テラス・ロワイヤル
ガーデンヒルズ四ツ谷迎賓の森

こちらはマンション前面の「安鎮坂」。厳かな瓦屋根の門は「赤坂御用地 鮫が橋門」です。奥には「赤坂御所」「迎賓館赤坂離宮」がどーんと構えています。ご近所スポットが高貴すぎます……！

左上・最寄りはJR中央・総武線「信濃町」駅（徒歩９分）。写真は駅前にある街のシンボル的存在「信濃町煉瓦館」です。（徒歩11分）／右上・同じ程度の距離感で「四ツ谷」駅も利用可能。地下鉄を含めた４路線を乗りこなせますよ。（徒歩10分）／左下・周辺には、エリアの雰囲気に合ったグレード感のあるグルメスポットが点在。こちらは優雅な一軒家フレンチの「HOTEL DE MIKUNI（オテル・ドゥ・ミクニ）」。（徒歩７分）／右下・「すし匠」は数ある系列店の総本山という都内有数の人気寿司店。ぜひ大切なゲストと。（徒歩10分）

左上・こちらがマンションの全景。総戸数139戸の大規模レジデンスで、2016年竣工とまだまだ築年数の浅い建物です。／左下・マンションの共用部は残念ながら撮影NGとのこと。ですが、このエントランスだけでも充分グレード感が伝わるでしょうか？／右・ご紹介する住戸は１階に所在しています。玄関扉の前には広々としておしゃれなパティオが広がっていました！ ご内見時にはぜひご注目ください。

左・ツヤっぽい白で統一されたモダンな玄関廊下。突き当たりにあるLDKから見ていきます。／右・反対側からのカット。

LDKは約14.5帖。北西側のほとんどがテラスに面した窓になっていて、まるで映画のスクリーンみたいです。天井埋込型のカセットエアコンが備わっているのも、空間を開放的に見せてくれるポイントですね。

写真は、お隣の洋室Ａの引き戸を開け放った状態で撮影しています。それではさっそく、テラスに出てみましょう！

おおー！ テラスはLDKと地続きの部分と、階段で少し上がったステージ状の部分とに分かれています。三方をしっかり塀で囲まれていますが、お向かいの住宅からの視線はちょっと気に留めておいた方がいいカモ。

地続きの部分は大きな庇（ひさし）で守られているので、洗濯物を干す場合はここを活用するのがよさそう。スロップシンクが備わっているので掃除にも便利です。

塀を背にしてパシャリ。上階の住戸のバルコニーとの距離がやや近いので、お互いに配慮しながら過ごすのがベターですね。

採光面は北西向きで、室内は優しい明るさです。続いて、右手の洋室Ａへ進んでいきましょう。

洋室Ａは、３枚の引き戸で区切られた細長い空間。クローゼットが備わっており、エアコンも設置済みです。

洋室Ａの引き戸を閉めると、こんな感じ。壁や天井と同じホワイトの建具なので、閉めていても明るい印象です。今度は、左奥のキッチンをチェックしますね。

左・食洗機を完備した、作業スペースたっぷりのキッチン。コンロ横の壁にはアクセントタイルがあしらわれています。／右・背後には冷蔵庫を置くスペースとカップボードが。

共用廊下に向かってぴょこんと突き出したような、ちょっと変形の洋室Ｂ。窓には開閉を調節できるルーバーが備わっているので、換気も目隠しも思いのままです◎

窓の反対側には、奥行きたっぷりのウォークインクローゼット（WIC）が用意されています。

洗面室、バス、トイレはいずれも余裕を感じる広さ。立地やマンションのイメージと合う、ほんのりラグジュアリーなテイストです。