物です。松濤といえば「東急百貨店 本店」の裏側、神泉や富ヶ谷といったちょっぴり “ツウ” なオシャレさんが集う街のお隣り。コーヒーブレイクをしに出かけても、晩御飯を食べに出かけても、見渡せば友達に自慢したくなるようなお店ばかり。「渋谷」駅までは徒歩10分ほどかかりますが、「渋谷マークシティ」の連絡通路を使えば移動も楽ですね。最寄り駅は京王井の頭線の「神泉」駅で、徒歩３分ほどで到着できます。駅前には24時間営業のスーパーもあるので、お買い物にも困りません。住んでいて楽しいイメージしか湧かないのは、きっとわたしだけじゃないはず。