活気あふれる “戸越エリア”

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ご紹介するマンションの最寄りは、東急池上線「戸越銀座」駅(徒歩5分)。都営浅草線の「戸越」駅(徒歩7分)と東急目黒線「武蔵小山」駅(徒歩12分)も利用可能です。

商店街を歩いて 向かいましょう

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駅からマンションへの道のりは「戸越銀座商店街」を進むルート。帰りがけにスーパーに寄ったり、お惣菜をゲットしたりできちゃいます♪

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「戸越銀座」駅を起点に、両サイドに延びる商店街が魅力的なエリア。マンションと反対側へ進んだ先には「武蔵小山商店街パルム」が。商店街ツアーを楽しみましょう!

ででん

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商店街を抜けた先の中原街道沿いに建つ、レンガタイルの建物が今回のお目当てです。

売主さま

2016年に大規模修繕工事を実施済みです。

さっそく住戸へ

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左・玄関には、2枚の棚板が備わった小さな下足入れが。ヘビーローテーションの靴は、こちらに並べましょう。/右・玄関から見ると、左奥にはトールタイプの収納があります。中は可動棚になっているので、残りの靴などを収納できますよ。

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正面のガラス入り戸を開けて、LDKへ進みます。

いいじゃないですか!

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ダイニングキッチン(DK)は約9.2帖とコンパクトですが、隣接する洋室Aの引き戸を開けておけば1LDKとしても使える間取り。開放感を重視する方は、開けて使うのがオススメ!

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洋室Aを背にDKを見たカット。壁面のピクチャーレールにはお好みの絵画やグリーンをディスプレイしましょう♡

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左手の掃き出し窓からバルコニーへ出てみると……

抜けてます!

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バルコニーは南東向きで日当たり◎ 10階なので、遠くまで視線が抜けます。

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空間はコンパクトですが、洗濯物の乾きは速そうですね。

室内に戻って

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なんだか、想像よりゆとりある間取りじゃないですか? 右手の洋室Aに行ってみましょう。

約5.1帖の洋室A

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大きな掃き出し窓があり、明るい! 家具の配置をしやすそうな形です。

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引き戸を閉めて。右手の扉は収納です。

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収納が小さめなので、おふたり暮らしの場合は収納家具の追加がマストになりそう。

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引き戸を開けて、カウンター付きのキッチンスペースへ進みます。

カウンターがミソ

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左・ネイビー×ホワイトの組み合わせが爽やかなキッチン。上下に収納たっぷりで、食洗機も完備!/右・内側にもコンセントが備わったカウンターは、調理家電を置いたり、デスク代わりにしたりと便利そう。

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カウンターをうまく活用すれば、レイアウトにゆとりが生まれそう。写真の家具や小物は付帯しませんが、ぜひレイアウトの参考にしてみてくださいね♪

約3.9帖の洋室B

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天井にハンガーバーが付いているので、こちらにも洋服をかけられますよ。廊下に面した大きな腰窓が付いていて明るい空間です。

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左・隅には小さなカウンターが。ここを寝室にして、ベッドサイドテーブルのように使うのがオススメです。/右・腰窓を背にしたカット。エアコンが設置されています。

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洋室Bは二重サッシになっていますが、中原街道側に位置するため窓を閉めていても走行音がかすかに届きます。聞こえ方は現地でご確認くださいね。

水まわりを拝見

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洗面脱衣室には、ミラーキャビネット付きの洗面台に加え、可動棚付きの収納が♪

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左・追焚きと浴室換気乾燥機付きのバスルーム。/右・共用廊下に面した窓付きのトイレ。奥行き深めのカウンターがあるのはうれしいポイント。

このレトロさ、スキ

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左上・中原街道沿いに位置するエントランス。/右上・エントランスホール。中央の柱のうしろにエレベーターがあります。/左下・ご紹介した住戸が所在する10階の共用廊下。手前がご紹介した住戸の玄関扉です。/右下・パウンドケーキのような形の窓にキュンとします♡

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管理人さんは日勤で、水曜日を除く平日と土曜日の9時または8時〜16時まで勤務されています。

商店街とともに 暮らしていく

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左上・開放感たっぷりのカフェ「ETUDE-MONZ CAFE-(エチュードモンズカフェ)」は、ベイクドケーキと珈琲の組み合わせがオススメです。(240m 徒歩3分)/右上・焙煎珈琲専門店「COMPASS COFFEE(コンパスコーヒー)戸越銀座店」がご近所。モーニングやテレワークのお供に、自宅で美味しい珈琲を淹れられます。(190m 徒歩3分)/左下・こういうお店があるから商店街は楽しい♡ お好み焼き店「遊」は、大阪派も広島派も満足の幅広いラインナップが◎(280m 徒歩4分)/右下・焙煎コーヒーをいただける「Caffe La Costa(カフェ ラ コスタ)」。珈琲好きさんにもきっとご満足いただけると思いますよ。(350m 徒歩5分)

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カウカモ編集部より

駅からの道のりは、活気あふれる商店街。途中でスーパーに寄ったり、テイクアウトしたり、ひと休憩したりと日によってさまざまな使い方を楽しめる立地です。

1979年竣工の、ややお年を召した建物。とはいえ、物件資料には修繕履歴がしっかり残されています。修繕積立金がやや控えめな印象ですが、管理費も適宜修繕費用に充当し、こまめにメンテナンスされていますよ。


実際に現地を見てみると、1LDKとしても使える可変性と開放感があり、おふたり暮らしもできそうな間取り。収納が少ないため、荷物が多い方はその点がネックになるかもしれませんが、ぜひ実際に現地を確認しながらご検討いただきたいです。街を見晴らせる眺望もイチ推し!


内見の前後には、ぜひ商店街を散策してみてくださいね。

writer/editor : 守田 可愛