渋谷区神宮前(原宿駅)
心の弾む音が聞こえた
シャンボール原宿
活気溢れるトレンドの発信地「原宿」、セレクトショップやカフェが点在する「北参道」「千駄ヶ谷」、高級ブティックが軒を連ねる「表参道」。そんなハイセンスな街に囲まれた住戸で、有意義な生活を。思いがけない出会いに心を弾ませて。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
表参道・青山
現在販売中のおすすめ中古マンション
「原宿」から出発
舞台はユースカルチャーの発信地「原宿」(徒歩12分)。SNSで話題のショップやトレンドアイテムが集まる、活気に満ちた街です。1966年に本格ブティック「マドモアゼルノンノン」の開店をきっかけに、ファッションの中心地として栄えていったそうです。
寄り道したくなる 周辺スポット
上・緑が豊かな「代々木公園」。都内有数の癒しスポットです。(徒歩14分)/左下・こちらは「THINK OF THINGS(シンクオブシングス)」(徒歩9分)。可愛らしいインテリア雑貨を販売しているほか、カフェも併設。/右下・カリフォルニアテイストのアパレルショップ「ロンハーマン 千駄ヶ谷店」(徒歩4分)。こちらもカフェ併設です。
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メルヘンチック
柔らかなオフホワイトのカラーに可愛らしいレリーフが調和する、1972年竣工のメルヘンチックなマンション。ほどよいレトロ感がたまりません。
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2018年には大規模修繕工事を実施済み。玄関扉やサッシも交換されていますよ。共益費は重ためな分、しっかりメンテナンスを行っている印象です◎
お邪魔します
ガラスドアで抜け感のある玄関。空間が広く見えますね。
シンプル だからいい
約9.2帖のダイニングキッチン(DK)。南西側の窓からはグリーンが覗いています。
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自分の色に染めやすいシンプルな内装がうれしい。
反対側からパシャリ。正面はキッチン、左の壁沿いのドアは洋室Aにつながっています。
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それでは、洋室Aを見ていきましょう
ガチャリ
グレーのアクセントクロスが効いた、約5.8帖の個室。収納スペースも備わっています。
バルコニーへ 出てみると
正面には蔦でびっしりと覆われた建物が。
少し左に視線を振ると、すっきりと青空が見えて気持ちいい。
バルコニーは、洗濯物を干すのに十分なスペースがあります。なお、物干し金具は設置されていないので、別途用意する必要があります。
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写真では正面の建物から圧を感じますが、実際にはそこまで窮屈な印象はありませんでした。
コンパクトな水まわり
左・ミラーボックス付きの洗面台。/右・バスルームには、浴室乾燥機が付いています。
左・清潔感のあるキッチン。3口コンロと食洗機付きです。/右・トイレはタンクレス。小窓も備わっています。
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一人暮らしにフィットしそうな、ミニマルな設え。お掃除などもサクッと済ませられそうですよ。
共用部はこんな感じ
左上・4階の共用廊下。奥にはエレベーターや階段があります。/右上・エントランスホール。管理人さんは月〜土、8時〜16時(土曜のみ9時〜12時)勤務です。/左下・エントランスホールからすぐアクセスできる自転車置き場。/右下・エントランスは、小さな植物や花で彩られています。
別方面もぶらり
マンションを出て、北東に進むと2023年10月に開園したばかりの「都立明治公園」が(徒歩5分)。開放的な空間と豊かな緑に心が和みます。
新たな発見に 心躍る
左上・「都立明治公園」内にあるサウナ「TOTOPA(トトパ)」(徒歩5分)。照明や音楽など、さまざまなアプローチで五感が刺激され、日々の疲れが吹き飛びますよ。/右上・整ったあとは同公園内にあるカフェ「BLUE SIX COFFEE(ブルーシックスコーヒー)」でほっと一息。(徒歩7分)/左下・北参道の方まで足を延ばすと、「KITASANDO COFFEE(キタサンドウコーヒー)」が(徒歩11分)。温もりのあるウッドテラスでゆったりと過ごせます。/右下・能や狂言の公演を行っている「国立能楽堂」(徒歩13分)で、芸術的な大人の嗜みも。
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「まいばすけっと 神宮前2丁目商店街店」が徒歩1分圏内にあるので、日用品の買い物にも不自由しなさそう。
カウカモ編集部より
「原宿」「表参道」「千駄ヶ谷」「北参道」といった、ハイセンスな街に囲まれた当物件。各駅へのアクセスは10分前後かかるものの、道中で気になるショップを見つけるのが楽しく、移動時間はさほど気になりません。
都会の喧騒に疲れたら、豊かな自然を感じられる「代々木公園」や「都立明治公園」へ。至れり尽くせりとは、まさにこのこと。
自分色に染めやすいクセのない住戸は、さまざまなインテリアショップやアンティークショップが集まるこのエリアに “うってつけ” とも言えそう。
今日はどんなショップが見つかるんだろうと、心が弾む。お出かけをするたびに、そんな気持ちにさせてくれるような住まいでした。
writer:秋月 胤斗 / editor:高山 翔矢
道中は誘惑だらけ。みなさまも寄り道のしすぎにはご注意を。