舞台は “港区西麻布”、新耐震マンションの一室をカウカモがプロデュース。きらびやかな街の中で、上質な余白のある暮らしを楽しむ住まいです。ここでは、忙しない都心の日々の輪郭も、少しやさしく見えてきます。
港区西麻布(六本木駅徒歩10分)
2LDK
/ 60.08㎡
/ 14,480万円
選ばれし煌びやかさ

舞台は “港区西麻布” 。「東京ミッドタウン」(左上・徒歩15分)や「六本木ヒルズ」(右上・徒歩8分)、「国立新美術館」(左下・徒歩12分)などの商業・文化施設が点在するエリアです。最寄りのスーパーは「成城石井 西麻布店」(右下・徒歩3分)で、フレッシュな食材も気軽に手に入ります。
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それでは LDKからご紹介

まずは15.6帖のLDKから、CGイメージでご紹介します。南東向きのバルコニーに面した窓がふたつあり、室内はパッと明るく開放的な印象です。
企画担当
内装は「余白がある贅沢を愉しむ暮らし」をテーマに、ニュアンスのあるグレージュを基調としたデザインに仕上げます。忙しい方でも、自宅では落ち着いた気持ちで過ごしていただけるような空間づくりを意識しました。

窓を背にしてもう一枚。左手奥に見える開口の先にはキッチンが位置します。
企画担当
LDKの天井は、豊かな風合いと質感が特徴のオーストラリアからの輸入塗料「ポーターズペイント」で塗装します。
キッチンを確認

キッチンは3口コンロタイプで食洗機付き。石調のタイルがあしらわれ、ラグジュアリーな印象です。
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背面には冷蔵庫と並べて、棚などを置ける余白を確保しています。リビングダイニングから視線が届きづらいので、生活感を上手く隠せそうですね。
バルコニーへ

窓から外へ出てみると、都心とは思えないほど空を大きく仰ぐ眺望に驚きます。建物の谷間には緑がのぞき、心癒される風景です。

バルコニーには物干し金具が備わっています。
室内に戻って

再びLDK。CGイメージのように、大きめの家具を置いても余裕がありそうな横長の形です。
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続いては、LDKからアクセスするふたつの洋室をご紹介します。
企画担当
生活の時間帯が異なっても、自然と顔を合わせやすいリビングインの間取りを考えました。
約7.1帖の洋室A

洋室Aは二面採光。南西向きの大きな出窓と、西側にまたがるコーナーサッシが特徴的な空間です。

ダブルサイズのベッドのほかにも、デスクなどを置ける広さ。大きめのクローゼットが備わっています。
続いては 約4.4帖の洋室B

洋室BはLDKと同じく南東向きで、朝日が心地よく差し込みそう。

ベッドはシングルサイズを配置可能。コンパクトなクローゼット付きです。
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ふたり暮らしでお互いにご自宅でお仕事をされることが多い場合には、こちらを独立したワークスペースとして利用しても◎
玄関と水まわり

左・空間が広く見えるよう、玄関土間と廊下の床にはあえてお揃いのタイルを採用。写っていませんが、廊下には折れ戸2枚分の収納を設けます。/右・廊下からアクセスするトイレ。

洗面室とバスルームはナチュラルにまとめます。
堂々とそびえる 平成築のマンション

1996年に竣工した、総戸数96戸の建物。エントランスはオートロック・宅配ボックス付きで、応接セットを設けた共用ロビーが高級感ある印象です。
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六本木通りを一本奥に入った道路に面しているマンションです。近隣エリアに急ぎたいときにもタクシーをつかまえやすそうですね。
企画担当
敷地内の機械式の駐車場(全長: 5,250mm、全幅: 2,050mm、全高: 1,550mm、重量: 2,300kg)は、月額30,000円で空きがありますよ(2025年3月時点)。

カウカモ編集部より
広尾、六本木、乃木坂——感性を刺激する街の中心にいて、けれど家の中は落ち着きに包まれている。そんな住まいを、カウカモがプロデュースしました。
リビングから2つの洋室へのアクセスする間取りなので、家族が自然と顔を合わせやすい間取り。深呼吸を求めて窓を開ける回数が増えそうな、バルコニーからの眺望。疲れがふっとほどけるような、目にも心にもやさしい中間色を使った内装デザイン。
こんな住まいなら、忙しく過ごす日々の中にも、心地よい「余白」を持って過ごせそうです。
そんな憧れのアドレスで、カウカモがプロデュースした物件をご紹介します。新耐震基準に適合するマンションの一室で、10階に所在する角部屋です。エリアの魅力はもちろん、眺望や住み心地もポイントですよ。