このリビングはスルーできない。どこへ行くにも何をするにも、どうしたってこのリビングを通らざるをえないんだ。家族の気配とか、何かの美味しそうな匂いとか、ルーバルから差し込む光とか……心をやらかくする要素がありすぎるから、このままでは僕たちは反抗期をスルーしてしまうかもしれない。
目黒区柿の木坂(都立大学駅徒歩10分)
3LDK+ルーフバルコニー
/ 66.24㎡
/ 7,980万円
このLDK、 まるでコミュニケーションハブ

LDKの扉を開けると、こんな景色が。目の前に、3つの洋室が仲良く並んでいます。個室からどこへ行く時も必ずLDKを通る間取りなので、つねにこの場所が家族のコミュニケーションの起点となってくれそうです。
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LDKは約14.2帖。西側にあるガラス扉が唯一の開口部なので、日常的に洋室Aの引き戸を開け放って光を入れるのがよさそう。開放感もアップしますよ。
窓の外には ルーバルが

ガラス扉から外に出ると、約20㎡のゆったりとしたルーフバルコニーが広がっています。現在地はマンションの4階。写真はあいにくの雨模様ですが、街を見渡せる気持ちいい眺めでしたよ!

ルーバルへはLDKと洋室Aからアクセス可能。写真手前の小窓は、後ほどチェックするリビング収納のものです。
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マンションは交通量の多い環七通りに面しています。ルーバルはそれと反対側の西向きではありますが、車の走行音は暮らしの一部として割り切る必要がありそうだと感じました。
室内に戻って

ルーバルを背にしたカット。まずは正面のキッチンエリアへ進み、それから左手前の収納をチェック、そして右手に並んでいる洋室A〜Cをツアーしていきましょう。
よく見えます

番台のような、もしくは審判席のような、リビングダイニングを見渡す “お見通しキッチン” です。「行ってらっしゃい」も「お帰りなさい」も見逃しません! ファミリーにうれしい食洗機付きですよ。
収納たっぷり

左・キッチンの背後には冷蔵庫と食器棚を置くスペースが。さらに造り付けのオープンラックも用意されています。/右・一方、こちらはリビングにある収納スペース。天井が傾斜していますが、それでも頼もしい収納容量です!
洋室ツアー開始!

まずはルーバルに面した約4.1帖の洋室A。引き戸は3枚が連動するタイプで、閉め切るとしっかり独立した印象になります。
洋室Bと洋室Cを一気に

上・約4帖の洋室B。南向きの専用バルコニーが備わっていて、開放感たっぷりです。/下・3つの中でいちばん大きな約5.7帖の洋室C。こちらには南向きの腰高窓があります。
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3つの洋室にはいずれも奥行きの深いクローゼットが備わっているので、収納家具を増やさずにすっきりと暮らすことができそうです◎
廊下に出て 水まわりを拝見

洗面・バス・トイレはシンプルで利便性の高そうな設え。バスルームはちょっぴり余裕のある1418サイズなので、のびのびとバスタイムを楽しめそう♪
玄関にも大収納!

左・玄関からLDK方向を振り返ってパシャリ。左手には……/右・可動棚付きのシューズインクローゼットが備わっています。靴だけでなく、スポーツグッズやスーツケースなども収納しておけそうな広さです。
環七に華を添える 明るいブラウンのタイル

左上・写真中央がご紹介のマンション。1981年築・総戸数16戸のこぢんまりとしたマンションです。新耐震基準適合なのは大きな安心材料ですね。/右上・環七沿いにあるフラットなエントランス。/左下・オートロックや宅配ボックスは残念ながら未実装ながら、共用部は築年数を思わせないきれいな状態だと感じましたよ。/右下・住戸は4階の共用廊下の奥に位置しています。取材日は雨だったので、なぜ玄関扉の手前で屋根が途切れているんだー! と思いましたが、そのぶん晴れた日には光と風が気持ちよさそう。
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直近では2020年に大規模修繕工事を完了済み。資料によると、計画に基づいて費用を借り入れながら修繕を回しているようです。将来的に修繕積立金の値上げは視野に入れておいた方がいいカモ。
楽しみいっぱい “ダブル大学エリア”

左上・物件の最寄りは東急東横線「都立大学」駅(徒歩10分)。筆者は地元民ですが、品のいいシニアの多さと桜並木、「肉のハナマサ 都立大店」の便利さには自信があります!/右上・お隣の急行停車駅「学芸大学」駅も徒歩圏内(徒歩13分)。こちらは活気ある商店街やスモール・グッドなお店が集まっているのが人気のポイント。/左下・文化拠点「めぐろパーシモンホール」は、ジャズやクラシックのコンサート、キッズ向けワークショップなどが開催されています。図書館も広いです!(徒歩9分)/右下・豊かな緑や噴水に癒される「碑文谷公園」。池のまわりは散歩やジョギングにぴったり。テニスコートや体育館などを併設しているほか、ボート遊びも楽しめます♡(徒歩7分)
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物件は「都立大学」駅と「学芸大学」駅の間に位置しています。「学芸大学」からなら「渋谷」まで急行で約8分、「新宿三丁目」駅まで約16分でアクセスできる利便性の高さも魅力。環七沿いのマンションなのでバス便も使いやすいですよ〜。
カウカモ編集部より
帖数や収納を確保しているのはもちろん、3つの洋室すべてが南or東向きの窓を持ち、ルーバルや専用バルコニーにもアクセス可能。プライベート感も高く、家族みんなが満足して自分の時間を楽しむことができそうです。また、住戸のセンターにLDKがある間取りなので、誰がどこへ移動するにも必ずLDKを通ることになり、自然と家族のコミュニケーションが増えそうなのも魅力的なポイントです。この住まいで自室に引きこもるのはなかなか難しいんじゃないかな〜、と個人的には思います。
また、やや小規模なマンションですが、新耐震基準に適合していることは見逃せません。各種減税の優遇措置を受けることができますよ。
“学芸大学・都立大学エリア” で、ルーフバルコニー付きの気持ちいい住まいをお探しなら、ぜひ候補に。坂道の少ないエリアなので、どちらの駅からも気楽に歩けそうですよ。ぜひ現地へお越しいただき、お確かめください!
リビングダイニングが思いっきり動線になっているため、家具を配置してくつろげるスペース自体はコンパクトになるカモ。ご内見時はリアルな人の動きをイメージしてみるのがおすすめです!