静かな住宅街に

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「下高井戸」駅から歩くこと8分。戸建てが多い閑静な住宅街に、平成築のお若めなマンションが見えてきました。

売主さま

1995年に竣工した総戸数35戸のマンションです。細則はありますがペットの飼育が可能なので、希望する方はご相談くださいね。

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左上・植栽に囲まれたアプローチ。/右上・エントランスはオートロック付きです。/左下・共用ロビーを抜けると……/右下・中庭のようなスペースが! 右手奥に見える階段を下りていきましょう。

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ゆとりある敷地内には植栽がたっぷり。とっても素敵な雰囲気です♡

お邪魔します!

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左・半地下部分ですが、自然光が届きます。/右・玄関ホールには大容量の下足入れがあります。

売主さま

2021年6月現在、まだ一部工事中です。残っている物を運び出すまでもう少しかかりますので、ご了承くださいね。

ゆったりサイズのLDK

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LDKの広さは約15.9帖。写真奥をダイニングスペース、窓からの陽が差し込む手前側をリビングスペースにするとよさそうですね。

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キッチンは独立した位置に。調理中の音や匂いがリビングダイニング(LD)に届きにくくて◎

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室内からは敷地内の植栽を望見ます。ガラスブロック越しの光がいい感じ♪

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キッチン背面にはパントリーとして活用できそうなスペースが。調理家電もスッキリ収められそうですね。

南向きのバルコニーへ

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外からの視線をガラスブロックと植栽で遮りつつ、ほどよく光が届きます。

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奥行きたっぷり! お洗濯がスムーズにできそうです♪

室内に戻ってきました

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間取りは3LDK。まずは、左手前と右手奥の扉の先にある個室を順番に見ていきましょう。

約5.1帖の洋室A

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南向きの窓があり、植栽の緑が見えます。

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左・正面の引き戸を開けてみると……/右・ウォークインクローゼット(WIC)でした。

約5.7帖の洋室B

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洋室Bは北向き。窓を開けるとサービスバルコニーがありますが、出ることはできません。

廊下に戻って 約6.3帖の洋室Cへ

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洋室Cにも北向きの窓があります。右手にはワークスペースにできそうなカウンターも♪

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左・正面の引き戸を開けてみると……/右・ふたつ目のWICを発見! 収納たっぷりですね♡

水まわりを まとめてチェック

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左・洗面脱衣所にはハンガーポールが備わっていて、お洗濯物の一時掛けに活用できそう◎/中央・バスルームには浴室乾燥機能付き。/右・トイレはシンプルにまとまっています。

駅前をぶらり

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左上・京王線「下高井戸」駅のまわりは、のどかな街並み。駅前にはスーパーやドラッグストアが揃います。(徒歩8分)/右上・八百屋や魚屋などがぎゅっと集まる「下高井戸駅前市場」。ローカル感がたまらん♡(700m 徒歩9分)/左下・「小倉庵 下高井戸店」のパリッとした焼きたてのたい焼きは日々のおやつに。バラエティー豊かな日替わり餡に注目!(600m 徒歩8分)/右下・「世田谷区立赤松公園」のすぐそばには路面電車が通るので、電車好きのお子さまと一緒に♪(450m 徒歩6分)

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「下高井戸」駅からは京王線で「新宿」までダイレクトアクセス! おとなりの「明大前」駅で乗り換えれば、「渋谷」に出るのもスムーズです。お天気のいい日は「明大前」駅まで徒歩14分の道のりをのんびり歩くのもいいカモ?

好きです「松原」

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左上・東急世田谷線「松原」駅が、「下高井戸」駅とほぼ同じ距離感に。ローカルな世田谷線の旅を楽しめます♪(徒歩7分)/右上・ベーカリー「La Bourangerie des Lis(ブーランジェリー デ リース)」。食パンや塩パンなどのシンプルな食事パンがおすすめ。(550m 徒歩7分)/左下・1000円以下で本格的な中華ランチを楽しめる「Chainese Restaurant Sunny(チャイニーズレストランサニー)」。ここ、ハズレなしです!(550m 徒歩7分)/右下・「松原」駅方面ならスーパー「オオゼキ 松原店」がお買い物に便利。2階には100円ショップも。(500m 徒歩7分)

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カウカモ編集部より

「下高井戸」と「松原」に挟まれたのどかなエリア。個人的には大好きです。

派手さはありませんが、美味しい名店や24時間営業のスーパー、活気ある市場などが揃うし、交通アクセスも悪くない。紹介しきれませんでしたが、「pizzaria TONINO(ピッエリア トニーノ)」や「Patissrie Noliette(パティスリー ノリエット)」もおすすめなのでぜひ行ってみてください♪

そしてお若めなお顔立ちのマンションには、植栽がたっぷり! 総戸数35戸という小規模な建物ですが、広めの敷地にゆったりとアプローチが設けられていて、堂々とした風格を感じます。

住戸はやや採光が弱いスペースもありますので、お気に入りの照明を置いて、光をデザインしてみてくださいね◎

writer : 島村 麻美 / editor : 軽部 優海