暮らしの香りただよう「学芸大学」に建つ、立地も管理体制も良好なマンション。高層階から空を眺め、豊富な収納でスッキリ暮らす。『毎日の拠点がこの家だなんて、自分は本当に幸せ者』。噛めば噛むほど美味しいスルメのように、日々悦に浸れそうな物件です。
世田谷区下馬(学芸大学駅徒歩7分)
1LDK
/ 51.85㎡
/ 5,990万円
住みたい街「学芸大学」

左上・ご紹介するマンションが建つのは駅の西口側。商店街にはチェーン店から個人商店まで、様々なお店が軒を連ねています。/右上・2024年冬にリニューアルオープンした「GAKUDAI KOUKASHITA」。市場や飲食店、コワーキングスペースなど様々なジャンルが集結。(徒歩8分)/左下・老舗洋菓子店「MATTERHORN(マッターホーン)」。レトロ可愛い焼き菓子は手土産にぴったり。(徒歩8分)/右下・リフレッシュしたくなったら「碑文谷公園」へGO。(徒歩7分)
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カウカモ常連マンション

駒沢通りから1本奥まった場所に建つ、1972年築、全103戸の大規模なマンションです。レンガタイル敷きのアプローチを進むとシンボルツリーが出迎えるエントランスに到着。共用ロビーも清掃が行き届いています。(写真はすべて2022年撮影)
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また敷地から徒歩2分のバス停からは、「五反田」まで、徒歩3分のバス停からは「恵比寿」まで行けるのも推しポイントです。
LDKからスタート

西向きで、約17.1帖もの広さがあるLDK。アールを描く壁面がフォトジェニック!
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今回ご紹介するのは2017年にフルリノベーションが完成したお住まいです。
うれしい抜け感

住戸が所在するのは6階部分。周囲は低層住宅街のため、視界の開け方は上々♪ バルコニーはLDK〜洋室の前まで続く長さがありますよ。

床には無垢フローリングを採用し、木製建具と好相性。レールライトにはお好みの照明を取り付けることができます。
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LDKの壁一面には扉付き収納がずらりと並び、間にテレビボードが挟まっています。物が隠せてスッキリ暮らせそう!

こだわりの造作キッチン。共用廊下に面した横長窓の前にはカップボードを置くスペースが確保されています。

モルタル調カウンターの上に2口ガスコンロとシンクが乗ったシンプルな造り。下のスペースは空いているので、ワゴンなどを活用するのがよさそうです。

リビングスペースの天井はモルタル調。続いてアール壁の中を拝見いたしましょう。
約6帖の洋室

クローゼットがふたつ並び、こちらも収納豊富です。
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現状LDKとの間に扉はなく、天井もつながった状態です。完全に個室化したい場合は追加リノベーションするのがオススメ。エアコンはそれぞれの空間に設置できるようになっていますよ!

続いてグレーの扉の中を拝見しましょう。
水まわり

洗面脱衣室から浴室、トイレへとアクセスします。床タイルの質感が素敵◎洗面ボウルはキッチンと同じモルタル調で統一感があります。
お邪魔しました

玄関土間は奥行きアリ。下足入れは扉3枚分のゆとりあるサイズ。ハンガーパイプにコート類を掛けてもいいですね。
心踊る 買い物環境

左上・駅前まで行かずとも、徒歩4分の距離に「東急ストア 駒沢通り野沢店」があるのは助かりますね。/右上・無添加食品などを扱う「FOOD&COMPANY 学芸大学店」も徒歩6分のところにありますよ。/左下・夜遅くまで楽しめるお店が多いのもこの街の魅力。ヴィンテージのセレクトショップ「TRAMPOT(トラムポット)」は夜23時まで営業しています。(徒歩4分)/右下・レイアウトから素敵なお花屋さん「花善」。表の金魚たちが目印です。(徒歩4分)

カウカモ編集部より
根強いファンを抱える街「学芸大学」。駅から商店街を通って徒歩7分の距離に建つ管理体制良好なマンション。自転車があれば「三軒茶屋」「中目黒」「自由が丘」など様々な街を楽しめそう。個人的には使い勝手のいいバス便が、マンションの敷地から数分以内の距離で利用できることも推しポイントです。
廊下スペースを省いた設計で、収納がたっぷり設けられた1LDK。物をスッキリしまえるので、眺望の抜け感とあわせて実際以上に広々と感じられそう。ゆったりとしたおひとり暮らし〜おふたり暮らしくらいまでがオススメかもしれません。無垢フローリングや、造作キッチン、アールの壁などこだわりの内装も必見です。
楽しい街・信頼のおけるマンション・素敵な内装と三拍子揃った本物件。内見はどうぞお早めに!
西口商店街を通って駒沢通りを渡れば、マンションはもうすぐそこです!