2016年の振り返りのタイミングですが、番外編として、1年前の2015年に最も読まれた記事ランキングもご紹介したいと思います!

【2016年に最も読まれた記事ランキングはこちらからどうぞ。】

もちろん、今読んでも面白い記事ばかり。ぜひ読みながら、自分の理想の暮らし考えてみてくださいね◎

それでは、cowcamo MAGAZINEがリリースされた2015年2月〜2015年12月31日の間に公開されたインタビュー記事の中で、同期間中に最も読まれた記事トップ10をご紹介しますー!

1位:渋谷で150㎡のワンルーム “one and only” な夢の家

栄えある第1位は、渋谷某所で、150㎡をひと続きにした、大空間ワンルームに暮らすSさんご家族のインタビュー!

ドアを開くと、バーンと広がる約150㎡のスペース。玄関エントランスも廊下もなく、いきなり「広大な空間」に誘われます。いやはや、のっけから強烈なインパクトを与えてくれるお住まいでした。

ゆうに3部屋でも4部屋でもつくれそうな広さを、ワンルームとして使う贅沢すぎる発想。オーナー自ら「酔狂な物件」と語る唯一無二の斬新な空間ですが、よくよく拝見してみれば、住まいとしての快適性もとことんまで追求されていたんです。

まだ読んでない方、このお家は要チェックですよ!

▼記事はこちら(2015/12/21公開)
https://cowcamo.jp/magazine/column/oneandonlyな夢の家

2位:家と主の、愛の関係「中心のある家」

第2位は、「建築家による名住宅を、MOSAKI・田中元子が訪れる。長く続いていく暮らしの断片を捉えた小さな物語」の第1話です。

ついに、ついにあの家を訪れる時がきた。

阿部勤さんの自邸「中心のある家」は、建築好き、住宅好きの間では、知らない人がいないほどの知名度を持つ、伝説の住宅のひとつだ。

「本当に素晴らしいよ」。これまでに、何人もの知人たちが、恍惚の表情で訪れた感想を語ってくれた。

そしてその度に、私はこころに思うのだった。誰にとっても素晴らしく感じられる家なんて、あるものか。私だけは、騙されないぞ。

▼記事はこちら(2015/09/18公開)
https://cowcamo.jp/magazine/column/家と主の愛の関係

3位:道具があれば何でもできる! 驚愕の “DIY” ハウス

第3位は、『cowcamo』と『RoomClip』とのコラボ企画「中古の住まいで楽しむプチリノベ」コンテストで選ばれた、中古で購入した戸建てを、DIYでリノベーションしたお宅への訪問インタビューです!

「えっ、これ、ほんとに日本のおうち!?」

初めてRoomClipで写真を見たとき、まるでポートランドの一軒家にありそうなワイルドな空間に、思わずそう叫ばずにはいられないほど衝撃的だったこちらのお宅。

でもちゃんと世田谷にありました。多摩川の河川敷にほど近い住宅街に佇む、片流れ屋根の一軒家。梅雨の晴れ間が広がった週末、写真の投稿主である池本さんのお宅におじゃまさせていただきました。

古材のフローリングやモルタルでレンガ風にした壁などハイクオリティな仕上がりに驚きです。ポートランドを彷彿とさせるおしゃれなお部屋は超必見!ご主人のアイデアやリノベーション術を参考にされてみてはいかがでしょう。

▼記事はこちら(2015/07/09公開)
https://cowcamo.jp/magazine/column/驚愕のDIYハウス

4位:奥さまと大工のご主人が 共につくり育てる住まい

第4位は、こちらも『cowcamo』と『RoomClip』とのコラボ企画「中古の住まいで楽しむプチリノベ」コンテストで選ばれた住まい手さんのインタビュー記事です。

この日取材チームがおじゃましたのは、東京や横浜のベッドタウンと言われるエリアにお住まいの、aaniさんのお宅。

78㎡、1LDKという、ゆったりとした間取りで、ご主人とおふたりで暮らしています。

2013年の冬、リノベーション会社が開催する完成物件の見学会に参加したのがきっかけで、中古住宅を購入し、リノベーションをすることを決意。担当者と話すなかで、その日のうちに気に入った物件が見つかり、物件購入からリノベーションまで一貫して依頼。

リノベーション完成後も、暮らしながらDIYでお気に入りの空間に。どこを見てもDIYとは思えない "プロ仕様" で、編集部一同驚きの連続でした・・・。

▼記事はこちら(2015/09/14公開)
https://cowcamo.jp/magazine/column/共につくり育てる住まい

5位:ユカハリできっかけを! 日本の林業再生への挑戦

第5位は、敷くだけで簡単に、無垢フローリングの床が手に入る「ユカハリ・タイル」へのインタビュー! 日本の林業再生の夢が詰まった、ユカハリ・タイル開発に至るまでのストーリーもうかがいました。

無垢のフローリングに憧れを抱きつつ、「賃貸だから」「工事が面倒だから」と、最初から諦めている人、いませんか?

実は、すごい商品があるのです。その名も「ユカハリ・タイル」。

50cm×50cmの無垢の木の "タイル" を既存の床の上に置くだけで、フローリングの床ができてしまうという優れモノ。施工は基本的に「置く」だけだから、引っ越しのときも、もちろん一緒に持っていけるのです。

▼記事はこちら(2015/10/30公開)
https://cowcamo.jp/magazine/column/ユカハリできっかけを

6位:買うなら都心の中古! リノベ済み物件という選択

第6位は、cowcamoを通して、南青山に中古マンションを購入されたTさんご夫婦の訪問インタビュー!

ご主人:いろいろ調べてみると、港区は子育てのサポートがかなり手厚いことがわかったんですね。待機児童の数が少なかったり、保育所を増やす取り組みをしていたり、子育てに関する手当が充実していたり。とは言え、なにしろ港区なので、相場はかなり高め。半分諦めかけていたところに、ここの物件が載っているのを見つけました。

▼記事はこちら(2015/11/10公開)
https://cowcamo.jp/magazine/column/買うなら都心の中古

7位:【住むカモ!? 代々木上原】緑豊かで上品な街

第7位は、おしゃれで上品であり、代々木公園が近く緑豊かな住宅街、代々木上原の街紹介のレポート!

昔は農村や牧場がたくさんあったそうですが、関東大震災で被害が少なかったことから住宅地として人気が高まり、大きな住宅や高級賃貸が増え、それに合わせて趣味のいいレストランやお店ができて今のようなおしゃれで上品な住宅街、代々木上原になったそうです。

この街に住んだら、どんな暮らしができるんだろう・・・? そんな妄想を膨らませてもらうべく、cowcamo MAGAZINEでは、都内あちこちの街の魅力の紹介もしています。

街歩きレポート、ぜひ読破してみてください◎

▼記事はこちら(2015/06/05公開)
https://cowcamo.jp/magazine/column/住むカモ代々木上原

▼中目黒、学芸大学、代官山・・・街紹介記事はこちらから
https://cowcamo.jp/magazine/column/category/街の先輩に聞く

8位:奥さまが全面プロデュース! 男前インダストリアルな家

第8位は、『cowcamo』と『RoomClip』とのコラボ企画「中古の住まいで楽しむプチリノベ」コンテストで、見事「cowcamo賞」を受賞した、taruさんご家族の訪問インタビューです!

今回伺ったのは、横浜市にお住まいのtaruさんご一家のお宅。

無骨でラフな空間は、さながら男の隠れ家、といった雰囲気ですが、なんと中学生から2歳までの3人のお子さんがいらっしゃるとのこと。

インダストリアルなテイストにとことんこだわりながらも、家族が自然にだんらんできる工夫を随所に詰め込んだというtaruさん邸。そのユニークなアイディアの数々をお教えいただきました!

▼記事はこちら(2015/10/21公開)
https://cowcamo.jp/magazine/column/男前インダストリアルな家

9位:ACTUSが指南! 真似したくなる照明演出

第9位は、「灯り」特集で取材させていただきました、インテリア&ライフスタイルストアで人気の「ACTUS」さんへのインタビュー! 

今すぐ簡単にできる間接照明テクを教えてもらいました。例えば・・・

可動式のテーブルスタンドはとても便利です。まぶしい光源を見せずに、壁や天井に照明を向ければすぐに間接照明ができあがります。リビングの壁やコーナー、観葉植物の近くに設置して、間接照明で立体的な空間を演出できます。ひとつでも十分なのですが、大小のテーブルスタンドやフロアスタンドを何個か使えば、リズミカルな光と影をつくることができ、ドラマティックな空間になります。

▲アングルポイズなどフレキシブルに光源を動かせるものが便利。壁や観葉植物を照らすと雰囲気がクラスアップします。

ぜひ、ご自宅で挑戦してみてはいかがですか?

▼記事はこちら(2015/10/14公開)
https://cowcamo.jp/magazine/column/真似したくなる照明演出

10位:団地でアウトドアライフ

そして最後第10位は、結婚後の新居として購入した、海の近くのニュータウンに建つ団地の中古マンションを購入された大谷さんご夫婦への訪問インタビューでした!

平日はガッツリ仕事をして、週末は山へ、海へ。

オンとオフの切り替えが上手にできる人ほど、仕事もミスなく集中できて常にリラックスしている状態を保てるといいます。

結婚後の新居として、海の近くのニュータウンに建つ中古マンションを購入した大谷具史さん・祥子さんご夫妻。オンとオフの切り替えがうまく、かつどちらもマックスで手を抜かないライフスタイルを謳歌しています。

その理由は、ご夫妻が愛しているこの住まいにもあるようです。

▼記事はこちら(2015/04/09公開)
https://cowcamo.jp/magazine/column/団地でアウトドアライフ


以上、2015年に最も読まれた記事ランキングでした!

1位の「渋谷で150㎡のワンルーム “one and only” な夢の家」は、大ヒット記事! 2016年もかなり多くの皆さまにお読みいただきました。

それでは、気になる記事があった方は、ぜひじっくり読んで理想の暮らしについて考えてみてくださいね!

▼2016年に最も読まれた記事ランキングはこちらから▼