「勝どき」駅直結。足元にはさまざまな店舗が集う、街の顔ともいえるタワーレジデンス。その一室は、扉を開けた瞬間、都会の中心とは思えない温かさに包まれていた。無垢材のやさしい質感に包まれながら、開放的な景色を眺める時間。外の便利さと、家の心地よさ、そのどちらも手にできる暮らしです。
中央区勝どき(勝どき駅徒歩1分)
1LDK
/ 55.36㎡
/ 13,800万円
売主さまのご紹介

Hさまご夫婦
物件を購入後、2021年にリノベーション工事を実施。ライフプランや住まいにまつわる条件を見直すタイミングを迎えたことから、このたび売却をご検討されることになりました。以前カウカモマガジンでもご紹介した、こだわりの詰まったお住まいです。
「勝どき」駅直結!

マンションは地下3階・地上53階建、総戸数712戸のタワーレジデンス。都営大江戸線「勝どき」駅に直結しており、雨に濡れずに帰宅できます。館内には飲食店やスーパー、コンビニ、ドラッグストア、クリニックなど、生活に必要なものがぎゅっと集まり、まるでひとつの街のようです。
さっそく お邪魔します

左・該当住戸のフロアは内廊下設計。ホテルライクな佇まいです。/右・玄関扉を開けると……スタイリッシュなマンションの印象とはがらりと変わり、やわらかく落ち着いた空気感へと移り変わっていきます。
木の温もりと 広がる眺望

約16.6帖のLDK。床はオークの無垢材、壁にはラワン材を使用。暖色系の間接照明も相まって、木の温もりを感じる空間に仕上がっています。
売主さま
cowcamo
売主さまと齋藤氏は高校時代からのご友人。将来、自宅の設計を依頼したいという約束を、このリノベーションで実現したのだそうです……! なんとも素敵。

玄関土間の梁(はり)と天井は躯体現しに。ラワン材との質感のコントラストが印象的です。
売主さま
床にはテラゾータイル、巾木には真鍮を採用するなど、素材や細部まで丁寧にこだわりました。真鍮のハンガーパイプは、室内干しや来客時のコート掛けとしても活躍しています。
カーテンを閉めると

優しく光を通すレースカーテンをセレクト。土間とLDKをやわらかく仕切ることができます。
人が集まる中心 ダイニング

ダイニングテーブルの横には、ラワン材の収納を設置。また、ダイニングチェアとハイチェアは同じデザインで揃えられています。
売主さま
家具を含めたトータルコーディネートを設計時に依頼しました。素材や意匠が揃い、空間全体に自然な統一感をもたらしています。
会話が弾む キッチン

キッチンは壁側に調理スペース、ダイニング側に作業スペース兼ダイニングカウンター。右手のカーテンの先は洗面室・バスルームへと続きます。
売主さま
バーのような雰囲気を纏いながらも、出張料理を依頼した際に「使いやすい」と絶賛されるような、実用性も兼ね備えています。

左・壁面はブルーグリーンのつややかな磁器質タイル仕上げ。キッチンは3口コンロ・食洗機・浄水器を備えています。/右・カウンターの下部には、家電や食器を収納できるスペース付き。木を基調とした空間の中で、ステンレスの質感がアクセントになっています。

キッチンからは、角住戸ならではの開放的な景色が楽しめます。
売主さま
景色が楽しめない位置にあった独立キッチンがもったいなくて、リビングダイニングに面するように配置換えしました。
そのまま奥の くつろぎスペースへ

窓が近く、景色をダイナミックに楽しめる場所。おふたりのリクエストで内蔵したスクリーンは、ホームパーティーの際の空間演出に活躍しているそうです。
目の前に広がる パノラマ

周囲には高い建物が建ち並びますが、ほどよく距離が保たれています。視線の先には「隅田川」や「勝鬨橋」を望み(左下)、春にはところどころに桜も見えるそう。都心らしい景色と空の広がりを同時に楽しめる、気持ちのいい眺望ですね。

バルコニーの奥行きは控えめですが、ガラス手すりを採用しているため、視界が下まで抜ける開放的な造りです。
約5帖の洋室

窓辺には小さなワークスペースを設置。コンパクトながら壁一面にクローゼットを備えており、収納力もしっかり確保されています。
水まわりを拝見

左・三面鏡収納や背面のオープン棚など、限られた空間の中でも収納力をしっかり確保。/中央・バスルームは1317サイズで、浴室乾燥機付き。/右・トイレは玄関横に位置しており、来客時にも便利な配置です。
玄関横の 頼れる収納

玄関に入ってすぐの白い扉の先には、シューズインクローゼット(SIC)を設置。写真のような大きな荷物もすっきりしまえます。
スケール感のある 共用部

左上・19階のコミュニティ広場は、4層吹き抜けの大空間。マンション全体のスケール感を実感できます。/右上・左下・21階のスカイデッキは、無料でこの景色を楽しめる場所。来客時には、つい案内したくなってしまいそうです。/右下・5階の屋上デッキは、緑を感じる憩いのスペース。同フロアにはゲストルームや集会室なども備わっています。さらに38階には、超高層ならではの眺望を楽しめるパーティールームとゲストルームも。
cowcamo
同じフロアに24時間ゴミ出し可能なスペースがあり、日常のゴミ出しもスムーズです。また、管理人・コンシェルジュは共に9:30〜18:30で週7日勤務しており、防災センターには、警備員が24時間365日常駐。日々の管理体制も整っています。なお、大規模修繕工事については2026年秋ごろの実施を目安に検討が進められています。詳細はエージェントまでお問い合わせください。
周辺の おすすめスポット

左上・周辺には複数スーパーがありますが、マンション1階にある「デリド勝どき駅前店」(徒歩1分)は、雨の日でも傘をささずに立ち寄れる便利さが魅力です。また、マンション内にはクリーニング店やドラッグストアも揃い、暮らしやすさを支えてくれます。/右上・『ここの釜焼きピザが好きです』と教えていただいたのは、カジュアルなイタリアンレストラン「PASTA&PIZZA WINE BAR YOLO(ヨロ)」。(徒歩4分)/左下・「TANUKI APPETIZING(アペタイジング)」は行列必至の人気ベーグルショップ。ショーケースに並ぶ、鮮やかな断面を見てしまったら……もう並ぶしかありませんね。(徒歩5分)/右下・売主さまがよく散歩に行くという「豊洲ぐるり公園」(徒歩34分・自転車で16分)をはじめ、豊洲エリアの水辺には心地よい散策スポットが点在しています。「ららぽーと豊洲」に隣接する、写真の「豊洲公園」(徒歩29分・自転車で11分)は、日常的な憩いの場としても身近な環境です。
売主さま
広い歩道や道路、空の抜けなど、湾岸エリアならではの開放感が感じられる環境です。加えてアクセスの良さも魅力で、「築地」「銀座」「東京」駅方面へは電車に加え、自転車やバスでも気軽に移動ができます。徒歩2分のバス停「勝どき橋南詰」は運行本数も多く、日常の移動にも便利です。
カウカモ編集部より
今回は、勝どきのシンボル的な存在でもあるタワーレジデンスにお邪魔させていただきました。駅直結に加え、レストランやショップが約40店舗集まり、交通・生活利便性ともに非常に充実した環境です。
そうした都市の利便を享受できる立地でありながら、住戸の玄関扉を開けると、都会の中心とは思えないような温かみのある空間が広がります。街で過ごした時間の緊張感をほどくように広く設けられた土間や、無垢材の質感が印象的な内装がその中心。さらに窓の先には、開放感のある眺望が広がり、都市の中にいながらも空の広がりを感じられる住まいです。また、人を招いて過ごす時間にも配慮されたリビングダイニングやキッチンの間取りは、自然と楽しいひとときを思い描かせてくれます。
利便性と安らぎ、そのどちらも大切にしたい方へ。これほど恵まれた立地環境に加え、こだわり抜かれた内装が揃う住まいは、そう多くはありません。その価値を、ぜひ現地でご覧ください。
設計は「齋藤 弦」氏に依頼しました。駅直結という利便性の高い立地だからこそ、街の空気からゆるやかに気持ちを切り替えられるよう、“街と住空間の隙間” のような土間を設けています。