売主さまのご紹介

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Tさま

窓から見える竹林の借景に惚れ込み、当物件を即決したというTさま。2019年にフルリノベーションを、2023年に部分リノベーションを行うなど、大切に住まわれてきました。閑静で上品なエリアを含め気に入っていましたが、ライフステージの変化に合わせて手放すことに。

歴史・文化・緑 すべてを身近に

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左上・秋にはイチョウ並木が見事に色づく「明治神宮外苑」(徒歩7分)/右上・世界各国からの賓客を迎える「迎賓館赤坂離宮 本館」の敷地。(徒歩4分)/左下・「聖徳記念絵画館」。幕末から明治にかけての出来事を描いた80枚の壁画が展示されています。(徒歩11分)/右下・豊かな緑に包まれる迎賓施設「明治記念館」。(徒歩7分)

売主さま

赤坂御用地から程近く、静かで緑豊かなエリアです。パトロールが頻繁に行われており、セキュリティの高さを感じます。また、都心なのでお出かけしやすいのも魅力ですよ◎

ぐるりと 緑に囲まれた角住戸

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メイン採光が南向きの明るい空間。窓から見える竹林は「東京都神社庁」の借景です。

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右を向いてパシャリ。LDKの奥には、間仕切り可能な洋室Aが設けられています。

ググッと 窓にクローズアップ

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左・洋室Aの窓はコーナーサッシ仕様。/右・売り主さまお気に入りのワークスペース。ガラスに囲まれており、まるで自然の中で働いているような気分に◎

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西・南・東向きの三方角住戸。風通しがよく快適にお住まいいただけそう!

売主さま

雨の日に届く音や匂いが、まるで山荘のような趣なんですよ。

約23帖のLDK

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ワイドスパンな形状を活かした大空間。壁面と扉面が揃っていて、スッキリと感じられるのもポイント。

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リビングはバルコニーに面していて特に明るい印象! 壁面には扉付き収納が複数あり、こまごましたアイテムを整理整頓できます。

木と 目線を合わせて

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西向きの眺望。住戸が所在するのは地上3階で、ちょうど木々のグリーンと同じ高さです。

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バルコニーはコンパクトサイズ。お隣の洋室Bからも出入り可能です。

売主さま

避難はしごに干渉してしまうため、物干し竿を常時設置しておくことは禁止されています。

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続いてはふたつの洋室をチェック。小さなお子さまやペットとお住まいいただくのに、フィットしそうな間取りですよ。

約4帖の洋室B

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かなり大きな窓が自慢の個室。反対側にはオープンクローゼットが備わっています。

約6帖の洋室A

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冒頭でご紹介した個室。反対側には北向きの窓があり、風が通り抜けていく設計です。

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いずれもしっかりグリーンビューで目覚めるのが楽しみになりそう! 最後に水まわりを見ていきましょう。

セミクローズドキッチン

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リビングの壁面側、開口の先にあるキッチン。ワイドで収納豊富です。

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ステンレス製のキッチンパネルや天板、IHクッキングヒーターなど清掃性にも優れた仕様です◎

清潔感のあるサニタリー

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左・棚付きのトイレ/中央・大きな鏡付きの脱衣室。洗面台下にはスペースがあるので、収納アイテムを追加できますよ。/右・シンプルなバスルーム。

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トイレとバスは、2019年のフルリノベーション以前のものをそのまま使用しています。使用感は現地でご確認くださいね。

お邪魔しました

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窓付きで明るい玄関スペース。ミニマルデザインの下足入れやモルタル床のおかげで、シンプルな雰囲気です。

石垣が目を惹く タイル貼りの外観

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左上・1981年に竣工した、総戸数32戸のマンション。2012年に大規模修繕工事を実施済みです。/右上・深い庇や石垣が重厚感を漂わせるエントランス。/左下・ロビーには、オートロックと宅配ボックスを完備しています。/右下・ご紹介した住戸の玄関扉。グリーンは共用廊下からも見えるんですね。

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2023年10月現在、機械式の地下駐車場には空きがあります(月額25,000円)。

ぶらり散歩も 楽しいエリア

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左上・最寄り駅はJR中央・総武線「信濃町」。駅ビル「アトレ信濃町」が直結しています。(徒歩6分)/右上・レンガの重厚感や大きなアーチが織りなす造形で、圧倒的な存在感を放つ「信濃町煉瓦館」。オフィスビルなどとして使われている建物ですが、飲食店も入っています。(徒歩8分)/左下・カフェ「カーブドッチ迎賓館」。噴水を囲むテラス席で、どうぞごゆっくり。(徒歩9分)/右下・東京2020オリンピックのメインスタジアムとなった「国立競技場」も徒歩圏内に。今後もスポーツイベントの熱気を直近で体感できそうです。(徒歩13分)

売主さま

スーパーは「丸正食品 総本店」(徒歩13分)や、ショッピングモール「コモレ四谷」内にある「ライフ」(徒歩15分)を利用していました。ネットスーパーを利用するのもおすすめですよ。

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カウカモ編集部より

歴史と文化を感じられる都心の一等地で、緑に恵まれた住まいと出会いました。


メイン採光は南向きの三方角住戸。窓が多く風がスーッと通り抜けていきます。また、コーナーサッシやガラスブロックが多用されており、空間に広がりを感じられるのもポイント。自然と一体化しているようで、 “都心の山荘” と喩えさせていただいたのもご納得いただけるかと思います。


内装デザインにもご注目。壁面がきれいに揃っていてスッキリと見える一方で、奥行きが深い収納が隠されており利便性にも配慮されています。ブラックの天井もいいアクセントに。


交通利便性がよく、四季折々の自然を感じながらお散歩を楽しめる立地。ぜひパートナーと、お子さまと、愛犬と、ゆっくり味わってみてくださいね。


なお、売り主さまは現在居住中のため、内見日時には調整が必要な場合がございます。あらかじめご承知おきください。

writer / editor : 高山 翔矢