港区芝浦（田町駅）
甘ーい生活
三田ナショナルコート
2020年の開業を目指し、目下建設中の山手線新駅から約200mという好立地。「おかしの家」ってこんなところにあったんだ！ と思っちゃうくらい、チョコレート感のある住戸が登場しました。お子さまが走りまわれるほど広々とした空間で “甘―い生活“ を注目集まるエリアで先取りしませんか？
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo（カウカモ） 」よりご覧いただけます。
品川・田町
現在販売中のおすすめ中古マンション
40年ぶりに誕生する山手線新駅がすぐそこ！
左上・今回ご紹介するマンションは、JR山手線「田町」駅から新芝浦運河沿いを歩くこと９分のところにあります。電車で「東京」駅までは約９分と交通アクセスも◎。／右上・都営三田線「三田」駅からも徒歩11分と２駅利用可能な立地に。／左下・2020年のオリンピックにあわせた開業を目指し、現在建設中の山手線新駅からは約200ｍの距離。再開発が進む注目エリアに位置しているんです！／右下・食材や日用品など普段のお買い物に便利な「ピーコックストア グランパーク田町店」。9:00～22:00まで営業しています。（徒歩７分）
存在感ある白い巨城⁉
左上・この写真、建物のほんの一部なんです。総戸数414戸の巨大マンションの一室に今回ご紹介する住戸があります。／右上・エントランスは複数ありますが、こちらがメインのエントランスです。スロープがあり、スーツケースやベビーカー使用時にもうれしいですね。／左下・エントランスを入ったところ。広々とした空間が清潔に保たれています。左手に見えるドアと小窓は管理人室につながります。管理人さんは交代制で月曜から土曜の8:00～20:00の週６勤務と、管理が手厚いので安心ですね。／右下・大型マンションなので、エレベーターは２基あります。
13階の住戸へ向かいましょう！
左・エレベーターで13階へ。住戸までは共用廊下をまっすぐ進みます。右・共用廊下から見下ろすと線路と電車が見えるので、お子さまのテンションも上がりそう。「品川」駅が近いので新幹線も通ります。ちょうど山手線新駅ができるあたりまで見渡せそうです。
左・玄関扉を開けたところ。正面はLDKへ、右手には洋室Ａ、左手は水まわりにつづきます。そして廊下の奥の壁面にはライトアップできるディスプレイスペースまで。お気に入りの絵などを飾りたいですね。／右・そのディスプレイスペースの向かいにあるのはトイレ。モカブラウンのアクセントクロスがシックな雰囲気を醸し出していますね。手洗い付きです。
左・こちらは洗面室。スペースに余裕があります。／右・バスルームもバスタブも広々としていて、お子さまと一緒に入浴してもゆったりくつろぐことができそう。
洋室Ａをチェックしてみましょう！
約6.7帖の洋室Ａは広々サイズ。そして、この茶色くてつやつやのフローリング！ 何かに似てるなと思ったら、”ザッハトルテ” っていうチョコレートのケーキだ！
同室を別の角度から。ああ、やっぱりチョコレートっぽい。板チョコのようなクローゼットの扉の中はかなり広く、パイプの通る部分と棚板部分があり使い勝手がよさそうです。
廊下正面のドアを開けて 先へ進みましょう！
ドアを開けると、左手にキッチンスペースがあります。LDKへ続くフローリングもチョコレートでできているみたいですね！
作業スペースも収納スペースもたっぷり確保されていて、とても使いやすそうな真っ白なキッチン。背面のスペースも広々としているので、冷蔵庫はもちろん、食器棚や作業台なども無理なく置けそうです。
ゆったりサイズのLDKをチェック！
角部屋で二面開口のLDKは、約21.2帖とかなりゆとりのあるスペースです。大きな家具を置いても窮屈にならなそう。もちろん、日当たりも良好です！
バルコニーへ出てみましょう
向かいに建物は建ちますが、距離が保たれています。マンションの中でも高層階に位置するので、日差しが遮られるような感じではありませんでした。
室内に戻ってLDKを別角度から。角部屋なのでバルコニーはＬ字型につながっています。奥の掃き出し窓から出て、西側の眺望をチェックしてみましょう。
こちら側から出ると、新芝運河を見下ろすことができますよ。
バルコニーに敷いてあるタイルが可愛いですね！ グリーンを育てるにも余裕があります。
眺望を堪能したところでLDKに戻りましょう
この広々とした空間、どう使いましょうか。妄想が炸裂しますね！ キッチン前のスペースにダイニングセット、写真手前側のスペースにソファを置くのが無難ですが、飾り棚などを置きたい場合など窓が多い分、壁をどう使うかが鍵となりそうです。
ふたつある窓側からLDKを見てみました。通路を挟んでキッチンの向かいにある洋室Ｂからの光が間接照明の役割を果たしていますね。
最後に洋室Ｂをチェックしましょう！
こちらは約6.3帖の洋室Ｂです。洋室Ａよりもややコンパクトなので子ども部屋によさそうですね。
クローゼット横の室内窓から漏れる光がLDKに届いていたんですね。子ども部屋の明かりを消したあとも、リビングの光がほのかに届くので、お子さまも安心して眠れそう。
売主さま
周辺の施設やお店をご紹介
左上・「威南記海南鶏飯（ウィーナムキーハイナンチキンライス）日本本店」は、シンガポール料理のお店。本国でも人気のある本場のチキンライスを味わうことができますよ。（徒歩５分）／右上・シェフの笑顔と本格的なイタリア郷土料理が自慢の「Ristrante La ciau（リストランテ ラ チャウ）」。特にランチはコスパが高すぎると好評です。（徒歩12分）／左下・食材にこだわったフランス料理とおしゃれな雰囲気が人気の「Bistrot a la demande（ビストロ ア ラ ドゥマンド）」。ランチやディナーはもちろん、1,000円～のモーニングメニューもあります。贅沢したい朝にも楽しめます。（徒歩12分）／右下・ガラス張りの外観がひときわ目立つ「広告製版社 SHIBAURA HOUSE」は、「広告製版社」が社屋の一部を地域に開放しているコミュニティースペース。大人向けにも子供向けにも、さまざまなイベントを開催しているので、積極的に活用したいです。（徒歩８分）
カウカモ編集部より
今回ご紹介したマンションは、約40年ぶりに山手線に新駅ができると盛り上がっている再開発エリアにあります。山手線「田町」駅から徒歩９分と、「品川」駅や「東京」駅も近いので、お盆やお正月にはお子さまを連れて新幹線で里帰りという方にはたいへん便利だと思いますよ。出張の多い方にもうれしい交通アクセスです。
そしてこちらのマンション、総戸数414戸とかなり大規模です。修繕積立金も５億円以上貯まっており、管理人さんも週６日勤務と管理体制が整っています。昭和57年の竣工なので、現在築年数は36年になりますが、平成25～26年にかけて大規模修繕工事を行っており、共用部はとても清潔な印象を受けました。
玄関扉のある共用廊下が線路に面していて、電車が走るところを見ることができます。電車好きのお子さまがいるご家庭にはおすすめです。山手線新駅のことも考えるとお子さまでなくても、変わりゆく街を見つめられてテンションの上がりそうな物件ですね。その反面、音が気になるかなと思ったのですが、住戸の所在13階という高層階なためか、共用廊下側の室内にいてもそれほど気になりませんでした。音の感じ方には個人差がありますし、間取り的にはこちらが主寝室となりそうなので、ぜひ現地でご確認くださいね。
約21.2帖のLDKの広さはもちろんですが、各個室やキッチン、洗面室にいたるまでゆとりを感じる住戸です。角部屋でLDKには掃き出し窓が３つあり、Ｌ字型のバルコニーから開放感を得られますね。窓の正面に建物があり、視界に抜けはないのですが距離が保たれていますし、視線を動かすと運河が見えるなど眺望も楽しめます。
間取り的には、お子さまがひとりいらっしゃる家族やこれから子育てをしたいとお考えのご夫婦に向いていると思います。この広々としたLDK、必要最小限の家具に抑えて、お子さまがのびのび遊べる空間にするのもいいですね！ 新駅開業前に “お菓子のような甘いお部屋” で新生活をお先にはじめちゃいませんか？ 気になった方は、ぜひ早めにご連絡を！ お待ちしております。
取材・文・撮影：cowcamo
こちらの住戸は13階部分の角部屋で専有面積が約75㎡と、日当たりも良好で非常に広々としています。この立地と広さを5000万円台で購入できるのというのは、あまり多くはありませんのでお早めにご検討くださいね。