言わずと知れた中野のシンボル「中野ブロードウェイ」。約100㎡の住まいでゆったりと過ごし、気分転換に屋上庭園でプールに入ったり、家庭菜園を楽しんだり。1966年の竣工当時 “先進的” と呼ばれた巨大建築は、いまもその輝きを放ったまま住民の暮らしを支えています。
中野区中野(中野駅徒歩4分)
2SLDK
/ 100.36㎡
/ 10,480万円
売主さまのご紹介

Iさまファミリー
2018年にリノベーション済みだったこちらの物件をご購入。子育て環境の変化により、ご売却を検討されることに。
中野のシンボル

全長約140m、地上10階建て。低層階にショッピングセンター「中野ブロードウェイ商店街」が入り、高層階がマンションになっている巨大建築物です。1966年の竣工当時 “外に出なくても生活できる” というコンセプトのもと建てられました。
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まずはマンション探訪

上・早稲田通りに面するメインエントランス。ちなみに「中野ブロードウェイ商店街」の中にもサブエントランスがありますよ。/下・オートロックを抜けると広々した共用ロビー。
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こちらのマンション、屋上が “見事” という言葉で片付けられないほど見事なんです。行ってみましょう!

左上・きちんと手入れされた芝生から誇りとプライドを感じる屋上庭園。構造物の間がコリドーのようになっていて、所々にベンチが配されています。/右上・夏に開放されるプール。屋上にプールがあるヴィンテージマンションはいくつか存在しますが、いまだ現役なのはとてもレア。/左下・こんな景色を眺めながらスイミング……贅沢すぎます。/右下・エレベーターに乗せる必要がありますが、住民専用の駐輪場(無料)までありますよ。
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このほか池を囲んだ日本庭園、噴水、遊具スペース、家庭菜園まであるのです。まさに “天空の楽園”。ここでリモートワークなんてしようものなら、気持ちよくてたまらないでしょうね。
なお、こちらのマンションでは成長時の体長60cm未満の犬・猫を1頭まで飼育可能(細則あり)。散歩しに屋上を訪れるなんてのも、このマンションならではです。
お邪魔します!

左・内廊下には毛足の長いふかふかのレッドカーペット。渋いドアは珍しい内開き式です。/右・レトロな雰囲気から一転、2018年にリノベーションが完工した現代風な室内の登場です。
約22.4帖のLDK

奥の壁面にタイルを施した上品な空間。ところどころにピクチャーレールが備わっています。

空間はL字型で、キッチン、ダイニング、リビングと、きちっとスペースを分けられるのがいいですね。

北向きですが、ご覧のように植物はうれしそうにぐんぐん育っています。天井にハンガーパイプが取り付けられているので、いろいろとアレンジが効きそうですよ。

窓の前から。大型のソファやダイニングセットを置いてもゆとりある空間です。

テーブルに座った方と会話が弾みそうな、食洗機付きの対面式キッチン。

LDKの一角にドアがふたつ並んでいます。順に拝見しましょう。
約7.9帖の洋室A

掃き出し窓が付いた明るい居室。売主さまはワークスペースとしてお使いです。
バルコニーへ

早稲田通りを挟んでビルが並んでいますが、所在が7階なので空もしっかり見えますね。

北向きは一日を通して明るさが安定しているのがメリットです。

出入り口の近くに折れ戸2枚分のクローゼットを完備。
約6.3帖の洋室B

こちらも掃き出し窓付きでバルコニーに出られます。

クローゼットは洋室Aと同じサイズ感。
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玄関近くには、約6.8帖のサービスルームもあります。売主さまは納戸としてご使用中のため写真はありませんが、こちらも個室としてお使いいただけますよ。
水まわり

左・幅の広い洗面化粧台が置かれた脱衣室。洗濯機置き場もこちらにまとまっています。/右・テレビが付いた1616サイズのユニットバス。

左・ブルーのアクセントクロスが貼られたトイレ。/右・玄関土間もゆったりサイズ。売主さまはくぼみ部分にベビーカーを収納していらっしゃいます。
最先端と懐かしさが 同居する街

左上・「中野」は駅前を中心に再開発が進行中。2026年12月には駅ビル「アトレ中野」が開業予定です。(徒歩4分)/右上・駅からはこの「中野サンモール商店街」のアーケードをまっすぐ歩けばOK。つまり、駅まで傘いらずです。突き当たりに「ブロードウェイ」の入り口がありますよ。/左下・建物から外に出れば呑兵衛さんを魅了してやまない「中野新仲見世商店街」が待ち受けています。(徒歩1分)/右下・早稲田通りを渡った先の「薬師あいロード商店街」もまたローカルな雰囲気たっぷりで、散策するのにもってこいのスポットです。(徒歩2分)
カウカモ編集部より
これまでもカウカモで度々取り上げてきた「ブロードウェイ」。1966年の竣工当時はまさに “画期的な存在” だったに違いありません。家の下にはまるでデパートのような商店街、そして家の上には天空の庭園。新しい都市生活を象徴するようなこの建物は、いまも自主管理という形態をとり、管理会社へ委ねず、住民の方々によって大切に住み継がれています。
あらかじめご留意いただきたいのは、共益費がやや重ためなこと。月々の管理費・修繕積立金に加え、空調・給湯・水道にはそれぞれ基本料がかかります。毎月のランニングコストは決して軽くありません。それでも『この歴史あるマンションに住めるのなら』と思ってくださる方にご検討いただきたいと思います。
共用部がゴージャスなマンションや、駅や商業施設直結のマンションは多々ありますが、この味わいが感じられるのはきっと「ブロードウェイ」だけ。あなたもこの街の重鎮に、居を構えてみませんか?
低層階には「SEIYU」をはじめ精肉店や鮮魚店、レストラン、洋品店、そして “サブカルの聖地” と言われる所以のアニメや漫画関連のお店がギュッと集まっています。当時いかに斬新だったことか。そして今もなお、その便利さはまったく変わっていないのだから驚きです。