今日もトレンドのアイテムを探しに街へ繰り出そう。新たな発見の充足感が満ち足りたら、帰路に着く合図。賑やかだった駅前から、徐々に落ち着きのある住宅街へ。この盛況と静寂のギャップが心地よいのです。
渋谷区南平台町(渋谷駅徒歩9分)
3LDK
/ 66.17㎡
/ 7,780万円
トレンドの中に 身を置いて
左上・最寄りの「渋谷」までは歩いて約9分。今も都市開発が進んでおり、今後の発展にも期待ができる街です。/右上・駅前の商業施設「渋谷ストリーム」には、和・中・洋さまざまなレストランが入っています。(徒歩11分)/左下・こちらはレストラン「アンジェパティオレストラン」。 ”天使が舞い降りる庭” をコンセプトにした安らぎの空間で、季節の食材を使った料理がいただけます。(徒歩2分)/右下・「EMANON THE SOUL SHARE KITCHEN(エマノン ザ ソウル シェア キッチン) 渋谷店」では、イタリアンのコース料理がリーズナブルに楽しめます。(徒歩4分)
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LDKからご案内
こちらが約17帖のLDK。白やベージュ、グレーを基調としたシンプルな内装です。
左手の引き戸の先は洋室A、その隣が洋室B、奥にある開き戸は廊下につながっています。
洋室Aや洋室Bの引き戸を開けると、こんな感じ。広々と過ごすために、普段は開け放って過ごすのもいいですね。
バルコニーへ
北東向きのバルコニー。向かいのマンションと顔合わせになっており、やや視線が気になるかも。
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室内にいる時は、レースカーテンを利用するのがよさそうです◎
バルコニーは、LDKと洋室Aを跨ぐワイドスパン。吊り金具付きです。
室内に戻って キッチンへ
グレートーンで落ち着きのあるキッチンスペース。3口コンロ、食洗機が備わっています。
約5.3帖の洋室A
北東向き採光の洋室A。
折れ戸収納が用意されています。
約4.3帖の洋室Bと 約4.5帖の洋室C
上・洋室Aのお隣にある個室。部屋数が足りている場合は、ストレージルームとして利用するのもアリですね。/下・廊下からアクセスできる洋室C。本や書類などの収納に便利な可動棚が用意されています。
シンプルな 水まわり
左・シンプルな洗面台。台下は収納スペースとして利用できそう。/中央・共用部向きの小窓が付いたバスルーム。1216サイズです。/右・トイレには手洗い器が備わっています。
お邪魔しました
左・左手開き戸が洗面室、突き当たりの開き戸がLDK、右手引き戸が洋室Cにつながっています。/右・玄関前は内廊下。住戸は4階所在です。
マンションの ご紹介
左上・1963年竣工、総戸数57戸のマンション。少々お年を召した印象ですが、2019年の大規模修繕工事で今のきれいな姿に。/右上・自動ドアのエントランス。/左下・中には宅配ボックスが。オートロックも完備しています。/右下・エントランスを抜けた先にあるエレベーター。
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共益費は重ためですが、直近では2021年2月に排水管更新工事、2023年2月に窓サッシ改修工事を実施済み。しっかりとメンテナンスは行われていながら、2023年3月時点で修繕積立金は約1億円貯まっており、管理体制は良好です。
カウカモ編集部より
「渋谷」駅から徒歩9分のマンション。駅前の賑やかさから一転、周辺は落ち着いた雰囲気。渋谷の交通利便性を享受しながら、穏やかな暮らしを送りたい方におすすめしたい物件です。自転車があれば、「代官山」「中目黒」「恵比寿」も活動圏内◎ 最新の駐輪場の空き情報はエージェントにお尋ねください。
LDKは洋室Aの引き戸を開けることで、広々と過ごすことができます。来客時は引き戸を閉めて個室として利用するなど、臨機応変に間取りを変更できるのもいいですね。
マンションの共益費は重めですが、2019年に大規模修繕工事が実施された後も、さまざまなメンテナンスが行われており、徴収額にあった管理がなされている印象です。
マンションがあるのは、駅から少し離れた “南平台町エリア” 。周辺は大使館などが建ち並ぶ、邸宅街です。まずは住戸から見ていきましょう!