夕日がきれいに沈む「夕やけだんだん」から始まる「谷中銀座商店街」（徒歩７分）。今回は個人商店が多数並び、風情溢れる “谷根千エリア” が舞台です。

1987年築、全132戸の大規模マンションです。2025年1月現在大規模修繕工事を検討中とのこと。共用部は記事の最後にご紹介しますね。

2022年に購入された際、リビングと寝室をつなげて広く開放感のある空間に変更されたそう。

腰壁は羽目板貼りに白塗装。壁沿いには造り付けの収納カウンターがあって、見せたいもの、隠したいものの整理がしやすそう。

３口ガスコンロにグリル、食洗機の付いたシステムキッチン。

床材が切り替わり、植物への水やりがしやすそう。左手にはデスクにもなりそうなカウンターとオープン棚が設置されています。

ワンルームながらリビング、キッチン、ベッドスペース、奥に見えるダイニングスペースと見事に空間が分かれています。

ベッドスペースの壁は淡いグレー。落ち着いて眠りにつけそうです。

不忍通りを挟んだお向かいには低層の建物がズラリ。おかげで青空がこんなに広く見えています。

物干しは手すり下に設置されているためプライバシーの確保はOK。鳥よけのネットが張られています。

キッチン横にはダイニングセットを置くのに適したスペースが。アーチをくぐると……

たーーっぷりサイズのウォークインクローゼット（WIC）がありました！

左・３面鏡にもなる洗面化粧台。対面に洗濯機置き場があります。／中央・木目調で落ち着きあるユニットバス。／右・収納付きのトイレ。

奥行きのあるモルタル土間にフロータイプの下足入れ。カウンター上を好きなようにデコレーションして、自分もお客さまも気持ちよく迎え入れたいですね。

左上・不忍通りから曲がったところに位置するエントランス。／右上・ノンタッチキー式のオートロックに管理人室と、防犯面で安心感がありますね。／左下・エレベーターは２機あり、カメラも完備。／右下・３階の共用廊下。建物の中央には吹き抜けがあり、気持ちよくお出かけができそうです。

左上・「CIBI Tokyo Store&corner store」は本店をオーストラリアのメルボルンに置く人気のコンセプトストアです。（徒歩４分）／右上・「根津のパン」では国産小麦を自家製酵母で長時間発酵させたパンがいただけます。（徒歩10分）／左下・「ataru BAKE（アタル ベイク）」はおやつマフィンとお惣菜マフィンの専門店。見た目も華やかなプレートセットをぜひ食べてみたい！（徒歩４分）／右下・蔦に囲まれた外観に惹かれる「ル・クシネ」は土日のみ営業のフランス菓子店。（徒歩６分）