下町の温もりとモダンな機能美が融合した、門前仲町の80㎡超の住まい。ゆとりある空間設計で、家族の時間を大切にできる贅沢な2LDKです。世界的デザイナーが手がけた洗面ボウルを採用するなど、細部にもこだわりを。歴史と新しさが織りなす、心地よさに満ちた下町モダンの新しいかたち。
江東区富岡(門前仲町駅徒歩8分)
2LDK+WIC+SIC
/ 81.94㎡
/ 8,480万円
暮らしの舞台は 下町情緒ある「門前仲町」

上・最寄りの東京メトロ東西線・大江戸線「門前仲町」までは徒歩8分。/左下・「人情深川ご利益通り」には、風情ある和菓子店や漬物店などが連なります。どこか懐かしい雰囲気の商店街です。(徒歩7分)/右下・駅からマンションに向かう途中には「富岡八幡宮」が。広々とした境内では毎月骨董市が開催されていますよ。(徒歩5分)
お邪魔します

広々とした玄関スペース。友人がぞろぞろ来ても、慌てず騒がず、ドンと来いです。
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約19.1帖のLDK

白×ウッドのナチュラルテイストな内装。広々した開放感ある空間です。

リビングとダイニングの床の切り替えが、空間をゆるやかにゾーニング。自然と暮らしの動線を整えてくれます。
キッチンへ

3口ガスコンロと食洗機を完備。背面に設置されている可動式の棚には、キッチン家電はもちろん、お気に入りの食器を飾ったり、バーのようにお酒を並べても素敵ですね。
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キッチン奥のカーテンの内側に、冷蔵庫置き場と洗濯機置き場があります。カーテンで目隠しできるので、生活感を抑えすっきりとした空間を保てますね。
売主さま
対面式のキッチンでは、リビングでお過ごしのご家族との会話を楽しんだり、お子さまの様子を見守ることができますよ。
うれしい! 2面採光です!

南西・北西の2面採光。温かな光がさすダイニングではお茶をしたり食事を楽しんだり。きっと特別なひとときになることでしょう。
バルコニーへ

正面にある建物がドンと視界に入ります。正面の窓は換気用なので、視線は気にならなさそう。

住戸は6階所在。周辺には背の高い建物が並びます。
室内に戻って

左の四角いものは、一瞬ポスターかと見間違いそうになりますが室内窓です。中の様子をのぞいてみましょうか。
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こちらの物件の家具は付帯可能です。気に入った家具があれば、そのままお使いいただけますよ〜!
室内窓の先は 約5帖の洋室A

窓は北西向き。2本のハンガーパイプと可動棚のオープン収納付きです。

室内窓からも光や風が通り抜ける、心地よい空間です。
玄関&廊下へ

物持ちさんも嬉しい、シューズインクローゼット(SIC)とウォークインクローゼット(WIC)有りマス。

左・SICには靴はもちろん、玄関に置いておきたいベビーカーやアウトドア用品をまとめて収納することができます。/右・洋室Bの前の廊下に設けられたWICには、4本のハンガーパイプと可動棚が備わっています。
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収納はオープンタイプなので、気になる場合には、カーテンやパーテーションで目隠しを。
約7.4帖の洋室B

ゆとりある広さの洋室B。窓は北西・北東向きです。
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小さなお子さまがいらっしゃる場合でも、ベビーベッドを置けるゆったりとした広さです。

壁の凹みスペースには、本棚を置いてもよさそう。写真では一部見切れていますが、洋室Bへは引き戸が2箇所あります。引き戸の先はWICです。
水まわりをチェック

左・フランスのデザイナー「Philippe Starck(フィリップ・スタルク)」が手掛けた洗面ボウルが採用されています。/右・洗面ボウルの背面には、リネン類や日用品をしまうのにピッタリな収納が備わっています。
売主さま
洗練されたデザインが印象的な洗面室は、お二人で並んでもお使いいただけるよう幅が広めの設計です。

バスルームは洗面室から、トイレは廊下からアクセス可能です。
新耐震基準適合 マンション

1983年竣工・総戸数31戸のマンション。オートロック付きです。2階にはオフィスが入居していますが、住居とオフィスのエントランスは分かれています。
周辺散策へ

左上・カフェやグリーンショップ、フォトスタジオなどが併設された複合施設「YANE(ヤネ)」。お部屋のグリーンはこちらで揃えるとよさそう。(徒歩3分)/右上・カフェが多いエリアですが、中でも気軽に立ち寄れる雰囲気が魅力の「BAKU Coffee Roasters 莫珈琲焙煎所」。本格コーヒーが味わえますよ。(徒歩4分)/左下・緑豊かな「木場公園」もほど近い距離に。テニスコートやバーベキュー場など充実した施設が揃っています。(徒歩9分)/右下・ “清澄エリア” もテリトリー。休日は「東京都現代美術館」へ赴いてアートに触れてみるのはいかがでしょう。(徒歩17分)

カウカモ編集部より
住戸は80㎡越えの2LDK。空間にゆとりを持たせた、贅沢なつくりが魅力です。収納力とデザイン性を兼ね備え、思いのままにショッピングを楽しめそう。
こだわりの内装にもご注目を。まるで絵画のように空間を切り取る室内窓、スタイリッシュな洗面ボウルなど、細かな意匠が光ります。ちなみに洗面ボウルのデザインを手掛けた世界的デザイナーのフィリップ・スタルクは、浅草のアサヒビール本社にある、あの雲のような金色のオブジェ “フラムドール” を手掛けた方なんです。フランス語で金の炎を意味するとか。
このエリアが好きな方も多いはず。たっぷりとした広さを現地で体感しながら、ここでの暮らしを思い描いてみてくださいね。
玄関から、おもてなしにも余裕の構えを見せる住戸。玄関スペースの先にはシューズインクローゼット(SIC)がありますが、それは後ほど。まずはLDKへと進みましょう。