リノベ暮らしを楽しむご夫婦やカップルの暮らしをご紹介!過去の取材記事の中から、住まいの数々をピックアップ。
「cowcamo graph《カウカモグラフ》」や「リノベ暮らしの先輩に聞く!」、「住み継ぎの先輩に聞く!」の取材記事を振り返る「リノベ暮らし ピックアップ」。第2弾となる今回は、ふたり暮らしの住まいにフォーカス!
新居探しのヒントが見つかるカモ。ぜひ参考にしてみてくださいね。
■ルーフバルコニーの喜び(杉並区・リノベーション済みを購入・85.5m²)
■お気に入りの街で、住まいも自分好みに(清澄白河・フルリノベーション・73.23m²)
■暮らし方に合わせて(青葉台・部分リノベーション・68.7㎡)
■リノベ暮らしを住み継いで(等々力・リノベーション済みを購入・ 58.95m²)
■2年間の家探しを経て(世田谷区・フルリノベーション・73.3㎡)
■キッチンを暮らしの中心に(目黒・フルリノベーション「selec」・77.4m²)
■42㎡でも広々と(築地・フルリノベーション・42.12m²)
■ ルーフバルコニーの喜び
《プロフィール》
場所:杉並区
間取り:2LDK
面積:85.5m²
築年数:築42年(取材時)
工事内容:なし
まず最初にご紹介するのは、杉並区のリノベーション済み物件を購入したご夫婦。このお住まい、なんといっても広々としたリビングと開放的なルーフバルコニーが魅力的。
新築・中古を問わず、幅広くマンションを見た結果、建物の新しさよりも「ふたりにとっての理想の暮らしができるか」が大切だと実感して選んだ物件なんだそう。
▼記事はこちら(2021/09/24公開)
広いリビングとルーバルに招かれて
■お気に入りの街で、住まいも自分好みに
《プロフィール》
場所:清澄白河
間取り:1LDK
面積:58.32m²
築年数:築39年(取材時)
工事内容:フルリノベーション
続いては、未改装の中古物件を購入しフルリノベーションを行ったおふたり。
「清澄白河」を選んだのは、古くは水運の拠点、近年では “コーヒーの街” として知られる土地の文化に惹かれたから。
インダストリアルな内装にはおふたりのセンスが光ります。『(リノベを)あと2回ぐらいしたいですね』と話す通り、数年後にはこの住まいをカウカモで売却して、住み替えることも検討しているそう。
▼記事はこちら(2021/08/11公開)
新旧の文化を感じる街で
■暮らし方に合わせて
《プロフィール》
場所:青葉台
間取り:3LDK
面積:68.7m²
築年数:築37年(取材時)
工事内容:部分リノベーション
こちらのご夫婦は、なんと二度目の物件購入です。フルリノベーションで造った以前の住まいはカウカモで売却して、リモートワーク中心の生活に適した新居を探されました。
今回はリノベーション済み物件を購入し、キッチンと洗面所を部分リノベーションでカスタマイズ。賃貸も検討されたそうですが、『やっぱり一度フルリノベを経験してしまうと、それでは満足できなくなるんですよね』とお話されていたのが印象的でした。
▼記事はこちら(2021/10/26公開)
出逢い、気に入り、こだわって
■リノベ暮らしを住み継いで
《プロフィール》
場所:等々力
間取り:2LDK
面積:58.95m²
築年数:築44年(取材時)
工事内容:なし
「住み継ぎの先輩に聞く!」より、前オーナーが建築家と造ったこだわりの住まいを受け継いだご夫婦をご紹介。
当初は引越しを深く検討されていなかったというおふたりですが、試しに内見へ訪れたところ、一目惚れで購入を決意したのだそう。
『この部屋に合うものを探すのが楽しくって』と、インテリア選びに凝った暮らしぶりが素敵です!
▼記事はこちら(2021/10/18公開)
新たな色を帯びて
■2年間の家探しを経て
《プロフィール》
場所:世田谷区
間取り:2LDK
面積:73.3m²
築年数:築23年(取材時)
工事内容:フルリノベーション
続いてご紹介するのは、新築マンションやコーポラティブハウスを求めた2年間の家探しの末、「中古物件を購入してリノベーション」という選択肢に行き着いたおふたり。
“テレビでみた海外セレブのような暮らし” を理想に、こだわりの住まいを造り上げられました。
広々としたキッチンやリビングは友人たちとの団欒の場としてうってつけ!白を基調とした爽やかな空間も魅力的です。
▼記事はこちら(2021/12/27公開)
純白の想いは運命に誘われ
■キッチンを暮らしの中心に
《プロフィール》
場所:目黒
間取り:2LDK
面積:77.4m²
築年数:築53年(取材時)
工事内容:フルリノベ「SELEC(セレック)」
こちらは、カウカモプロデュースのリノベプラン付き物件「SELEC」を購入したおふたり。
キッチンを中心としたプランが、「食やコミュニケーションを大事にしたい」という家探しの軸にぴったりハマったと語るおふたり。内見時は未改装の状態でしたが、VRを見て『ここはこうなるんだ』と納得して、購入に踏み切ることができたんだそう。
▼記事はこちら(2021/06/11公開)
キッチンに集って
■42㎡でも広々と
《プロフィール》
場所:築地
間取り:ワンルーム
面積:42.12m²
築年数:築48年(取材時)
工事内容:フルリノベーション
最後にご紹介するのは、「リノベ暮らしの先輩に聞く!」よりご自身の設計でリノベーションを行なったおふたり。
「視点の高さを下げる」「水回りをコンパクトに」などなど、42.12㎡という限られた面積を広々と活用する工夫が盛りだくさんの住まいです。さまざまなホテルからインスピレーションを受けたというスタイリッシュな空間をご覧あれ。
▼記事はこちら(2022/04/15公開)
バリアブル・ワンルーム
さまざまな住まいを取材させていただくと、数年後の売却を念頭に置いていたり、すでに二度の物件購入を経験されていたり、臨機応変に住み替えを考える方が多いように感じます。
中でも『“終の住処” と思うと決めづらいですが、もうそういう時代ではないのかな』という言葉が印象に残っています。
“家は一生に一度の買い物” と捉えず、その都度その都度、暮らし方に合わせた理想の住まいを突き詰めてみるのも、ひとつの選択肢としてアリではないでしょうか。
今後もジャンルごとに住まいをピックアップしてご紹介してまいります。そちらもチェックしてみてくださいね。
文:cowcamo