“世田谷らしさ” を目一杯楽しめそうな立地に、100㎡弱の住まいを発見。南に行けば緑豊かな「駒沢オリンピック公園」、北に行けば散策が楽しい世田谷線沿いの街々。自転車やバスを駆使して、コンパスで描く円をどんどん広げよう。
世田谷区弦巻（駒沢大学駅徒歩12分）
3LDK
/ 97.90㎡
/ 7,980万円
楽しい駅の中間地点
マンションから田園都市線「駒沢大学」駅から徒歩12分、世田谷線「世田谷」駅からも徒歩12分です。
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100㎡弱 最上階にある住まい
マンションの５階に到着。玄関ドアを開けると深い色の建具とタイル敷きの土間がお出迎え。下足入れのほか、三方に棚板がある広いシューズインクローゼット（SIC）を備えています。
南西向きLDK
広さは約20.7帖。ダウンライトが効いた落ち着きある空間です。
キッチンを拝見
食器洗浄乾燥機付き。背面にはカップボードが造り付けられています。
リビングダイニング（LD）部分は凹凸のある形でゾーニングがしやすそう。エアコンは天井埋め込み型です。
バルコニーへ
駒沢公園通りを挟んでお向かいの共用廊下と対峙しています。
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日当たりは申し分なさそうですね。目の前の通りはバスも通りますが、交通量自体はそこまで多くありません。騒音の程度は現地にてご確認ください。
奥行きはコンパクトなものの、お隣の洋室まで続くロングサイズ。
キッチンはLD側にも引き出し収納がありました。隣の引き戸を開けてみましょう。
約5.4帖の洋室Ａ
共用廊下に面した小窓がふたつあります。正面に見えているのはひとつ目のクローゼット。
出入り口のすぐ横にも折れ戸２枚分のクローゼットがあります。
一度LDKに戻ります
左手のガラススリットの入った扉を開け、残るふたつの洋室と水まわりへ進みましょう。
約６帖の洋室Ｂ
３つある中でもっとも広い洋室です。
入口横にはウォークインクローゼット（WIC）が。
約５帖の洋室C
先ほどのバルコニーへと出られます。掃き出し窓の対面には折れ戸２枚分のクローゼットがありますよ。
水まわりを拝見
左・ツーボウルの洗面台。混み合う時間帯もご家族並んで身支度できそう。／中央・居室の色味と統一感のあるユニットバス。／右・カウンター付きのトイレ。
マンションをご紹介
左上・1977年竣工、全66戸のマンションです。１階にコンビニエンスストアが入っているのはうれしい！ ／右上・エントランスは路面より低い場所にあり、階段を使うか横にあるスロープからアクセスします。／左下・どこかクラシカルな雰囲気の共用ロビー。エレベーターの対面に管理人室があり、週５日7:30-16:30まで管理人さんが勤務されています。／右下・建物裏手にある自転車置き場。空き状況は変動するため、内見時にカウカモエージェントまでお尋ねください。
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2023年に大規模修繕工事を実施したばかり。今後の修繕計画も立てられていますよ。
子育ても街散策も 楽しめるエリア
左上・マンションから徒歩４分のところにある「世田谷区立 小泉公園」。徒歩12分の「駒沢オリンピック公園」へ行くのもいいですが、近所にちょっとした公園があると子育てファミリーにはありがたいですよね。／右上・「珈琲豆 ROAST komazawa」で煎りたての豆を買って、日々の息抜きに美味しい珈琲をどうぞ。（徒歩４分）／左下・マンション周辺にはオシャレなベーカリーもありますが、懐かしい雰囲気の「パオン昭月」もおすすめです。（徒歩７分）／右下・世田谷線の駅近くにはインテリアを扱うお店もちらほら。筆者のおすすめはこちら「HOUSE OF FER TRAVAIL（ハウス オブ フェール トラヴァイユ）」。（徒歩13分）
カウカモ編集部より
実は友人がすぐ近くに住んでいるのですが、彼女を見ているとまさに駒沢周辺と世田谷線周辺のどちらも楽しんでいて、とても楽しそう。またすぐ近くに住んでいた友人ファミリーも環境のよさに大変満足しているようでした（記事内でもご紹介した「小泉公園」でよく子どもを遊ばせたそうです）。
しっかりと収納が確保された３つの洋室に、大容量のSIC。洗面もツーボウル用意されていて、100㎡弱の余裕を感じます。必ずLDKを通って各洋室へアクセスすることになるので、ご家族の会話も弾みそう。
広々した物件で “世田谷ライフ” を謳歌したい方、お問合せをお待ちしております。
ちなみに「桜新町」駅からは徒歩14分。いずれの駅からもやや距離がありますが、マンション目の前のバス停留所「向天神橋」から「渋谷」駅などへダイレクトにアクセスできます。周辺は散策が楽しいエリアですよ◎