あの庭のとなりで
白金台シャスター

左上・最寄りの「白金台」駅から今回ご紹介するマンションまでは、徒歩わずか２分！ この利便性は計り知れません……／右上・駅の隣には「港区郷土歴史館等複合施設ゆかしの杜」が。歴史ある建物は見学無料、しかも野菜がたっぷり摂れるカフェも入っています。めちゃおすすめです！（250m 徒歩4分）／左下・都内有数のワイルドな自然と出会える「国立科学博物館附属自然教育園」。隣の「庭園美術館」も心ときめく空間ですよ。（700m 徒歩9分）／右下・そしてマンションのお隣は、由緒あるレストラン・結婚式場の「八芳園」。広大な庭園から、緑の香りがふわり……（120m 徒歩2分）

左上・総戸数12戸のこぢんまりとした佇まい。1975年竣工ですが、2016年に直近の大規模修繕工事を実施しており、イヤな感じの古さは感じられません◎／右上・エントランスにはスロープ付き。１階部分には幼稚園が入っています。／左下・オートロックの手前に共用ロビーが。2019年に宅配ボックスが新設されているのはポイント高いですね！／右下・日勤の管理人さんではなく、通いの清掃員さんがいらっしゃるスタイルです。

左・１フロアに住戸はふたつだけ。プライベート感がある造りのマンションです。／右・扉を開けるとコンパクトなエントランスホールが。左右に靴収納があり、中央にLDKへのドアがあります。

ジャジャン。約17帖のLDKです。壁一面がガラス張りになっていて、タワーマンションの一室のような雰囲気！ オフホワイトのフロアタイルが太陽光を反射して、さらに明るく感じられます。

右手奥にキッチンエリアがあり、西側の壁もほぼ一面がガラス張りになっています。まるでLDKが空に浮かんでいるみたいです。

それでは、左手のガラス戸を開けてバルコニーへ出てみましょう。

ちょっとうれしくなっちゃいそうな大空です。眼下にはお隣の墓地の姿が見えますので、苦手な方はご留意ください。

ややコンパクトなバルコニーですが、南向きで日当たりは良好です◎

眼下の墓地がどれくらい視界に入るかの参考に、あえて腰を落とさずに撮影してみました。身長155cmで、リビングに入った時にこれくらいの存在感です。

続いてキッチンへ。Ｌ字型の対面タイプで、食洗機を完備しています。バルコニーに面した窓から光が入って明るいですね！ 奥に写っているのは、このあと見ていく “個室・水まわりエリア” につながるドアです。

左・冷蔵庫置き場の隣に、扉付きの給湯器置き場があります。／右・食器棚を置くのにちょうどよさそうなスペースも。

左・おおっ、ドアがいっぱい。右側に洋室Ａとウォークインクローゼット（WIC）。左側にはトイレ、洋室Ｂ、洋室Ｃが並んでいます。／右・手洗い器付きの、ほんのり高級感漂うトイレ。招かれたお宅でトイレが雰囲気いいと、テンション上がりますよね。

まずは約13.1帖の洋室Ａへ。ただでさえ広いのに、南・東の二面がガラス張りなのでもう開放感がハンパじゃないです。足元は、白に近い色のフローリングが採用されています。

左・左側のドアを開けると……／右・自然光の入る、頼もしい収納容量のWICが！ WICからも廊下に直接アクセスできる2WAY動線なので、便利に使えそう。

お待たせしました！ 洋室Ａの掃き出し窓から、東側のバルコニーに出てみました。こんもりと茂る立派な木々を眺めていると、ふうっと自然に深呼吸が……バルコニーは人ひとり立てるくらいの細長いもので、洋室Ａ・Ｂ・Ｃにまたがっています。

洋室Ｂには、押入れのような奥行きの深い収納が備わっています。家具を追加しなくてもすっきりと使えそうです。

洋室Ｃには造り付けの収納はありません。Ｌ字型をした空間でちょっと家具の配置に工夫が必要そうなので、書斎やワークスペースとしての活用を考えてもいいかもしれません。

左・ラグジュアリー感ある内装によく似合う、２ボウルの洗面化粧台。家族の朝の身支度ラッシュも心安らかにこなせそう。／右・ブラックでまとめられたクールなバスルーム。足もハートも伸ばせそうな1620サイズです！

左上・“白金エリア” のランドマーク、銀杏並木の「プラチナ通り」には通いたくなるお店がたくさん。（450m 徒歩6分）／右上・行列必至の老舗蕎麦店「利庵（としあん）」は、芸能人のファンも多いのだとか。（500m 徒歩7分）／左下・ギャラリーのようなモダンな空間に手仕事のうつわが並ぶ「雨晴（あまはれ）」。お気に入りの食器を見つけに足を運びたいですね。（850m 徒歩11分）／右下・ライフスタイル・セレクトショップ「BIOTOP（ビオトープ）」は、ファッションに雑貨、フードまで、感度の高いアイテムが集まるときめきのスポット。（750m 徒歩10分）