暮らしの舞台は、 “駒沢大学・学芸大学・三軒茶屋” と特色ある街を股にかけるエリア。ユニークな個人店やおしゃれな飲食店など、街へ繰り出すたびに新たな発見がありそう……！

こちらは約20帖のLDK。南東側の窓から日光が降り注ぎ、ぽかぽかと暖かい……。

壁面や天井は躯体現しに。凹凸感のある面やフラットな面など、質感の違いによって空間をゾーニングしています。

ダイニングスペース。窓辺は床が一段下がっており、インナーバルコニーが設けられています。

リビングスペース。躯体現し壁のゴツゴツとした質感が空間のアクセントになっています。

上・マンションの中庭に面したバルコニー。取材時はちょうど木々が紅葉していましたよ。／下・中庭の様子がこちら。

バルコニーの右側には、物干し竿を掛けられる鉄棒が用意されています。

側面にディスプレイを楽しめるニッチが付いたキッチン。上部には吊り棚も備わっています。

左・３口コンロが備わった、タイル貼りのキッチン。奥には調味料などを置けるニッチがあります。／右・背面には造作のカウンター&棚が。調理家電や食品ストック類の収納に便利です。

左・左手前から時計まわりに洗面室、トイレ、洋室、ランドリースペース、ウォークインクローゼット（WIC）があります。／右・大容量のWICには可動棚、Ｌ字の枕棚とハンガーパイプが備わっています。

左・WICの隣にあるランドリースペース。／右・トイレは手洗い器付きです。

土間につながる室内窓は北西向き。光が柔らかく入り込みます。

左・モザイクタイルがあしらわれた洗面台。木棚はバス用品やリネン類の収納場所として便利そう。／右・バスルームは浴室乾燥機付きです。

玄関にはオープンタイプの下足入れが。お気に入りのシューズをディスプレイできるのがうれしい。玄関を上がった先にはちょっとした収納スペースも。

玄関右奥まで土間空間が続きます。自転車の整備をしたり、アウトドア用品の手入れをしたりと趣味や作業に没頭できそう。

左上・露出配管は白で塗装されており、無骨な雰囲気が和らいでいます。配管デザインとマッチする売主さまの照明セレクトもぜひ真似したい。／左下・ドアノブは味のあるデザイン。表示錠も統一感があり、素敵です。／右・玄関の傘立てはシンプルながらスマートなデザイン。

左上・豊かな植栽に囲まれたマンション。1967年竣工・総戸数は84戸です。／右上・エントランス。管理人さんは平日8時30分〜17時、土曜日8時30分〜11時で勤務されています。／左下・エレベーターはこちら。クリスマス時期なのでツリーが飾られていますね。／右下・住戸は３階所在です。玄関扉は、サッシと併せて2019年に交換されています。

左上・エントランス横にある駐車場。／左下・その突き当たりには、自転車置き場が。奥へ進むと……／右・住戸専用のトランクルームがあります。アウトドア用品などの収納場所として重宝しそう！

左上・ “駒大エリア” にある「rice cafe（ライスカフェ）」。人気メニューは特製オムライス。店内では看板犬に会えるそうですよ。（徒歩17分）／右上・こちらは “三茶エリア” のメキシカンレストラン「LOS TACOS AZULES（ロス タコス アスーレス）」。現地の調理法や味付けを基本にした、日本の食材で作る新境地のタコスがいただけます。（徒歩10分）／左下・“学大エリア” のカフェ「EMPORIO（エンポリオ） cafe&dining」。明太子クリームオムライスや2006年の創業当時から提供しているアサイーボウルなどのメニューが特に人気なのだそう。（徒歩15分）／右下・こちらは絶品ガレットがいただける “学大エリア” で人気のクレープ店「POPHOT（ポポット）」。（徒歩17分）