マンション周辺にはスーパーが充実!

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左上・東京メトロ東西線「南砂町」駅が最寄りですが、今回は「東陽町」駅(マンションへは徒歩約14分)から向かいます。「東陽町」駅から「大手町」駅までは約9分と、実は都心にほど近い立地が魅力です。駅からは東京駅や羽田空港行きのバスも出ています。/右上・駅からの帰り道に寄れるスーパー「西友 東陽町店」。/左下・向かいには「タイヨー 東陽町店」が。お店の前の私道には、常に野菜売り場が置かれており、ちょっとした市場のようです。/右下・緑道沿いにある「オーケーストア 南砂店」も帰り道に寄れるスーパー。お買い物には困らなそう!上記のスーパーはすべて、マンションから徒歩10分以内の位置にあります。

水と緑がいっぱい

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マンションからまっすぐ5分ほど歩くと、「横十間川親水公園」「仙台堀川親水公園」にぶつかります。ベンチも設置されており、お昼を食べる人たちの姿も。そのほかにも駅に向かって緑道がたくさん整備されており、近隣の癒しスポットになっています。

売主さま

少し距離がありますが「砂町商店街」も、お買い物にはオススメです。休日には長蛇の列ができる魚屋さんなど、食料品がとても充実している、いい商店街です。自転車があれば行きやすいですし、お惣菜の食べ歩きも楽しいですよ。マンションからの最寄りは「南砂町」駅なのですが、こちらも今再開発されているところなので、今後もっと便利になりそうです。

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こちらがお目当てのマンション。AからDまで4つの棟があるうちの、今回はA棟にある住戸です。

売主さま

新耐震基準適合のマンションです。大型で住戸数が多いので共益費・管理費もお手頃になっており、長くお住まいになるにも安心だと思いますよ。A棟はこちらのマンションでは一番静かで落ち着いています。同じマンションの「明治通り」沿いの住戸から、お住み替えでこちら側にお引越しされる住民の方もいらっしゃるそうですよ。

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左上・敷地を囲む植栽もキレイに管理されています。/右上・堂々としたタイル貼りのロビー。お掃除も行き届いています! /左下・建物に囲まれるようにして駐輪場と駐車場が。左手に見えているのがエレベーターホールです。/右下・今回ご紹介する住戸は、2基あるエレベーターの目の前にあります。

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左・丸い照明が可愛らしさを演出している玄関ホール。右手には大容量のシューズクローゼットが。/右・玄関から見て左手には、水まわりがあります。ドアがない間取りなので、タイル風の床がチラリ。お部屋の雰囲気が明るくなりますね!

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こちらのタイル風床は、クッションフロアです。玄関ホールは真っ白な印象なので、ここに少しアクセントを加えて遊び心を演出してみました。

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左・洗面脱衣所。ダークトーンのアクセント壁が、雰囲気を引き締めています。左手ドアはトイレです。/右・コンパクトなバスルーム。浴室乾燥機能も付いています。

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左・トイレの床は、洗面脱衣所とお揃い。便器の上に見えているのは・・・/右・かなり大容量の収納棚。タオルからお掃除用品の買い置きまで、いろいろしまっておけそうですね!

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LDKまでやってきました!お部屋の雰囲気に合った照明が、セレクトされていますね。ドアの格子や壁面のガラスブロック、キッチンのタイルなど、なんとなく “四角” がいろいろなところに散りばめられていて、整った雰囲気に。

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今回、家具や小物は付属しませんが、照明はこのままお付けして販売します。こだわってセレクトしましたので、ぜひこのままお使いくださいね。

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LDKには、西向きのバルコニーに面して、二つの掃き出し窓があります。冬の午後もポカポカになりそう! 窓と窓の間には、壁面を上手に利用した本棚が。アクセントウォールも相まって、インテリアのポイントになりそうな部分です。

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本棚の中に一箇所、コンセントを設置しています。音楽が好きな方は、棚の一つをオーディオスペースにしたり、本棚全体をCDで埋め尽くしたりしても、素敵ですよね。

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左・ブルーのシステムキッチン。シンク周りはタイル張りになっているので、お掃除も楽チンですね。キッチンの向かい側には、おひとりならテーブルがわりにも使えそうなカウンターが。/中央・なんとこちらのカウンター下収納にも、内部にコンセントが付いているんです! 痒いところに手が届く、気配りがうれしい。/右・お料理中も窓の外を眺められます。

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カウンター内のコンセントは、電子レンジなどの家電をここにしまうかな、という想定で付けています。配線が外に見えず、スッキリとしたインテリアにできる工夫ですよ。

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キッチンからLDKを振り返って見たところ。先ほどはお隣の洋室の引き戸を開けて撮影していましたが、もちろん閉め切ることもできます!

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引き戸の向かいに付いているエアコンは、洋室まで風がしっかり届くよう、パワフルなものを選びました。構造上、洋室内にはエアコンが設置できませんので、普段は引き戸を開けてお使いいただくのがいいかと思いますよ。ご来客時などは閉めておけば、ベッドルームの目隠しになりますね。

お部屋のコンセプトが凝縮された
ベッドルームをチェック!

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壁一面がクローゼットに。おひとりなら十分な収納量です! そして向かって左手のアクセントウォールは赤、右手は青。これはまるで・・・?

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実は、このお部屋のコンセプトは “大人のトリコロール” なんです。トリコロールというと、どうしてもはっきりした色合いで、場合によっては少し幼い印象になってしまうこともありますよね。そうではなくて、落ち着いた大人の遊び心みたいなものを、色使いによって表せないかな、と工夫してみました。

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引き戸を閉めた状態でも、ガラスブロックから光が入ってきます。ちょっと幻想的な雰囲気も。

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朝もLDKから光が入ってきますので、引き戸を閉めたほうが落ち着いて寝られる・・・というタイプの方も、気持ちのよいお目覚めができると思いますよ。

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ちなみに引き戸を開けてみるとこんな感じに。ガラスブロックが隠れてしまうのは残念ですが、窓の外が直接見えるのもまたいいですね。悩みます!

最後にバルコニーからの眺望をチェック!

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大型のマンションが多いこのエリアですが、目の前は低層の住宅が並び、視界はかなり開けています! 地形が平坦なので、空もとっても広い!

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左・目の前には単線の線路が走る、のどかな風景。音の心配は、ほぼありません(その理由はcowcamo reportにて!)/右・LDKの奥行きと同じ幅のあるバルコニー。既存の洗濯物干しはありませんが、お隣の住戸はご自分でご用意されたものをお使いのようでしたよ。

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浴室乾燥機能も付いているので、おひとり住まいの方ならバルコニーに干す必要はあまりないかもしれませんね。その代わり、グリーンを育ててみたり、チェアを置いてみたりと、色々な楽しみ方ができそうです。

「東陽町」駅から徒歩10分以内の
スポットをご紹介

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左上・工場併設の店舗で、出来立てのパンを購入できる「モンシェール」。/右上・ランチは満席率高しの「ビストロ フォンテーヌ」。/左下・「西友 東陽町店」と同じ並びにある「江東区文化センター」。/右下・さらにその隣には「江東区役所」が。この通りには郵便局もあり、細々とした用事を一気に済ませてしまえそうな、充実っぷりです。

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グルメな方にはふた駅先の「門前仲町」駅がおなじみだと思いますが、日比谷線でご帰宅の方にオススメなのが「人形町」駅です。こちらから日本橋にかけてのエリアは、夜はオシャレな雰囲気で、大人のディナーにもピッタリですよ。

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cowcamo report

カウカモでは、ご紹介するのが珍しい “東陽町” エリア。東京メトロ東西線が通っているので、地名としてはご存知の方は多いかも。でも、実際訪れたことがない方のほうが、多いのではないでしょうか。

実は、わたしの友人が東陽町在住なんです。今回ご紹介したマンションの、かなりご近所にいます。美食家で、料理するのも大好きなその友人いわく『東陽町は何と言ってもスーパーが充実。ちょっと珍しい食材の買い出しや、外食には門前仲町まで行けばOK!』とのこと。気ままな東陽町暮らしが、なかなか気に入っている模様です。

実際に駅の周辺を歩いてみると、埋め立て地らしくとても平坦。ただ、街区の1ブロックが大きいんですね。お店やビルも大型のものが多いので、徒歩で色々なお店の買い回りをするとなると、ちょっと疲れてしまうかもしれません。ぜひともお気に入りの自転車を、ゲットしていただきたいエリアです。駅周辺や緑道は、歩行者レーンと自転車レーンが別れている場所もあり、そうでない場所も歩道がかなり広く取られていますので、ストレスなく自転車ライフが送れそうです。

ご紹介したお部屋は “自分の好きなものが、よくわかっている大人“ に、ピッタリな1LDK。収納が多めに確保されているので、おふたりでもお住まいいただけそうですが、広々とおひとりで使っていただくのも素敵です。“大人のトリコロール” というコンセプトがしっかりと効いた内装には、シンプルなインテリアでもいいし、ゴリっと合わせたテイストで揃えてもカッコよさそう。

窓の外には単線の線路が走る、のどかな風景。私的には、ちょっとした萌えポイントでした。実はこの線路 “レールを運ぶ貨物列車” が通る、線路なんですね。一日に3往復程度、しかも土日は運休とのことで、出会えたら逆にかなりラッキー? です!

取材・文・撮影:cowcamo