渋谷区代々木(代々木八幡駅)
木と緑と光
ストークマンション代々木
「代々木八幡」の穏やかな空気とよく似合う、余裕に満ちた家と出会った。重厚感ある無垢ウォルナットの床、窓辺には緑がしたたる深みのある装い。忙しい日々でも天窓を見上げれば、空の表情に心が安らぐ。木と緑と光に包まれた住まいで、家族の時間をゆっくりと進めよう。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
代々木公園
現在販売中のおすすめ中古マンション
海外のような装いの住戸
カウカモ屈指の人気エリア「代々木八幡」。穏やかな空気に包まれて暮らすことができそうな、約94㎡の住戸を見つけました。無垢のウォルナットを使ったフローリングの重厚感と、たっぷりと光を取り入れる天窓の開放感をお楽しみください。
cowcamo
高台の邸宅地に佇む タイル貼りの低層マンション
左上・建物は1983年築。総戸数20戸と小規模ですが、どっしりとした外観は高級感ある雰囲気です。/右上・黒い格子のガラス扉が印象的なエントランス。その先には管理人室と集合ポストがあります。/左下・オートロックドアを抜けた所には、まるで日本庭園のような坪庭が。/右下・ご紹介する住戸は最上階の4階に所在しています。南東向きの角部屋ですよ。
売主さま
エントランス右手には駐車場がありますが、2020年6月現在は空きがございません。また、居住1年以上の方に限ってお貸出ししているのでご留意ください。駐輪場には現在数台分の空きがあり、こちらは月額1,400〜2,800円でご利用いただけます。
エレガントにお出迎え
左・土間のタイルと木目のコントラストが美しい玄関スペース。姿見付きのシューズボックスとベンチは、お出かけ前に便利そう。ベンチは、使わないときには畳んでおけますよ。/右・ダウンライトが照らすニッチには、絵画やお花を飾れば小さな展示スペースに◎ 廊下収納はビッグサイズで、生活感を上手く隠せそうですね。
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『自然光が入ってくる……?』と思って見上げると、天窓がありました。海外のお部屋みたいな造りに、しばしうっとり♡ 廊下の突き当たりにあるドアの先はLDKです。
ドーンと広がる 約18.5帖のLDK
墨絵のような木目が特徴的なこげ茶色のフローリング、深みのある黒のアクセントクロス…… 重厚感たっぷりの内装に、窓から見える緑が趣を添えています。
売主さま
床には無垢のウォルナット材を使用しました。衝撃に強く耐久性に優れているので、長く安心してお住まいいただけますよ。
緑とウッドデッキ
掃き出し窓からバルコニーへ出てみると、木々に手が伸ばせる距離感。眺望に抜けはありませんが、これだけのグリーンビューなら許せてしまえそう。
床にはウッドデッキが敷かれていました。水栓が備わっているおかげでお掃除がしやすく、ちょっとした家庭菜園を楽しむこともできそうですね。
室内に戻って
バルコニー側からLDKを見たカット。左手にあるドアの先には、各個室や水まわりへとつながる廊下があります。そちらへ行く前に、まずはキッチンをチェックしてみましょう。
木目調のキッチン
3口コンロと食洗機が備わったシステムキッチン。内装と統一感のあるデザインで、リビングダイニングとよく馴染んでいますね。引き戸の中にはユーティリティが設けられています。
右・背面のスペースはゆったり。/左・洗濯機置き場とスロップシンクが備わった、小さなユーティリティ。左手に見える扉の中はパイプスペースです。
天窓付きの廊下から 水まわりへ
左・廊下に出てきました。左手にあるドアの先は洋室A、正面に見えるドアの先は洋室Bです。そこから時計まわりに、トイレと洗面室の扉が並んでいます。/右・洗面室には洗面台がふたつ! 忙しい朝の身支度をストレスフリーに済ませられそうですね。
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ホテルライクな大きな鏡♡ おや? よく見ると洗面室にも天窓がありました!
左・浴槽は、大人でも足を伸ばして入浴できそうなサイズ。/右・トイレには人感センサーが搭載されており、自動でフタが開閉します。大きな手洗器が備わっているので、お子さまの手洗い習慣が身につけられそうですよ。
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ここからは個室をご紹介します。“窓” で変わる洋室の表情に注目してみてくださいね。
出窓がロマンチック♡ 約6帖の洋室A
出窓を見ると、個人的に心が踊ってしまいます! 天板の上は日当たりがいいので、グリーンを飾ったら元気に育つのではないでしょうか?
左・右手にあるドアの中はウォークインクローゼット(WIC)。/右・L字の枕棚にハンガーパイプが備わっています。衣類の種類ごとに分けて掛けることで、着たいお洋服が見つけやすくなりそうですね。
海外風のすべり出し窓 約5.7帖の洋室B
窓を外にすべり出して開ける、すべり出し窓がある洋室B。洋室Aとは雰囲気が少し異なりませんか? 開けるのにちょっとコツの必要な窓ですが、効率的に換気ができますよ。
左・木製の扉の中は……/右・こちらもWIC! コの字型の枕棚にハンガーパイプが備わっています。
おぉ! 二面採光! 約7.7帖の洋室C
左・洋室Bを出て、右手に見えるドアの先が洋室Cです。/右・南と東に備わったふたつの窓のおかげで、明るく開放的。子どもたちに取られたくないこちらの個室は、主寝室にどうぞ。
左・出っ張った部分に何があるか、もう言わなくてもお分かりですよね?/右・いくつあってもうれしいWICです!
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これだけの収納があれば、効率的にお片づけができそう! 脱いだままポン、と置いたジャケットすら格好よく見えてしまいそうな内装ではありますが(笑)
もうひとつのバルコニーは 南向き
まわりに高い建物が無いので、空がよく見えます。なんだかホッとする景色ですね。
こちらも、LDKに面するバルコニーと同じくウッドデッキ仕様。山手通りに近いものの、マンションは奥まった場所に建っているため静かです。実際の聞こえ方は、現地でお確かめくださいね。
「代々木八幡」に住んだら 朝食はパンとコーヒーで
左上・最寄り駅は小田急線「代々木八幡」。駅近くには毎日25時まで営業しているスーパー「マルマンストア 代々木八幡店」があります。(徒歩10分)/右上・駅裏手の路地にひっそりと佇むのは、行列のできるベーカリー「365日」(850m 徒歩11分)。姉妹店のカフェ「15℃」では、こちらのパンを使用したサンドウィッチなどをいただけます。/左下・パリのふたつ星レストランで修行を積んだシェフが営むフレンチレストラン「Les Chanterelles(シャントレル)」。食材の味を生かし、繊細に作り込まれたメニューが人気です。(700m 徒歩9分)/右下・カフェが併設されたホステル「almond hostel & cafe(アーモンドホステルアンドカフェ)」。コーヒーはもちろん、香りやインテリア、音響などにもこだわりがあり、素敵な時間を過ごせる空間ですよ。(700m 徒歩9分)
週末の過ごし方は “「代々木公園」でピクニック”
左上・ご家族でのんびりと過ごしたい週末は、「代々木公園」でのピクニックが定番になりそう。周辺には “テイクアウトOK” のお店がたくさん!(700m 徒歩9分)/右上・オールドアメリカンな雰囲気の「ARMS PARK SIDE BURGER SHOP(アームズ パークサイド バーガーショップ)」では、ボリューム満点のジューシーなグルメバーガーをゲット!(550m 徒歩7分)/左下・コーヒーを片手に散策したいなら、「Little Nap COFFEE STAND(リトルナップコーヒスタンド)」へ。暑い季節にはジェラートもオススメです。(550m 徒歩8分)/右下・日が暮れてきたら、ディナーはレストラン「Ostu(オストゥ)」で。イタリア・ピエモンテの郷土料理と厳選されたワインを楽しめます。(750m 徒歩9分)
カウカモ編集部より
ご紹介する物件の最寄り駅は、小田急線「代々木八幡」。カウカモでも人気のエリアで、周辺は緑溢れる環境です。この街に流れるゆったりとした雰囲気は、近くに「代々木公園」が広がっているからでしょうか?
マンションが建っているのは高台の邸宅地。重厚感のあるエントランスや和風の坪庭がある共用ロビーには、 “ヴィンテージの予感” がむんむんと漂っていました。
2020年6月現在、駐輪場には数台分の空きがあります。この街は、自転車で走るのが特に気持ちよさそうですよね。そうそう、マンション近くに延びる山手通り沿いは、歩行者と自転車がお互いに気持ちよく通行できるほどのゆとりある道幅でしたよ。
月々の修繕積立金の額は広さや築年数に対して控えめですが、駐車場の収入でまかなえているということもあり、当面は値上げを検討していないそう。直近の大規模修繕工事は2014年に実施されており、外観や共用部はパリッとした印象でした。
住戸は最上階の4階に所在しています。専有面積約94㎡を3LDKとした間取りで、その余裕のある造りにびっくり! 広い玄関土間、ツーボウルの洗面台にワイドな浴槽、各個室に備わったWIC……無垢のウォルナットをふんだんに使用した床材と相まって、うっとりしてしまうほど贅沢な空間なんです。
もうひとつのポイントは、南と東の二面採光を叶える角部屋だということ。ふつうならそれで終わりなのですが、こちらの住戸はなんと天窓付き。“南・東・天” の三面採光です。
どこか海外の香りがするこの内装に “キュン” ときたら、ぜひお問い合わせくださいね!ご内見にお越しいただいたら、きっとここが東京ということを忘れてしまうと思います。
writer : 軽部 優海 / editor : 平野 翔子
最寄り駅は東京メトロ千代田線「代々木八幡」。山手通り沿いのゆったりとした道を進むと、緩やかな上り坂の途中にお目当てのマンションが見えてきます。