空は空でも
田園調布アビタシオン

物件の最寄りは「田園調布」駅です！ 日本離れした美しい駅まわりが、日々の充足感を高めてくれそう。豪邸の並ぶ並木道を７分ほど歩いた先、環八通り沿いにご紹介のマンションがあります。

左・ベージュやブラウンでまとめた、温かみある内装。右手にあるシューズボックスのほか、土間の横には……／右・セミオープンなシューズインクローゼット（SIC）が用意されています。共用部に面した大きな窓は明かり採り専用で、開閉はしません。

玄関〜廊下を見渡してパシャリ。玄関ホールがゆったりしていると、住まい全体の高級感がアップしてGOODですね！ それでは左奥のドアを開けて、LDKへ進みます。

『キッチン広っ！』とつい独り言が！ お料理好きの方もきっと満足の、大きなパントリー付きのオープンキッチンです。キッチン全体の奥行きが深いので、家電ラックや食器棚を置いてもまだまだ余裕。お子さまと一緒の作業もしやすそうですよ。

LDKの広さは約16.4帖。天井には木目調のクロスがあしらわれ、のんびりとくつろげそうな雰囲気です。

南向きのバルコニーに出ると、街を一望する気持ちいい景色が広がっています！ 正面には武蔵小杉のタワーマンション郡がニョッキリ。

バルコニーはLDKとふたつの洋室にまたがっていて、うれしくなっちゃうほどのビッグサイズです。洗濯物を干す以外にも、さまざまなシーンでの活躍が期待できそうですね。

キッチンカウンターは脚が収まるくらいの深さがあるので、スツールを置いて “カウンター席” を作っても素敵かも。

角度を変えて……。LDKの横に短い廊下が延びており、３つの個室が並んでいるのが伝わるでしょうか。なお、この写真は位置関係をわかりやすくするために個室のドアを開けた状態で撮影しています。

定石を破り、一番小ぶりな洋室Ａからご紹介しちゃいます。洋室Ａは独立性が高いのが特徴で、西向きの掃き出し窓の先には専用のサブバルコニー付き。写真右手に写っているのはウォークインクローゼット（WIC）です。

左・窓の反対側の壁にはブルーのアクセントクロスがあしらわれています。／右・そしてWIC内部にはチェックのクロスが。こちらの小窓は開閉可能で、抜かりなく二重サッシを完備。WIC内でも走行音は特に気になりませんでした。

左・洋室Ｂはきれいに整った四角形をしているので、家具の配置がぴたりと決まりそう。南向きの掃き出し窓からは、メインバルコニーに出ることができますよ。／右・窓の反対側には奥行きの深いクローゼットが備わっています。

洋室Ｃは南と西の二面採光。３つの中でいちばん大きい個室ですが、造り付けのクローゼットはちょっと小さめ（ドアの向かいにあり、写真には写っていません）。収納家具の追加を踏まえて暮らしをイメージするとよさそうです。

左・LDKを背にしてホールを見たカット。左がトイレ、右奥が水まわりのドアです。ホールの壁は３種のクロスを貼り分けて質感を演出してありますが、お好みに合わせて変更するのもアリかも！／右・タイル風のクロスをあしらったトイレ。こちらの小窓も二重サッシ完備です。

左・収納力の高いキャビネットタイプの洗面化粧台は、ファミリーにとってうれしいポイント。隣の洗濯機置き場はブルーのタイル風クロスで仕上げられています。／右・バスルームは堂々の1616サイズ！ 脚を伸ばしてゆっくりとくつろげそうです♡

左上・環八沿いに佇む、総戸数14戸の小規模マンション。1974年生まれで築年数はある程度経過していますが、白×レンガ色の外観はきれいに保たれています。／右上・エントランスには少しだけ階段がありますのでご留意ください。／左下・コンパクトながら、レトロな魅力がぎゅっと詰め込まれた共用ロビー。赤絨毯に木製ポスト、いいですね〜。／右下・ご紹介の住戸は４階の奥まった位置にあり、家族以外が玄関前を通ることはなさそうです。これはラッキーかも！

左上・「PASTA RI（パスタ アールワン）」は駅の目の前にある老舗イタリアン。キッズメニューもあるので重宝しそうです！（徒歩７分）／右上・駅前には、一軒家カフェ「pelican coffee（ペリカンコーヒー）」も。朝営業あり＆テラス席はペットOKと、こちらも重宝しそうです！（徒歩７分）／左下・環八通り沿いには、総合的おしゃれショップ「D&DEPARTMENT TOKYO（ディーアンドデパートメント トーキョー）」が。家財一式揃えたくなりますね。（徒歩10分）／右下・最寄りのスーパーは海外食材が豊富な「ナショナル 田園」♡ おしゃれな料理に挑戦する日が増えそうです。（徒歩３分）