都心の利便性と、穏やかな暮らし心地が調和する “参宮橋エリア”。ヴィンテージの風格に、木の質感とやわらかな灯りを添えて。家族の時間と感性を豊かに育む、上質な静けさに包まれた住まいです。
渋谷区代々木（参宮橋駅徒歩7分）
3LDK
/ 88.02㎡
/ 12,980万円
cowcamo
ヴィンテージの風格
今回ご紹介するマンションは、「参宮橋」（徒歩7分）と「初台」（徒歩8分）のほぼ中間地点に位置します。ヴィンテージマンションとして名高い、“ペアシティシリーズ” の一室です。
左上・建物の南側は、石造りの壁面と階段で構成された立派なアプローチ。北側はスロープになっています。／右上・オートロック付きのエントランス。／左下・共用ロビーのシャンデリアや赤絨毯敷きの階段など、美しい意匠に目が惹かれます。／右下・各フロアにはエレベーターでアクセスします。
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こちらのマンションはペット可です（細則あり／犬は中型犬まで）。近くには道幅が広い「代々木緑道」がありますし、「代々木公園」（徒歩18分）まで行けば長めのお散歩を楽しめますよ。
完成後の室内を CGでご紹介
玄関扉を開けると、余裕を感じる広さのホールが出迎えます。シューズボックスはトールタイプのものをたっぷりと用意する、靴以外にこまごましたアイテムの収納場所としても利用可能です。
企画担当
子育て世代のファミリーにも快適な生活動線を考え、玄関土間はベビーカーなどを置ける広さを確保します。
LDKへ
LDKの広さは約17.6帖。北東向きのバルコニーと南東向きの出窓に面した二面採光です。
別の角度からもう一枚。キッチン部分は間接照明を仕込んだ下がり天井にすることで、まわりの空間から浮かび上がったようなデザインに。
リビングとダイニングのスペースを緩くゾーニングできる広さ。リビングスペース側の壁には、印象的なブラケットライトを設置します。
企画担当
挽き板フローリングの素材の質感や、照明のやわらかな灯りで、家族の時間と感性を豊かに育む内装デザインを目指しました。また、全居室にセントラル空調の室内機を新規設置します。
キッチンを チェック
キッチンは3口コンロタイプで食洗機付き。天板にはフィオレストーンを使用し、高級感あるデザインに仕上げます。
企画担当
キッチンは、家族で並んで料理を楽しみやすいＬ字型で設計しました。背面には冷蔵庫と並べて、棚などを置ける余白があります。
バルコニーへ
建物越しに新宿方面の高層ビルを望む、都心らしい眺望。夜景も楽しみです！
バルコニーはプライベート感のある造り。椅子などを置いて、リラックススペースとしての使い方がおすすめ。
室内に戻って 約5.2帖の洋室A
洋室AはLDKと同じく二面採光。北東向きの窓の下部はカウンターになっています。
LDKとは半透明のガラス引き戸で仕切られており、目隠しを叶えながらもリビングダイニングとのつながりを感じられる印象。コンパクトな収納付きです。
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CGイメージのようにデスクや書棚を置いて、ワークスペースとしての使い方を想像しやすい空間。ライフスタイルの変化にあわせて柔軟にアレンジしながら、長く暮らしを送れそうですね。
廊下から 水まわりへ
左・洋室Cの扉を背にしてLDK側を見たカット。／右・トイレには廊下からアクセスする間取り。シンプルなタンクレスタイプを採用し、手洗いカウンターを設置します。
洗面台はワイドなデザイン。すぐ横にはタオル類の収納にちょうどいいクローゼットを設置予定です。
企画担当
CGのご用意がありませんが、ユニットバスは1116サイズを採用します。大人ひとりが十分に入浴できる広さですが、ややコンパクトですので、バスタイムにこだわりのある方はご留意くださいね。
約6.1帖の洋室B
洋室Bは北東向き。セミダブルベッドのほかにも小さなデスクなどを置ける広さです。
最後に 約7.5帖の洋室Ｃ
最も広い洋室Cはメインのベッドルームに。壁にあえて凹みを設け、ホテルライクなデザインにします。
周辺環境をご紹介します
左上・最寄りの「参宮橋」駅からマンションまでは、駅前の商店街を経由するルートがおすすめ。「BOULANGERIE LA SAISON（ブーランジュリー ラ・セゾン）」は地元民に愛されるベーカリーで、朝7時半の開店から客足が途絶えません。（徒歩7分）／右上・「LIFE son（ライフ サン）」は三浦野菜をたっぷり使ったメニューが人気のカフェ。天気がいい日はぜひテラス席の利用を。（徒歩7分）／左下・こだわりのジェラートと焼き菓子のお店「FLOTO（フロート）」。好きなフレーバーを探しに通ってみてはいかがでしょう。（徒歩5分）／右下・「参宮橋公園」もご近所。桜やバラなどをはじめ多くの草花が咲き誇り、地域の憩いの場になっています。（徒歩6分）
カウカモ編集部より
「参宮橋」を舞台に、ヴィンテージマンションの一室をカウカモがプロデュース。時を経ることでより美しさを増しているような印象を受ける外観や共用部は『さすがヴィンテージ』のひとことで、内装はそんな建物と呼応するようなデザインに仕上げます。
二面採光の明るいLDKと隣接する洋室は、ライフスタイルに合わせて自由度の高い使い方が可能。そのほかにもふたつのベッドルームを用意し、ふたり暮らしから家族が増えても長く暮らしを育んでいける間取りを考えました。
一点、空調・給湯がセントラル方式のため、共益費とは別に各種費用がかかります。物件のことはもちろん、ランニングコストなどお金の面で気になることがあれば、内見時に担当エージェントまで気軽にご相談くださいね。
こちらの物件は、カウカモがプロデュースしました。都心の利便性と穏やかな住環境のどちらも求める方や、ミッドセンチュリーの温もりを感じる内装デザインに魅力を感じる方におすすめの住まいです。現在は工事中なので、完成後のイメージをCGにてご紹介します。