住まいのゆとりは心のゆとりにつながるもの。約150㎡が叶える、余裕のある暮らしはいかがでしょう。グレートーン×カーペット敷きの上品な内装。閑静な住宅街に建つ、グレード感のあるマンション。毎日の帰り道が誇らしくなる、そんな邸宅のご提案です。
世田谷区弦巻(桜新町駅徒歩14分)
3LDK
/ 150.02㎡
/ 13,500万円
cowcamo
意匠を味わう
1989年竣工・総戸数12戸の小規模マンション。小規模とは思えないほど共用部にはゆとりがあります。エントランスや玄関ドアなど、凝った意匠にそそられますね◎
cowcamo
共益費の負担額は重ためですが、グレード感のある小規模マンションということで納得感があります。さらに、健やかなメンテナンスに向けて、修繕積立金を多く徴収しているバランスもgood。
売主さま
当マンションでは催促に基づいてペットの飼育が可能です。
それでは住戸へ
左・玄関を開けると、広々としたホールがお出迎え。左右には天井まで高さのある収納が設けられています。/右・正面の扉の先はLDK。右手進むと、洋室や水まわりがあります。
cowcamo
当住戸は足触りのよいカーペット敷き。廊下から始まり、各居室まで続いています。
約34帖のLDK
なんとも贅沢な広さ! エアコンはカセット型でよりスッキリとした印象に。上部には間接照明があしらわれています。
大きな家具を置いてもまだまだスペースに余裕がありますね。リビング・ダイニング・キッチンをはっきりとゾーニングすることができます。
キッチン&パントリー
左・手前にカウンターが設けられたキッチン。収納も作業スペースも大きく確保されています。/右・扉の先には、シンクや洗濯機置き場が備わったパントリーが。家事を一気にこなせて便利そう。
cowcamo
パントリーからはそのまま廊下に出ることもできる2way動線ですよ。
南東向きバルコニー
正面には建物がありますが、それほど高さはないので、青空を望むことができます。
バルコニーは比較的コンパクトなサイズ。奥行きがあるので、植物などを置くのもよさそう。
cowcamo
視線の届き方は現地でご確認くださいね。
プライベート空間へ 続く廊下
左・洋室や水まわりへ続く廊下。/右・約1.9帖もの大型収納が備わっています。
約13帖の マスターベッドルーム
南東向きの洋室A。LDKとは別のバルコニーに面しています。大型のベッドのほか、デスクや収納家具を置くことができそう。
コンセントやスイッチが豊富で、左手の壁面にはピクチャーレールまで。自在にレイアウトを楽しめそうです◎
cowcamo
開口の先には……?
左・約3.9帖のウォークインクローゼット(WIC)。コの字型にハンガーパイプが備わってます。/右・さらに、WICの向かい側にはマスターベッドルーム専用のトイレまで。
cowcamo
トイレはLDK前にもありますよ◎
北西側には ふたつの洋室
上・約6.5帖の洋室B。/下・約6.2帖の洋室C。いずれもゆとりある子ども部屋として使えそうな広さです。
北西向きの眺望はこんな感じ。住戸が所在するのは最上階の3階で、周辺の建物よりもやや高めなのがポイントです◎
水まわりも広々
左・LDKの前にあるトイレ。タイルや洗面などかわいいですね。下部には引き戸付きの収納も。/中央・ワイドな洗面台。/右・1616サイズの浴室。窓付きです!
最後に 共用部をチェック
左上・地下にある駐車場(月額37,500〜44,000円)。最新の空き状況はエージェントまでご確認ください。/左下・自転車置き場は無償で利用可能。/右・当住戸は約14.35㎡(登記簿)のトランクルーム付き。
老舗とトレンドの 混ざる街
左上・最寄り駅は「上町」駅(徒歩10分)。どこかローカルな魅力があり、カウカモでも人気のエリアです!/右上・昭和の雰囲気をまとった老舗の喫茶店「ばらえ亭」。/左下・コーヒーショップ「815 Coffee Stand(ハチイチゴ コーヒースタンド)」は、ガレージを改装したような、開放感のある空間です。/右下・サンドウィッチ専門店「Sandwich&Co.(サンドウィッチ&コー)」。
cowcamo
住宅街の中にスモール&グッドなお店が潜んでいる “世田谷弦巻エリア”。街を散策するのも楽しみになりそうですよ。
カウカモ編集部より
専有面積150㎡を超える広さを、贅沢に3LDKにした間取り。LDKの広さは約34帖で、各居室に水まわり、収納にいたるまでゆったりと造られています。グレートーン×カーペット敷きの内装がとても上品な印象で、素敵な意匠のマンションや、閑静な住環境の雰囲気とも合っています。
まさに、住戸・建物・立地の雰囲気がまとまっている “横串感のある物件”。内見をごゆるりとお楽しみください。
今回の舞台は “世田谷区弦巻エリア” の閑静な住宅街。まずはマンションからじっくりと見ていきましょう。