上・東京モノレール「天王洲アイル」駅直結の「シーフォートスクエア」。オフィス、商業、ホテルなどが集結する複合施設です。／下・運河沿いは水辺広場として整備され、いつでも潮風を感じながらお散歩できます。（いずれも徒歩1分）

139戸の住宅部分と126室のホテル部分からなる、1992年築の大規模レジデンス。残念ながら共用部の撮影はNGでしたが、広々したロビーやコンシェルジュサービスなど、“さすが” とうなる充実ぶりです。

ホテルライクな内廊下を進み住戸のドアを開けると、ルーバー越しに自然光を感じる明るい玄関。L字に収納が配され、自転車が置けるほど広々しています。

長手方向が北向き、短手方向が東向き。朝は明るく日中は穏やかな光に包まれる、絶妙な方位です。

両側の壁にヘキサゴンタイルがあしらわれたキッチン。正面の窓からは、外の景色が視界いっぱいに広がります。

白い引き戸の中は、冷蔵庫置き場と収納になっています。

LDKは白・ブルーグレー・木で構成された爽やかなカラーリング。ダイニングキッチンとリビングでフローリングの貼り方が切り替えられています。

……と思わず声をあげずにはいられない、運河を望む開放的な景色。

4階に所在する住戸だからこそ、水辺がこんなに近くに感じられるんですね。

LDKのコーナー部分。ここだけ床がタイルに切り替わり、サンルームのようにも感じられます。

室内に入り込むような形で設けられたバルコニー。倉庫群を望むビューは、このエリアならではですね。

リビングのフローリングは斜め貼り。壁一面に貼られたタイル調のクロスが、空間のアクセントに。

廊下の壁天井はすべて白。廊下にはファミリークローゼットとして使えそうな広いウォークインクローゼット（WIC）、ほか収納が2箇所設けられています。

窓は天王洲運河に面していて、水辺の穏やかな景色に包まれながら心身ともにリラックスできそうです。洋室の反対側には、天井まで届かない壁で仕切られた書斎兼収納スペースがあります。

売主さまは、お子さまふたりの居室として使われています。こちらからも、しっかりキャナルビューを楽しめますよ。

左・ツーボウルの洗面化粧台。大理石調の床タイルや間接照明でラグジュアリーな空間です。／中央・ユニットバスには小窓があります。／右・カウンター付きのトイレ。

左上・この地を語る上で外せない、醸造所を併設したブルワリーレストラン「T.Y.HARBOR（ティーワイハーバー）」。特別な日に訪れたいですね。（徒歩8分）／右上・「天王洲公園」はくじらの遊具がアイコニックで、広い場内には野球場もあります。（徒歩6分）／左下・家具やグリーン、アパレルまで取り扱う「SLOW HOUSE」。（徒歩10分）／右下・シーフォートスクエア内にある「天王洲 銀河劇場」。芸術にも触れ合える環境です。（徒歩3分）