カーテン越しのやわらかな光が、LDKを静かに満たす朝。カーテンを開ければ、ヘリンボーンの床は光を受けて赤みを増し、一日の始まりを感じさせてくれる。1963年から受け継がれてきた住まいの灯り。ヴィンテージならではの深みとともに、次の暮らしへとバトンを繋ぎます。
目黒区東が丘(都立大学駅徒歩14分)
2LDK
/ 84.13㎡
/ 12,700万円
売主さまのご紹介
Uさま
2019年にフルリノベーションされた本物件をご購入後、リビングに追加リノベーションを実施。このたび、お住み替えを機に次の住み手へ引き継がれます。
「駒沢公園」のそば

「駒沢オリンピック公園」まで徒歩14分。1964年の東京五輪で第2会場として使われた歴史ある公園です。41万㎡ほどの敷地には陸上競技場、野球場、体育館やトレーニングルームのほか、児童公園やジャブジャブ池、ドッグランなどもありますよ。
cowcamo
この地を代表する ヴィンテージマンション

1963年12月、五輪と時を同じくして竣工したマンションです。雁行したフォルムや、外観を彩るグリーンが印象的。この地を代表するヴィンテージマンションとして、今なお多くのファンを惹きつけています。(2024年撮影)
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駒沢公園の広場に立つシンボル、“オリンピック記念塔” と、どこか似た佇まいだと思いませんか? 実は、どちらも同じ建設会社によって手がけられたもの。1960年代の空気を今に伝える素敵な共通点に、思わずロマンを感じました。
伸びやかに広がるLDK

一歩足を踏み入れた瞬間、まず目を奪われるヘリンボーンの床。東向きに並ぶ窓からたっぷりと光が差し込み、木目の豊かな表情やヘリンボーンの美しさをいっそう引き立てています。

視線がスーッと奥へと伸びる、約27帖の広さを持つ大らかなLDK。壁は漆喰仕上げ。素材の風合いを感じられる、落ち着いたいい雰囲気です。

上・カーテンを開けていても、目線よりも低い位置に建物が並んでいるので、外からの視線はそこまで気にならなそう。/下・光を通すカーテンを閉めても、また違ったいい雰囲気に。
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物件には、売主さまが住戸に合わせセレクトしたカーテンが付帯します◎ 付帯物の詳細については、担当エージェントにご確認くださいね。
売主さま
こちらのカーテンはデンマークのテキスタイルブランド「kvadrat(クヴァドラ)」のもの。風合いのある生地と、やわらかく光を透す表情がお気に入りです。
東向き バルコニー

空を遠くまで仰げる、バルコニービュー。周辺の建物は目線より下にあり、視線はそこまで気にせずに過ごせそうな印象です。

バルコニーは、LDKの横幅分に延びたワイドサイズ。マンションの外観で特徴的だった、プラントボックスが設置されています。突き出した庇からも、グリーンがチラリ。
室内に戻って キッチンを拝見

壁や梁(はり)に馴染んだデザインのキッチン。

キッチンは、3口ガスコンロ・食洗機を完備。背面の壁には、濃い紫色の目地を効かせた長方形タイルがあしらわれ、空間のアクセントになっています。
約6帖の洋室A

明るい! 西向きには3枚分の掃き出し窓が広がります。足元の窓は南向きです。

折れ戸2枚分のクローゼットを完備しています。
約7帖の洋室B

二面にハンガーパイプが設けられた洋室B。寝室としてはもちろん、服好きの方ならストレージルームとして使うのもよさそうです。

オープンタイプの収納付き。西向きには4枚分もの掃き出し窓が広がります。
cowcamo
2つの洋室は西向きですが、どちらも窓面が大きく取られているため、日中でも十分な明るさを感じられますよ◎
西向き バルコニー

こちらのバルコニーも、建物に視界を遮られることなく、遠くまで視線が抜けていきます。
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南側に一部つづくバルコニーは共用廊下向きのため、活用シーンは限られそうです。
水まわりをご紹介

左・洗濯機置き場は廊下の収納内に配置。LDKへとつながる、丸みを帯びたガラス入り扉がかわいらしいですね。/右・トイレは手洗い器付き。
売主さま
廊下の壁は塗装仕上げです。住み替えを機に、次にお住まいになる方に気持ちよくお使いいただけるよう塗り直しました。

左・手元付近までミラーが伸びた洗面台。/右・1416サイズのユニットバスは浴室乾燥機を完備。換気に便利な窓も付いています。
スッキリとした玄関まわり

靴収納は、開き戸の先に設けられたシューズインクローゼット(SIC)へ。たっぷり収納できるので、玄関まわりをすっきりと整えられそうです。
さいごに もう一度LDKへ

名残惜しく、LDKに再び戻ってきました……。時を重ねてきたヴィンテージマンションの一室で、次はどんな暮らしが描かれていくのでしょう。
共用部にも 心くすぐる魅力が

左上・幅のゆったりしたエントランス。ベビーカーをご利用の方は、裏手の駐輪場側にあるスロープをご利用ください。/右上・クラシカルな雰囲気漂う共用ロビー。木枠の管理人室、階段の手すり、床の大判タイルに太い目地など、たまらない意匠のオンパレードです。/下・マンション屋上には、洗濯物を干せる共用スペースが。ナイスビュー!
売主さま
360度のパノラマが広がる屋上からは、「東京タワー」「スカイツリー」そして「富士山」まで、望むことができますよ。
cowcamo
2026年で築63年を迎える当マンション。外観や共用部はきれいな状態が保たれており、長い年月を感じさせない佇まいです。
周辺散策へ

左上・「めぐろパーシモンホール」では、ジャズやクラシックのコンサートをはじめ、お子さま向けのワークショップも開催されています。(徒歩7分)/右上・デパ地下や駅ナカでお馴染みの方も多い、「Patisserie Francaise Quatre(キャトル)柿の木坂本店」。(徒歩4分)/左下・売主さまおすすめの「ONIBUS COFFEE(オニバスコーヒー)八雲店」。朝9:00から営業しているので、出勤前の一杯や休日のモーニングにぴったり。(徒歩2分)/右下・小籠包が名物の中華「Hibusuma(ヒブスマ)」。(徒歩10分)
cowcamo
駅からはやや距離がありますが、徒歩1分の場所にバス停があり、「学芸大学」や「恵比寿」行きのバスが発着しています。マンションのお隣には、「成城石井 柿の木坂店」があり、徒歩10分圏内には大型スーパーもそろっているため、日々の買い出しには困らなさそうです◎
カウカモ編集部より
今回ご紹介したのは、心待ちにしていた方も多いであろうヴィンテージマンション。数ある名作ヴィンテージマンションのひとつに数えられる当マンションですが、今回は建物の魅力だけにとどまりません。住戸にも、思わず見入ってしまう見どころがたっぷりと詰まっていました。
まず目を惹くのが、伸びやかなLDKの足元を彩るヘリンボーンの床。ヴィンテージマンションの一室らしい、どこかクラシカルな雰囲気に仕上がっており、空間の印象をぐっと深めています。さらに、開口部が多く、LDKにいても洋室にいても、のびのびとした広がりを感じられるのも魅力。しっかりと空を仰げる眺望まで備わっているのが、なんともにくいところです……!
胸の高鳴りの続きを、ぜひ現地で確かめてみてくださいね。
ご紹介するマンションでは、抱きかかえられるサイズの犬・猫の飼育が可能です(細則あり)。