人気3駅の中心地

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今回ご紹介するマンションが建つのは「学芸大学」「祐天寺」「三軒茶屋」のちょうど中心! 左上・まずは、東急東横線「学芸大学」駅。賑やかな商店街が広がる駅周辺は見所たっぷりです!(徒歩14分)/右上・続いて古着屋さんや隠れ家的な飲食店などが点在する東急東横線「祐天寺」駅。アパレル関係者や美容師など、感度の高い人が多く住む、東京の隠れカルチャー発信地。(徒歩14分)/左下・そしてみんな大好き東急田園都市線「三軒茶屋」駅。生活に便利なスーパーや商店街、そしてカフェから居酒屋まで、多種多様なお店が所狭しと建ち並んでいます。“三茶” がテリトリーはみんなの憧れです。(徒歩15分)/右下・マンションのすぐそばを通る「蛇崩川(じゃくずれがわ)緑道」。全長3キロの緑道沿いにはベンチが多くあり、様々な植物が植えられています。通勤のとき、お買い物のとき、ふらっと緑道を通って四季を感じてみてください。(120m 徒歩2分)

小高い丘の上に建つマンション

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3駅の賑わいが落ち着いた中心部は、閑静な住宅街が広がる小高い丘になっています。その丘を登り切ると現れるのが、今回ご紹介するマンションです。丘といってもアップダウンは約50mほどの緩やかな坂なのでご安心を。3つの駅まではそれぞれ徒歩約15分と若干距離がありますが、近くからバスも出ていますし、自転車を利用すれば然程気にならないでしょう。平成19年に建てられたばかりの築浅マンションは “丘の上に建つ城” かのごとく堂々とした外観。マンションを囲む植栽からは管理体制のよさも伺えます。

売主さま

駐車場は普通区画とハイルーフの2種類ございます。現在は普通区画2台分(月額28,000円)、ハイルーフ4台分(月額30,000円)の空きがございます。駐輪場は各住戸に1台分確保しており、月額500円でご利用いただけます。また、トランクルームは月額500〜1,000円でご利用いただけます。

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左上・正面の植栽が目隠しになっているエントランス。 写真には写っていませんが、背面にはスロープもついていますよ。/右上・中に入るとオートロックのドアが。右側に見える窓口は管理人事務室。セキュリティ面も安心ですね◎/左下・ドアの先は共用ロビー。左側には集合ポストと便利な宅配ボックスが備わっていますよ! 廊下の先にあるエレベーターで所在階の5階へ。(エレベーターの表記は5階ですが、このマンションの1階は実質地下扱いなので、住戸は地上4階に所在します。)/右下・ラグジュアリーな雰囲気の共用廊下の先で、重厚感のある玄関ドアがお出迎えしてくれます。こちらの共有廊下に他の住戸はなく、人の目を気にすることなく出入りできますよ。

売主さま

管理人さんは月〜土曜の週6日間勤務されています。(勤務時間:月水木 9:00〜17:00、火金 8:00〜16:00、土 9:00〜12:00)

それではお邪魔します

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左・玄関ドアを開けると広々とした土間が。自動で点灯する足元灯が付いているので、夜の帰宅時も安心です。/右・廊下に上がり玄関スペースを振り返ると、下足入れがお目見え。背の高いたっぷりサイズなので、ブーツや長靴などもしっかり収納できそうです。

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左・突き当たりのLDKにつながるドアへと、まっすぐ伸びる廊下。こちらの写真には写っていませんが、背面には後ほどご紹介する洋室Bにつながるドアがあります。まずは左手前のドアを開けてみましょう。/右・こちらはトイレでした! 足元が広くゆったりです。

廊下へ戻り 早速LDKへ

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廊下突き当たりにあるドアを開けると、約19.8帖のリビングダイニング(LD)が。『広っ!!』と思わず口走ってしまうほどの広さです。窓が多く、より一層開放感があります◎ こちらはクロスの張替えなど、部分リノベーションでの公開販売となっております。フローリングの交換はされておりませんので、使用感は現地でお確かめくださいね。

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南向きの腰窓の前からLDKを振り返ってみました。キッチンカウンターの前にダイニングテーブルを置いてご家族でご飯もよし、写真手前の広々としたスペースに大きめのテーブルを置いてホームパーティーもよし、 色々な可能性がある空間です。 右手の壁にはコンパクトな収納が備わっていますよ。

売主さま

元々間取りは3LDKでしたが、今回のリノベーション工事で2LDKに変更いたしました。そのため広々とした開放感あるLDKが実現しました。

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キッチン前のスペースはバルコニーに面しており、とっても明るい!

バルコニーへ

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小高い丘の上&最上階ということもあり、気持ちのいい抜けのある眺望! 周囲に背の高い建物はなく、視界が遮られることはありません。南向きなので日当たりも◎

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こちらのバルコニーはコンパクトですが奥行きがあり、窮屈な感じはしませんでした。手すりには収納可能な物干し金具が備わっています。

室内へ戻りましょう

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南向き、東向きの2面にある窓から日光が差し込み、どこからみても明るい空間。窓にはそれぞれシェードカーテンが備わっています。

続いてL字型のキッチンを見てみましょう

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左・シンクの付いたカウンター部分はオープンタイプですが、コンロのある作業スペースは壁付けになっています。生活感が出やすい部分をうまく隠せそう。/右・キッチン奥には十分なスペースがあるので、家電やちょっとした棚も置けそう。正面の凹んだ部分は冷蔵庫置き場です。右手の引き戸の先は・・・

LDK直結の洗面脱衣室

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左・キッチンにある引き戸の先は洗面脱衣室でした! 冬場は寒くなりがちな廊下を通らず洗面脱衣室にアクセスできますし、お父さんはお風呂上がりにキッチンに直行して冷えたビール! なんてこともできちゃいます。写真には写っていませんが、洗面化粧台の正面には廊下につながるドアと、洗濯機置き場があります。廊下からも、LDKからもアクセスできるので、家事動線の幅が広がりそうですね!/中央・浴室乾燥機付きのバスルーム。一部が丸くなった浴槽が特徴的です。今回のリノベーションでは浴室乾燥機とシャワー部分が交換されています。ハウスクリーニングが入っていますが、浴槽の使用感などが気になる方は現地で確認してみてください。/右・洗面脱衣室から廊下へ。今度はLDKにつながるドアを背面に廊下を見てみましょう。左手前のドアが洗面脱衣室、右手前のドアは洋室Aへとつながっています。突き当たりには洋室Bにつながるドアが見えます。

約5.5帖の洋室Aへ

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左・おっと、またバルコニー! 実はこの住戸、各居室にバルコニーが付いているんです! 帖数はコンパクトですが、開放感がありますね。/右・居室を奥から振り返ってみました。クローゼットが備わっているので収納も安心。この個室はお子さま部屋や書斎として活躍してくれそうですよ。

本日ふたつ目のバルコニーへ

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洋室Aのバルコニーからの眺望も抜けよし! 東向きなので朝日がたっぷり差し込みそうです。

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個室に面するバルコニーと思えば十分な広さです。

廊下へ戻り 洋室Bへ

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約10帖の広々とした洋室B。広さも十分なのですが、こちらにはルーフバルコニー付き! ルーバルへは正面のサッシから出ることができます。

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ルーバルへつながるサッシの前から室内を振り返ってみました。広いですねー。大きいベッドが置けるので、ご夫婦の寝室として使うのはいかがでしょうか。右手のドアの先は廊下、左手のドアの中はウォークインクローゼット(WIC)です。WICは3面に枕棚とハンガーラックが備わっており、オフシーズンの洋服や季節家電をなどをしっかり収納できますよ。

さあ最後に 気になるルーバルへ!

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都内に建ち並ぶビルを望む北向きのルーバル。もちろん眺望◎ このバルコニーからは、北・西・東3方向の抜けのある景色を独り占めできちゃいます。贅沢過ぎます。

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はい、出ちゃいました。本日2回目の『広っ!!』。なんとこのルーバル、約24㎡もの広さがあるんです・・・

売主さま

この住戸のおすすめポイントは何と言ってもこのルーフバルコニーです。広さを十分に楽しんでいただきたいです。ルーフバルコニーは月額500円の使用料が発生いたしますのでご留意ください。

日常の買い物や 休日のプランはこんな感じ

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左上・日常の買い物には「サミットストア 下馬店」がオススメ。23時まで営業していますよ。(550m 徒歩7分)/右上・学芸大学方面へ向かう途中、五本木交差点に現れる老舗のたこ焼き屋さん「花たこ」。外は適度にサク、中はちょいトロ。250円という安さ。最高です。(950m 徒歩12分)/左下・そのまま片手にたこ焼きを持って「学芸大学西口商店街」へ。活気で溢れる商店街には “スモール&グッド” なお店がたくさん。たこ焼きの次は何を食べるか迷ってしまいます。(1.1km 徒歩14分)/右下・腹ごしらえをしたら東横線高架下にある「STREAMER COFFEE COMPANY 五本木」へ。バリスタが操るドリップマシンで淹れるコーヒーは絶品。休日は裏にある駐車場でフリーマーケットを開催していることも。(950m 徒歩12分)

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カウカモ編集部より

都内でも有数の人気駅、東急東横線「学芸大学」駅・「祐天寺」駅・東急田園都市線「三軒茶屋」駅。古着屋や美味しい飲食店が軒を連ねる魅力の詰まった3駅は、交通利便性にも優れており人気が高いのも頷けます。そんな3駅のちょうど真ん中、各駅の賑わいが落ち着いた閑静な小高い丘の上に、今回ご紹介するマンションは佇んでいます。


各駅へは、いずれも徒歩約15分と若干距離がありますが、自転車を利用すれば難なくアクセスできますし、近くのバス停「西澄寺」(300m 徒歩4分)からバスに乗れば、渋谷や目黒方面に一本で行けます。とっても静かな住宅街にあり、人気駅を3つも利用できる事を考えれば、十分快適な環境ではないでしょうか。


平成19年に建てられた、全34戸の築浅マンションは新耐震基準に適合。綺麗に手入れされた植栽や、掃除の行き届いた共用部からは管理体制のよさが伺えます。エントランスはオートロックで、管理人さんも週6日勤務とセキュリティ面も◎ ただひとつ気になるのは、共益費が月額約45,000円と若干お高めなところ。とはいえ、住戸数や立地、広いルーバル付きの住戸などを考慮すると妥当なのかもしれませんね。


住戸の一番のポイントは何と言っても、洋室Bからつながる約24㎡のルーフバルコニー! このルーフバルコニーは使用料が月額500円かかりますが、この広さでこの値段だったら問題ないのでは? さらに、洋室A・LDKにもそれぞれバルコニー付きという、贅沢すぎる間取り。小高い丘の上に建っていることもあり、どのバルコニーも眺望◎ もう、たまりませんね。室内は元々も3LDKだった間取りを、今回のリノベーション工事で2LDKに変更。そのため約19.8帖と、毎週末ホームパーティーを開きたくなるくらい開放感のあるLDを確保しています。室内、バルコニー共にゆとりある空間で生活すれば、きっと心にも広ーいゆとりが生まれるはずです!


人気の街並みを眼下に見晴らせるルーフバルコニー、広く明るいLDKの使い方はNO LIMIT。ぜひ、現地で体験してみてください。ここでの暮らしの妄想、きっと始まっちゃいますよ。

writer:酒井 大作 / editor:伊勢谷 亜耶子