調布市国領町（国領駅）
ASSY pt.2
LANDLIFE調布国領
“自分の空間を編集していくための道具箱” として、空間づくりに必要なアイテムを揃えるサービス「toolbox」監修のモデルルーム、ASSYのpt.2が完成！ ひとつひとつ想いを込めてセレクトされた空間は見応え十分。ベースは整っています、あとはあなたの “好き” を詰め込むだけ。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo（カウカモ） 」よりご覧いただけます。
京王線
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京王線で新宿まで直通！ 「国領」駅周辺をご紹介
左上・京王線の各駅停車駅「国領」は、2012年に駅舎を地下化しています。「新宿」駅までは乗り換え込みで23分ほどでアクセス可能！（徒歩11分）／右上・駅近くにはスーパーや本屋、子育て支援センターなどが入る複合施設「ココスクエア調布」があります。（750m 徒歩10分）／左下・ホールや保育室などが完備された調布市市民プラザ「あくろす」も駅のすぐ近く。手前の広場では毎年夏祭りが行われています。（850m 徒歩11分）／右下・駅周辺にいくつかスーパーはありますが、物件の近隣には「イトーヨーカドー 国領店」も。食料品だけでなく生活雑貨全般の品揃えの豊富さは大型店ならでは。（500m 徒歩7分）
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のどかな住宅街に建っている “元社宅” のマンション
左上・狛江通りを歩き、小道へ入るとマンションに到着します。広い敷地を奥へ進み、建物全体を見てみました。Ｌ字型で地上３階建て、総戸数は24戸。／右上・敷地の入り口あたりから見た景色。建物左手にまわると駐車場があり、こちらには１台カーシェアリングが用意されています。／左下・敷地内には住民専用の菜園やドッグランを完備。もちろんペットの飼育もOK！ そのほか共用庭には、防災備品を置いたシェア倉庫も。／右下・共用庭の真ん中あたりは、ちょっとした丘になっています。子どもにとっては公園代わりになりますし、どの住戸からもこの共用庭をのぞけるので、安心して子どもたちを遊ばせることができそうです。
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ご紹介する住戸では、抱きかかえられる大きさのワンちゃんや猫ちゃんであれば３匹まで飼育できます。
階段を上って ３階に所在する住戸へ
左・玄関扉を開けると、モルタル仕上げの土間がお出迎え。右手にはラワンベニヤという木材で造られた可動式の棚が。細い部分ですが、玄関との段差の框（かまち）という部分にはナラ材の無垢素材が使われています。写真正面のふたつの扉の中はWICと収納スペース。／右・玄関扉にはアイアン塗装が施され、ラワン無垢材が貼られた壁と素敵なバランス。左手の扉の先はトイレ、右手は洋室Ａです。
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“自分の空間を編集していくための道具箱” として、空間づくりに必要なアイテムを揃える「toolbox」。その「toolbox」監修のセミオーダー型リノベーション「ASSY（アシー）」のモデルルームです。
廊下からアクセスする 個室を見ていきましょう
左・まずは約4.5帖の洋室Ａ。床には通気性のよいサイザル麻のカーペットが敷かれています。北東向きの出窓からは、先ほどの共用庭を望むことができます。／右・ハンガーバーのオープン収納や躯体現しの壁でラフな印象。天井にもラワン材が貼られています。
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机の上には、ほかの素材やアイテムが置かれているので、現地で見てみてくださいね。追加でリノベをする場合には別途費用がかかりますのでご留意ください。
約4.5帖の洋室Ｂへ
掃き出し窓は洋室Ａと同じ向きですが、洋室Ｂにはバルコニーが付いています。
サイズはコンパクトながら、外に出ると緑を望めて◎ 敷地内に向いているので、気兼ねなく窓を開けて過ごすことができそうです。高い建物がなく、空を広く感じられますよ。
白く塗装された扉が空間に馴染み、天井や収納の木材、躯体現しの壁がアクセントになっていますね。
廊下に戻って 収納とトイレをチェック
左・ウォークインクローゼット（WIC）の中には、２箇所に枕棚とハンガーパイプが設置されています。個室に収まりきらなかったお洋服や趣味のグッズなどをたっぷりしまえる広さです。／右・床に大判のタイルが貼られたトイレ。カウンターにはお気に入りのアイテムを置いて仕上げたいです。
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たかがトイレ、されどトイレ。滞在時間は短くとも、気分よく過ごせる空間づくりができるってうれしいですね。
約14.8帖のLDKへ
まず目に飛び込むのは、大きなクラフトキッチン！ 天板とシンクはステンレスです。コンロの奥の壁は一部ガリバリウム銅板という素材が採用されているので、磁器を貼り付けられます。
キッチンだけで約3.6帖あり、背面にはカウンターも。棚受けの金物やお玉掛けのハンガーバーなど、細かな部分からセンスのよさが滲み出ています。
キッチンの前から、リビングダイニング（LD）と洋室Ｃを見てみました。実は木製のカーテンレールにもひと工夫あり。棚のように使えるので本を置いたり、グリーンをぶら下げたりとディスプレイを楽しむことができます。
バルコニーへ
正面に戸建てはありますが、窓は擦りガラスなので視線をカバー。まわりに日当たりを遮る高さの建物がなく◎
バルコニーは洋室Ｃの前まで伸びているので、ご家族分のお洗濯物をしっかり干せるでしょう。
室内へ戻って
LDKの全景がこちら。躯体現しと木材（ニレ化粧板）の壁のコントラストが目を楽しませてくれます。そのままお隣の洋室Ｃを見てみましょう。
洋室Ｃは約5.6帖。住戸の中では一番広い個室ですが、こちらはリビングスペースとして拡張するか、ご家族共有の空間とするのがよさそうです。
バルコニーの前からはキッチンまで見えます。デスクも備わっているので、作業スペースとしても◎
デスク前の引き戸をずらすと収納がチラリ。右手の３枚引き戸を閉めれば、個室としても活躍してくれます。
洋室Ｃの扉を閉じた状態のLDK。丸い引き手も素敵なので、ぜひ近くで見てみてくださいね。最後はキッチン横の扉から水まわりへ。
左・雰囲気のいい洗面脱衣室。きっとその理由は洗面台の有孔ボード。フックで自由にカスタマイズでき、収納からディスプレイまでお手の物。／右・白で統一されたバスルーム。浴室乾燥機付きなので雨の日でも安心です。
のんびりとした周辺環境
左上・のどかなエリアですが、おしゃれな飲食店もちらほら。イタリアンレストラン「Don Bravo（ドンブラボー）」は、某口コミサイトで “国領の奇跡” とまで書かれているお店。来店必須ですね！（600m 徒歩8分）／右上・添加物不使用で国産小麦100％使用のカラダにうれしいパン屋さん「PINO（ピノ）」も駅からの通り道に。小型のオーブンで少しずつ焼いているので、いつ行っても焼きたてパンを味わえるのが魅力的！（400m 徒歩5分）／左下・優しい音色のハワイアンミュージックが流れる「Holo Holo Café（ホロホロカフェ）」。オリジナルグッズも可愛らしく、お店の雰囲気に癒されます。（350m 徒歩5分）／右下・子育て世帯の強い味方、何かあった時には「東京慈恵会医科大学付属第三病院」へ。大きな病院が近くあるってやっぱり安心。（750m 徒歩10分）
カウカモ編集部より
２駅お隣の「調布」まで出向けば、映画館や家電量販店など大型商業施設が揃っていて便利で、休日を楽しむにも十分。車かバスなどでの移動が望ましい距離ですが、原っぱが広がる「神代植物公園」や “ゲゲゲの鬼太郎" で有名な「深大寺」、飛行機を間近で見ることができる「調布飛行場」などもあり、実はお出かけスポットに恵まれています。
マンションは1994年竣工、築年数や耐震性が気になる方にもオススメ。カウカモが１棟まるごとプロデュースしていて、長期修繕計画書は30年分作成済み。マンション全体で設備や建物の欠陥に対する瑕疵（かし）保険にも入っています。大きな共用庭には、菜園やドッグランまで。ご家族や住民の方々と野菜やワンちゃんの成長を見守るのが楽しそうです。
リノベーションレジデンス「LANDLIFE 調布国領」は、全戸セミオーダー型で住まいをカスタマイズできるマンション。内装を５つのデザインから選べ、そのひとつが今回ご紹介した「toolbox」監修の「ASSY」。１、２階にも似たデザインでモデルルームがつくられましたが、そちらはすでに住人が決まっております。こちらはモデルルームなので、カスタマイズを追加する場合には別途費用がかかってしまいますのでご留意を。「ASSY」のデザインはとっても人気なので、ほかの住戸でも採用した方が多くいらっしゃいますよ。
ハンガーパイプやスイッチパネル、有孔ボードやラックの使い方などなどセンスのいいセレクトが散りばめられ、どこを見ても胸が高鳴りました。『この雰囲気のまま住みたい！』と思いましたが、こちらの空間は “編集していく余白が残されているところ” も魅力なんです。洗面室の有孔ボードが分かりやすいのですが、フックなどを買い足せば置きたいものに応じてカスタマイズ可能です。『見せる収納ってこうやって楽しめるんだなあ』と実感。お客さまがいらしたときにも自然と会話が生まれそうですし、ついついお気に入りのアイテムをたくさん飾りたくなりそうです。
ぜひこのワクワクを皆さまにも味わっていただきたいところ。お気軽にお問い合わせくださいね。
writer：平野 翔子
都心とほどよく距離がとれたエリアにある「国領」。近くのバス停「国領七丁目」から、２駅隣の「調布」駅まで10分強で行くことができます。「調布」駅から特急に乗れば「新宿」駅までは乗車時間約15分です！