真っ白いお皿のような住まいの真ん中に、毎日の主役になるカウンターをのせて。つやつやと輝くタイルが、まるでパリッとキャラメリゼされたケーキみたいです。これからは生活感なんて言葉は忘れて、甘く、深く、香ばしい暮らしを召しませ。
大田区東馬込(馬込駅徒歩9分)
2LDK
/ 66.00㎡
/ 7,180万円
白で満たされる暮らし

まずは約20.8帖のLDKにやってきました。躯体現し+白塗装仕上げの天井が今っぽい雰囲気! 壁は塗装風のクロス、足元はごく淡いグレージュのフロアタイルが敷き詰められています。
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南側には掃き出し窓がふたつあり、そこから入る自然光がLDK全体をふわっと明るくしています。品のいいライフスタイル誌から出てきたみたいな空間ですね!
売主さま
天井はコンクリートの凹凸を丁寧に補修した上で塗装を施し、端正な印象に仕上げました。なお、ディスプレイの家具はオプションとしてご購入いただくことも可能ですよ。

角度を変えてもう一枚。壁の角や開口部、キッチンエリアなど、住戸内のあらゆるエッジの部分は、思わず手を添えたくなるような柔らかな曲面で仕上げられています。
このキッチンが 可愛すぎる!

ひとつひとつ濃淡の違うタイルを貼りあげた、こだわりのキッチンカウンター。光を受けてツヤツヤっと輝きます。カーブを描いたデザインが、キッチン奥の柱やパントリーの開口部と響きあって、とってもおしゃれ!

左・ちょっと珍しい、曲面デザインのキッチン。壁面には白の細いタイルがあしらわれています。/右・カウンター側には、可動棚やゴミ箱用のスペースが。調理の作業台としても、ちょっとしたバーカウンターとしても、大活躍してくれそうですね。ちなみに、奥に見えているのは水まわりの引き戸です。
ブラインドで もっとおしゃれに

売主さまからいただいた、晴天時の写真もご覧あれ。LDKや洋室の窓には、雰囲気たっぷりのバーチカル(縦型)ブラインドが設置されています。天気や気分に合わせて、お好みの角度で光を演出できますよ♡
バルコニーに出てみましょう

住戸は5階所在。住宅の屋根も、電線も、目線の下。大きな空を望む気持ちのいい眺めですね!

バルコニーはLDKの横幅いっぱいに延びており、奥行きも深め。外用チェアを置いて、気分転換の場所にするのもよさそうです。
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物件から1ブロックほど離れたところを、東海道新幹線や湘南新宿ラインなどが走っています。列車通過時には室内でも音が聞こえてきそうなので、その点はご留意ください。
室内に戻って 水まわりへ

左・ブラウンの正方形タイルをあしらった、ヌーディーカラーの洗面台。横幅にも余裕があって使いやすそうです◎/右・バスルームは浴室乾燥機を完備しています。サイズはややコンパクト。
ふたつの洋室をチェック

約6.5帖の洋室A(上)、約5帖の洋室B(下)、ともに共用廊下に面した北向きの窓があり、クローゼットが備わっています。どちらもシンプルな白い空間なので、自分たちらしく自由にコーディネートできそう。
お邪魔しました

左・照明がドラマティックな明暗をつくるトイレ。/右・最後に、玄関からパシャリ。天井の間接照明や、型ガラスを使ったLDKのドアなど、入った瞬間からこだわりを感じますね。
マンションをご紹介

マンションは1997年築・総戸数38戸の、こぢんまりとした品のいい佇まいです。2024年には大規模修繕工事を実施済みで、玄関扉や窓サッシが交換されています。比較的お若めのマンションらしく、オートロックや宅配ボックスを完備しているのもうれしいポイントです◎
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マンションの機械式駐車場・駐輪場は2026年4月以降に改修の予定があるため、タイミングによっては、利用できるようになるまで時間がかかるかもしれないとのこと。ちょっと頭に入れておくのがよさそうです。
“馬込エリア” に 腰を落ち着けて

左上・最寄りの都営浅草線「馬込」駅は「第二京浜」沿いに。隣の「西馬込」駅が始発なので、通勤時間でも比較的車内が空いていることが多いのです。(徒歩9分)/右上・これぞ純喫茶。駅の目の前にある「楡(にれ)本店」こそ “馬込エリア” の自慢スポットだと思います! 写真はコンビーフチーズサンドです♡(徒歩9分)/左下・お散歩なら、梅の花咲く「蘇峰公園」へ。ジャーナリストの祖と言われる、徳富蘇峰の居宅跡を公園にしたものなのだとか。園内を流れる小川のせせらぎに癒されましょう。(徒歩4分)/右下・日々のお買い物は徒歩3分の場所にある「ライフ 東馬込店」が便利そうですよ。0時まで営業しているありがたい店舗です!
カウカモ編集部より
壁や天井は真っ白で、足元は淡いグレージュのニュアンスカラー。今すぐにでも個展を開けそうな、ギャラリーライクの住まいです。ここで暮らしたら、毎日がアートのように感じられそう……。そして、そんな真っ白な空間の真ん中で強烈な魅力を放っているのが、タイル貼りのキッチンカウンターです。写真でうまく伝わらないのがもどかしいですが、筆者はこの素敵すぎるカウンターを見て、大きな白いお皿に載ったシブースト(フランスのケーキ)を連想してしまいました。
壁も柱も、キッチンも、まあるく角の取れた優しい印象です。晴れた日にはバーチカルブラインド越しに自然光がたっぷりと差し込んで、すごくきれいでしょうね! 美意識に満ちた住まいなので、もしここを選ぶのならば、内装に合った美しくスマートな暮らしを楽しんでみてはいかがでしょうか(お醤油を出しっぱなしにするのは、ちょっと似合わないかも……)。
マンションは新耐震基準に適合していて、オートロックなどの欲しい設備が整っています。エリアの雰囲気も、程よく落ち着いていていい雰囲気です。
一点、ご検討いただく上でハードルとなりそうなのが、マンション西側を走る電車の音です。線路とかなり距離は取れているものの、室内でも定期的に列車が通過する音が聞こえてきます。カフェでミルクをスチームしている時のようだな、と個人的には感じました。音の聞こえ方は個人差がありますので、ぜひ現地へ足をお運びいただき、ご自身の感じ方を確かめてみてください。
とはいえ、この白い住まいに惚れてしまったのなら、そこは愛と工夫で意外とあっさり乗り越えられるのかもしれない、とも思うのです。
まるでアートギャラリーのような白い空間にうっとり♡