左・ご紹介の住戸は３階の角に位置しています。玄関前に細長い専用ポーチがあり、プライベート感高めの住戸です。／右・扉を開けると、ちょうど目の前にスポットライト付きのニッチが。何を飾ってもキマりそうで、ディスプレイ欲を刺激されますね〜。そして奥へ進むと……

そこはブラウンのタイルを敷き詰めた「アトリエ」。個室とも土間とも違った、セミオープンな空間です。壁沿いには収納キャビンを備えたデスクが設えてあります。

こちらのルーバルは約41.7㎡というビッグサイズ。 間取り図を見ていただくと、住戸の長辺とほぼ同じだけの幅があることが分かります。正面の住宅より背が高いため、視線には神経質にならなくてよさそう。木々の緑が見えるのもラッキーかも！

窓辺にベンチ風のステップが造られているおかげで、ふっと気が向いた時にルーバルへ出られるのがGOODですね。廊下に上がり、洋室・トイレを通り過ぎて、奥にあるLDKへ進みましょう。

左・廊下の壁面にも収納が用意されています。さらに向かい側には……／右・ルーバルに面した窓のある、明るいウォークインクローゼット（WIC）が！ カーテンレールが取り付けてあるので、来客時などにはサッとカーテンで目隠しをすることができます。

住まいの中心となるLDKは約17帖の広さ。南西・北西の二面に窓がある開放的な空間で、ルーバルに面した北側からはグリーンが見えます。はぁ〜、心と身体が伸び伸びしていきますね。

オープンシェルフやテレビボードが造作してあるので、家具をプラスせずにスッキリとした状態で暮らせそう◎ あとは置くだけ、というありがたい状態です。

リビングの掃き出し窓からは南西向きのバルコニーに出られます。こちらは物干し用、ルーバルはレジャー用、と使い分けが可能です。なお、エアコン室外機が天吊りされているので頭上にはご注意ください。

こちらはダイニングキッチン側。キッチン前のスペースがゆったりとしているので、ゲストを招いてのホームパーティだって余裕です。

ホワイトで統一された、Ⅱ型キッチン。食洗機完備で、さらに家電を組み込めるスペースがあるのもイイですね。

左・洗面脱衣室はランドリースペースを兼ねており、圧迫感のない広さを確保しています。洗面台はしっかり収納を備えつつ、デザイン性にも妥協を感じさせません。ダークカラーのボウルが素敵♡／中央・バスルームは浴室乾燥機完備。1416サイズです。／右・トイレはシンプルで、すっきりした印象。トイレットペーパーホルダーが２連なのは地味にうれしい！

こちらは、約４帖の洋室です。曇りガラスの窓は住戸の専用ポーチに面しているので、人の通行が気になることはなさそう。

左・窓の反対側にある背の高いドアを開けると、クローゼットが。個人的には、折れ戸でも引き戸でもなく、ドアを採用しているところにキュンと来ました。／右・クローゼットはコンパクトですが奥行きが深く、たっぷり収納できそうです。

左上・1995年竣工で、新耐震基準に適合した地下１階地上５階建てのマンション。2024年に大規模修繕工事を実施したばかりで、外観や共用部はとても綺麗だと感じましたよ◎／右上・エントランスにはスロープ付き。右手奥に、駐車場と駐輪場があります。／左下・オートロックの手前に、大きめサイズの宅配ボックスが備わっているのはうれしいポイントですね！ 管理人さんは週６日のご勤務です。／右下・2025年7月現在、マンションの駐車場・駐輪場には空きがある状態です。様々なスタイルの暮らしにフィットしそうですよ。

左上・駅と物件の間には活気ある「学芸大学東口商店街」が。日用品は帰宅するまでの道のりで揃えられそうです！（徒歩８分）／右上・目黒通りまで出れば物件はすぐそこ。通り沿いのおしゃれカフェ「Factory＆Labo（ファクトリーアンドラボ）神乃珈琲」にはお世話になりそう。（徒歩２分）／左下・目黒通り沿いは、やはりコインランドリーだっておしゃれです。「フレディ レック・ウォッシュサロン トーキョー」はWi-Fi完備のカフェ併設。待ち時間に作業もできるので、忙しい人の強い味方です。（徒歩３分）／右下・「レーズンウィッチ」で知られる老舗洋菓子店の「巴裡 小川軒 目黒店」がご近所に。手土産購入に間違いなし！（徒歩４分）