全7棟からなる 大規模マンション

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清洲橋通り沿いに建つ、全棟合わせて総戸数673戸のビッグコミュニティ。広い敷地内には幼稚園が併設されるなど、ひとつの街のような様相です。

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東京メトロ半蔵門線、都営大江戸線「清澄白河」駅から徒歩7分の場所に建つマンション。マンション目の前の停留所「白河」からは、東京・錦糸町・新橋・秋葉原方面へ向かう路線バスが発着しています。目的地によって電車やバスを使い分けられて交通利便性は◎ お向かいにはスーパー「マルエツ 清澄白河店」もあり、暮らしやすそうな環境です。

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左上・敷地内はどこを見てもキレイに整えられた緑で溢れています。/右上・木陰がうれしい公園スペース。これも敷地内なんですよ!/左下・ご紹介する住戸が所在するのは、敷地中央に位置するG棟。/右下・広々としたエントランスホール。エレベーターは2基あります。

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別棟にある管理事務所では複数の管理人さんが8:30~21:00まで交代で勤務されており、夜間は警備員さんがいらっしゃいます。セキュリティ面に安心感がありますね◎

それでは住戸へ

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左・ゆとりある広さの玄関土間。下足入れはトールタイプとカウンタータイプを完備しています。/右・廊下はL字に延びており、右手には独立したトイレが。北欧風のクロスが可愛い♡

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玄関上がって左手のスリット入りドアから、LDKへ進みましょう!

約15帖のLDK

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すっきりとした形で、余裕を持って家具を配置できそう。掃き出し窓からバルコニーへ出てみると……

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東向きの眺望は、別棟のバルコニーがお向かいに。あるていど距離は取れていますが、視線対策をするのがオススメです。

ワイド!

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すべての居室に面した長〜いバルコニー。ご家族分の洗濯物をズラリと干せば、達成感がありそう。

LDKに戻って

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右手には洋室Aが。引き戸を開ければリビングダイニング(LD)を拡張できますよ。奥の開口の先はキッチンスペースです。

約6.3帖の洋室A

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くすみブルーのクロスがアクセント。折れ戸3枚分の大きなクローゼットを完備しています。

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引き戸を閉めても圧迫感なく過ごせそう◎

ちょっぴりおこもりキッチン

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開口の先にある、セミクローズドなキッチンスペース。LDから見えないので、来客時にも慌てなくて済みそうです。

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続いては廊下に戻って、ふたつの洋室と水まわりをチェック!

こっちもクロス 洋室B&C

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上・約4.2帖の洋室Bは、窓辺にカウンター付き。自然とワークスペースや子ども部屋になりそうですね。/下・約6帖の洋室C。落ち着いたトーンのクロス貼りなので、寝室にいいかも。

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洋室BとCの収納はややコンパクト。荷物量に合わせて収納家具を追加しましょう。

水まわりへ

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水まわりはシンプルで、清潔感のある仕様です。洗面室に棚が備わっているのはありがたい!

緑と水辺とコーヒーと

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左上・広大な敷地を誇る「木場公園」。休日にはお弁当とレジャーシート持ってピクニックへGO♪(徒歩7分)/右上・「清澄庭園」の大きな池では、野鳥や亀などの生き物を見ることができます。「清澄公園」と「深川図書館」も隣接していますよ!(徒歩13分)/左下・日本最大規模の現代美術展示会場として知られる「東京都現代美術館」。さまざまな企画展を気軽に見に行けます◎(徒歩6分)/右下・コーヒーショップ激戦区のこの街に、2021年にオープンした「KOFFEE MAMEYA Kakeru(カケル)」。コース仕立てで提供するという、いわばコーヒー界の “グランメゾン” です。(徒歩12分)

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カウカモ編集部より

とにかく管理体制が◎ と、カウカモが信頼を寄せているマンションのご紹介。

清潔感のある外観共用部からは管理のよさを実感できるハズ。実際、直近では2018年に大規模修繕工事が行われたにも関わらず、2022年5月時点で修繕積立金の貯蓄額は約5.4億円。さすがですね!


広い敷地内には緑が生い茂り、まるで大きな公園のよう。木陰に遊具があり、お子さまも楽しめる空間です。親としても、敷地内ということで安心感がありますよね。マンション内にお友だちが出来るのかなーと想像してしまいます。


今回ご紹介したのは、とーってもワイド! な東向きのバルコニーから全居室に日が入る、地上9階に所在する住戸。微妙に異なる色のアクセントクロスが、統一感と遊び心を醸し出しています。


下町情緒と新店舗が混在する「清澄白河」は利便性もよく、長く人気を誇るエリア。ファミリーでカルチャー&自然散策、パートナーとカフェ巡り……お好みの過ごし方で、“清澄ライフ” をスタートさせてみてください。

writer / editor : 守田 可愛