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『モネの絵画みたい!』とシャッターを連写するカップル。ベンチで大いびきをかくおにいさん。無心で水草をついばむカモ親子。遅起きの僕たちは、そんな三景を遠巻きに眺めながら『今日はこの街のどこへ行こうか』なんて呑気な相談。こちら吉祥寺、井の頭公園前マンション。

武蔵野市御殿山(吉祥寺駅徒歩6分)
2LDK+WIC / 68.55㎡ / 6,990万円

ここはなんでも揃う
“吉祥寺” の街

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左上・今回ご紹介する物件の最寄りは、JR中央・総武線、東京メトロ東西線、京王井の頭線が乗り入れる「吉祥寺」駅。(徒歩6分)/右上・駅前を起点として飲食店や書店などが連なる「吉祥寺サンロード商店街」にはアーケードが掛かっているので、雨の日のお買い物もラクラク♪(600m 徒歩8分)/左下・駅近くにあるスーパー「ライフ 吉祥寺駅南店」は25:30までの営業。帰りが遅くなった際の心強い味方ですね◎(650m 徒歩9分)/右下・ご紹介するマンションから「井の頭恩賜公園」までは、なんとわずか徒歩2分(170m)! 園内には小さな動物園や遊園地、ボート池など家族で楽しめる楽しいエリアがもりだくさんです。

井の頭池の
水面に映るのは…

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池の水を全部抜いて水質を改善する “かいぼり” によって、美しい姿に生まれ変わった井の頭池。写真正面、水面に映っている白い建物が、今回ご紹介するマンションです。バルコニーからの眺望に期待が膨らみます!

ペットOKの
ヴィンテージマンション!

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こちらが、公園とは反対にあるエントランス側からみたお姿。1970年に鹿島建設によって施工された、地下1階付き地上12階建て・総戸数87戸のマンションです。2014年に大規模修繕工事が実施されていて、外観はとってもキレイ。建物と歩道の間には、木のパーティションに囲われた駐輪場が設けられています。

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こちらでは、他人に危害を加えない種類・頭数であればペットの飼育が可能です♡ 地下には駐車場がありますが、すべて分譲で、今回ご紹介する物件には付随していません。ご利用を検討される際はご相談くださいね。

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左上・エントランスは吉祥寺通りに面しています。駅からまっすぐ進むだけのシンプルな経路で、夜道も明るいですよ◎/右上・ピカピカに磨かれた共用ロビー。管理人窓口では、週6日間、管理人さんが勤務をされています。/左下・エレベーターは2基。右手には宅配ロッカーが設置されています。住戸の所在する8階へ上がりましょう。/右下・共用廊下は左右に道が別れた内廊下仕様です。これからご紹介する住戸側には、ほかに1住戸しかなく、プライバシー性が高いのもポイント。

それではお邪魔します!

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左・玄関土間から廊下にかけては、帰宅時に “ほっ” としそうなゆとりある広さ。/右・土間から上がって、廊下の先をパシャリ。右手に2つ並んでいるドアは、それぞれ洗面脱衣所とトイレにつながっています。正面のガラス入りドアを開けて、いざLDKへ!

約14.3帖のLDK

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LDKは窓に対して長方形の形をしていますが、こちらにまでしっかりと明るさが届いています。天井が高く、実際の広さ以上の開放感がありました。それでは、お待ちかねの眺望をチェック!

おおお!

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眼下には背の高い木々が茂っていて、視界を比率で表すと “空4:緑5:マンション1” という感じでしょうか。手すりは格子状なので、室内からもこの景色を眺めることができます◎

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ワイドなバルコニーは隣接する洋室Aの前までまたがっています。洗濯物を一度にたくさん干せそう。

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室内に戻ってきました。リビングスペースの壁には棚が造作されていて、ライトグレーのアクセントが用いられています。テレビやレコーダーを置くにはやや奥行き不足かもしれないので、下見の前に、ご自宅の機器の寸法を控えておくとよさそう。

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別の角度からもう一枚。正面に見える2枚の扉は、洋室Aと洋室Bにつながっています。奥に見えるキッチンへ。

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左・セミオープン式のキッチン、背面側には広い天板のカウンター収納が備わっていて、電子レンジなど調理家電を置くのにちょうどよさそう。/右・キッチンには三口コンロ、食洗機、浄水器付き水栓が備わっています。

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カウンターからダイニングスペース側を見たところ。作業スペースが広いので、配膳もスムーズにできそうですね。続いて、中央のドアから洋室Aへ。

二面採光の洋室A

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広さは約6.8帖で、左手には先ほどご紹介したバルコニーが。さらに右手の掃き出し窓の先には……

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左・なんと、第2のバルコニーが! こちらも幅広で、隣の洋室Bの前までつながっています。/右・正面は、残念ながらお隣のマンションビュー。

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室内に戻ってきました。こちらには2枚扉のクローゼットが備わっています。吉祥寺通りに近い位置にあるためか、室内でじっと耳をすますと車の走行音が聞こえてきました。

お隣の洋室BはWIC付き

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こちらは、先ほどの洋室Aの隣に位置する、約7帖の広さがある洋室B。左手の掃き出し窓からは、第2のバルコニーに出られます。右手、ライトグレーの間仕切り壁の奥には……

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左・大容量のウォークインクローゼット(WIC)が。右手の壁上部には天井の間に隙間が空いていて、湿気がこもらない造り◎/右・壁には大きな出っ張りがないので、ベッドやチェストなども置きやすそう。

最後に廊下に戻って
水まわりをチェック

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左・洗面脱衣室もゆとりある造りで、ワイドな洗面台が備わっています。/中央・浴室は追焚き機能・浴室乾燥機付き。/右・トイレもゆったりとした広さ。左手に本やアロマを置くのにぴったりなカウンターが備わっています。

もう少し
周辺を散策

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左上・老舗の焼き鳥屋さん「いせや 総本店」はサクッと立ち飲みするもよし、テイクアウトしてお家でゆっくり食べるもよし。(260m 徒歩4分)/右上・旬の紅茶とチャイを提供するカフェ「chai break(チャイブレイク)」。平日は9時、休日は8時からスタートするモーニングメニューがオススメです! チャイティーはもちろん、シナモンが練り込まれたトーストが絶品♡(220m 徒歩3分)/左下・大きなソーセージを挟み込んだホットドックをいだける「ケーニッヒ 吉祥寺店」。一緒にドイツビールもどうぞ。(450m 徒歩6分)/右下・焼きたてのパンとビストロ料理がいただける「Boulangerie Bistro EPEE (ブーランジュリー ビストロ エペ)」。お酒に合うパンなどが、種類豊富に並んでいますよ。(350m 徒歩5分)

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カウカモ編集部より

“かいぼり” によって、本来の美しい水質や多様な生態系を取り戻した「井の頭恩賜公園」の井の頭池。昨今では『モネの絵画みたい』と、インスタ映えスポットにもなっているそうで、取材当日も橋の上からスマホのカメラを向ける人の姿を見かけました。そんな井の頭池を見下ろすように、白い大きな建物が3棟、寄り添うように建っています。それぞれ異なるマンションで、うち1棟に、今回ご紹介する住戸があります。


2019年8月現在、築49年になるヴィンテージマンション。そんな事前情報を持って現地へ赴いてみると、古さを感じさせない共用部に少しあっけに取られてしまいました。いえ、ゆとりのある共用ロビーの造りや集合ポストなどの細部に目を向けると、確かにレトロなデザイン。しかし、バリアフリー改修がなされていたり、エレベーターが真新しかったり、宅配ボックスが設置されていたりと、きちんと近代化改修が施されているんです。修繕履歴の資料にも、こと細かにメンテナンスされてきた記録が残されています。


一点、時代を感じさせるのが、冬季の暖房にセントラルヒーティング方式が採用されていること。毎年11月から4月までの半年間は、暖房費が徴収されますので、ご留意くださいね。

さて、眺望への期待に胸を膨らませつつ玄関ドアを開くと、そこには各所にゆとりを感じる2LDKの住戸がありました。強調したいのは “各所に” ということ。居室を広くするために犠牲になりがちな玄関やトイレ、水まわりもゆったりとしたスペースになっているのが特徴的です。


そして、この年代の建物にしては天井が高い! LDKは約14.3帖で可変性もないため、贅沢といえる広さではないものの、最も低い梁の部分でも2m超の天高があるため、見た目以上の開放感がありました。その最大の立役者はきっと、窓の外の風景。「井の頭恩賜公園」の緑と池を一望するグリーンパノラマを、室内からも眺めることができるのです。


ここでの暮らしを想像してみて、『ああ、豊かだな』と心の中でボソリ。こんな光景を毎日眺めながら過ごして、週末には近所にたくさんあるプレイスポットやセレクトショップ、飲食店で効率的に余暇を楽しむ暮らし。みなさんも現地ではぜひ、『もしこの家に住んだなら』に思いを巡らせてみてくださいね。

writer / editor:中山 宇宴

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