オコモ・リアリスト
東海ミタカマンション

左上・駅舎が木々に囲まれた、JR中央・総武線「三鷹」駅。「新宿」へ向かう中央特快の停車駅で、都心へのアクセスがスムーズです。（徒歩６分）／右上・カレー屋さん「BlueBird（ブルーバード）」はドライカレーが評判。ライフスタイル雑誌等でよく掲載される人気店です。（280m 徒歩4分）／左下・レストラン「玄関食堂」は近隣住民に愛される秘密の隠れ家！ お酒好きなら常連になること間違いなし。（350m 徒歩5分）／右下・賑わいを見せる古本屋「水中書店」。物件までの通り道にあるので、掘り出し物探しにふらっと寄りたい。（230m 徒歩3分）

1972年竣工・総戸数48戸のレトロなマンション。2021年には大規模修繕工事が実施されたほか、適宜メンテナンスが行われており、築年数を感じさせません。

広さは約13.7帖。スペースを効率的に使えるよう、キッチンは壁付け仕様です。

掃き出し窓がふたつ並ぶ、ワイドスパンの間取り。北西向きで日当たりは控えめですが、窓があるのってうれしいですよね。

左・２口コンロ付きのキッチン。壁面には、白いタイルをあしらっています。／右・奥には冷蔵庫置き場が隠れています。家電類を並べるラックは、背面スペースに設置するとよさそうです。

白を基調に、オーク材のフローリングとグレーのアクセントクロスでまとめた、シンプルな空間。インテリアの配置がしやすい長方形の間取りなので、きっとお好きな家具を合わせられますよ

テントやアウトドアセットを置けちゃう広さの専用庭。さて、どう活用しましょう？

現況写真はこんな様子。なかなかの幅と奥行きで、大工さんは資材置き場として活用されていました（笑）

眺望はこんな感じ。建物の中庭に面しており抜けはありません。それほど人通りはなさそうですが、視線対策には少し力を入れたいですね。

中庭から見るとこんな感じ。個人的には、フェンスに布などを掛けるのは必須レベルです。いかに自然に、美しく仕上げるかに挑戦したいですね。

アイアンフレームの室内窓が、空間をグッと引き締めていますね。続いてはお隣の洋室を見てみましょう。

グレーのアクセントクロスがあしらわれた、約3.7帖の洋室。ちょうどベッドが置けるほどの広さです。

振り返ると、オープンなウォークインクローゼット（WIC）が。Ｌ字の枕棚とハンガーパイプが備わっており機能性◎

右・ガラス入りのLDKドアから光を感じられる廊下。玄関には下足入れが備わっています。／右・玄関土間のお隣には、水まわりにつながる扉が。

左・飾り棚を備えたトイレ。小物でちょっとした彩りを加えてみては。／右・洗面台はミラーボックス付き。

取材時は、壁の枠が組み立てられている状態でした。うっすらと全貌をイメージできて、なんだかワクワクしますね。

左上・味のある館銘板や雰囲気のあるエントランスから、長年しっかりお手入れされてきた様子がうかがえます。／右上・エントランスロビー奥の管理人室では、平日週4日間9〜17時に管理人さんが勤務されています。／左下・ブルーのエレベーターがレトロ可愛い。ご紹介した住戸は１階所在なので、右手の廊下を進んでアクセスしてくださいね。／右下・屋根付きの自転車置き場は、2022年11月現在空きアリ。右手は、住戸前の中庭につながっています。

左上・三鷹といえば外せないのは「三鷹の森ジブリ美術館」ですね。根強い人気の美術館ですが、近隣市民には優先チケットの販売もされているようです。（徒歩16分）／右上・みんな大好き「井の頭恩賜公園」も徒歩圏内！ 近所なら頻度に訪れて、四季折々を味わえますね。お子さまの遊び場にも最適でしょう。（徒歩７分）／左下・休日には「吉祥寺」駅まで繰り出すのもいいでしょう。途中にも美味しいお店、可愛いお店などなど、魅力的なスポットが満載でお散歩コースには最適です。／右下・吉祥寺のシンボルのひとつ「ハモニカ横町」。飲んだ後も歩いて帰れるって幸せ……。 （1.5km 徒歩19分）