渋谷区神宮前(原宿駅)
Dress up!
シャンボール原宿
トレンドの発信地「原宿」に住まうとは、こういうことさ。白くておしゃれな空気を纏ったマンションに、収納たっぷりの住戸。好きな靴と洋服を詰め込んで、出窓にはちょこっと小物を並べたりして。この街が、私をブランディングしてくれる。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
表参道・青山
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トレンドの発信地から
左上・今回の舞台は、トレンドの発信地 “原宿エリア”。物件の最寄りは東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前」駅です。(徒歩9分)/右上・日本のファッションカルチャーを牽引してきたセレクトショップのひとつ「BEAMS(ビームス) 原宿」。メンズカジュアルの旗艦店として、今も様々なファッションとライフスタイルを発信し続けています。(徒歩5分)/このエリアを代表するスポットといえば「代々木公園」。週末にはさまざまなイベントが開催されていますよ。休日に訪れてみてはいかがでしょう◎(徒歩14分)/右下・ご存知「国立競技場」。スポーツ系のイベントの聖地が、足繁く通える距離に。(徒歩7分)
それはまるで パリのアパルトマン
白い外壁にアイアンのバルコニーが映える美しいマンション。1階にはテナントとしてアパレルショップが入っているのもこのエリアらしいですね。
左上・花壇の植栽が美しいエントランス。エントランスドアは通りから少し奥まった場所に。右奥には自転車置き場がありますよ。/右上・2022年12月現在、自転車置き場には1台の空きアリ。/左下・エントランスホールには管理人室と集合ポストが。/右下・住戸が所在するのは6階。玄関前のエレベーターホールは開放感がいいですね。
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まずはLDKから
約12.6帖のLDKは、ゾーニングしやすいL字型。右手にリビングスペース、左手にダイニングとキッチンがあります。
売主さま
家具・小物はディスプレイです。配置やレイアウトの参考にしてみてくださいね。
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フローリングは素材感のある無垢材。合わせる家具にもしっかりこだわりたいところ。
リビングスペースからパシャリ。ほどよい高さの出窓は小物を飾るのにピッタリです◎
cowcamo
壁との距離が近いため、この配置だと大きなテレビを置くのは難しいかも。タブレットで動画視聴したり、読書をして過ごすにはちょうどいいおこもり感です!
北西向きの窓からやさしい日が差し込むダイニング。動線も兼ねているので、テーブルはコンパクトサイズがおすすめですよ。
なかなか開放的!
住戸が所在する6階は他の建物より目線が高く、開放感があるのがうれしいところ。様々な建物が頭を覗かせていて、結構好きな景色かも。
住戸の端から端まで延びる、広々としたバルコニー! 奥行きも深めのため、アウトドアチェアを並べることもできそうですよ◎
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晴れた日は、バルコニーで珈琲を嗜むのが習慣になりそう。
スイッチオフ
照明を落とした雰囲気も素敵なんです。やわらかな光が巡って、不思議な心地よさを感じました。
ダイニングから見るとこんな感じ。朝起きてLDKに来ると、こんな景色が待っているのでしょうか。
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続いてはLDKと隣接するサービスルームへ。
約3.5帖のサービスルーム
水色のクロスがアクセント。ふたつ並んだキューブ型の照明が可愛いですね。リモートワークスペースによさそうなサイズ感です。
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開閉可能な室内窓や、クリアな扉から光を採り込めます。
キッチンを拝見
左・バルコニーに面した窓付きのキッチン。冷蔵庫置き場は梁(はり)の手前に。/右・2口コンロと食洗機が備わっています。
廊下に戻って
左・廊下はL字型。LDK扉はクリアな仕様ですが、玄関からは見えないのでご安心を。/中央・玄関扉を背にパシャリ。右手にはシューズインクローゼット(SIC)のほか、傘などをしまえるマルチ収納が備わっています。/右・大容量のSIC。おしゃれさんも満足しそう!
約5.1帖の洋室
二面採光の洋室。落ち着きのあるグレーのクロスが採用されています。
左・ベッドのほか、棚などを置けそうなサイズ感。/右・扉の向こうにウォークインクローゼット(WIC)を発見。ハンガーパイプは2段備わっています!
洋服好きにはたまらない!
左・洗濯機置き場をチェック。正面の扉の先はトイレです。右側の開口の先は……/右・アイロン掛けに使えるスペースが! このエリアらしい、おしゃれさんに向けたプランニングに拍手。
水まわりはシンプルに
トイレ・洗面台・バスルームは白を基調としたシンプルな仕様。浴室乾燥機が備わっています◎
センスに溢れた街
左上・近所の珈琲ショップ「HORAIYA(ホーライヤ)」。温めて提供されるサンドイッチも評判です。(徒歩1分)/右上・イエローの外観が目を惹くペルー料理「bepocah(ベポカ)」。南米料理はなかなかいただく機会がないのでぜひチャレンジを。(徒歩3分)/左下・インテリアまで本場にこだわったメキシコ料理「Fonda De La Madrugada(フォンダ・デ・ラ・マドゥルガーダ)」。このお店が入るマンションも、ヴィンテージな雰囲気でとても素敵なんです!(徒歩4分)/右下・「bob's box(ボブズボックス)」には、世界中から集められたヴィンテージ&デザイナーズの家具や雑貨がズラリ。このエリアに住まうなら、インテリアにもこだわりたいですよね!(徒歩3分)
カウカモ編集部より
舞台はトレンドの発信地「原宿」。この街らしいおしゃれな空気を纏ったマンションの一室に、収納たっぷりの住まいがありました。街で見つけたアイテムを取り入れて、暮らしがどんどん出来上がっていくような未来が想像できます。
マンションは共益費の徴収額がやや重ためですが、メンテナンスがしっかりなされており納得感があります。白く美しいレトロなファサードも、味わいを増していくことでしょう。
住戸の専有面積は約57㎡と、おふたり暮らしにフィットしそうなサイズ感。LDKはややコンパクトなので、家具は気持ち小さめのものを選ぶとよさそうです。SICやWIC、洗濯機置き場横のスペースを活用してスッキリ整えましょう。
「原宿」の街は言わずもがな、ショッピングやグルメに事欠きません。「表参道」や「北参道」などもテリトリーにすれば、さらにアンテナは磨かれていくハズ。
マンションと住戸、そして街を味方につけて、あなたをブランドを形作ってください!
writer / editor : 高山 翔矢
1972年竣工とそれなりに築年数が経過していますが、定期的にメンテナンスが行われているため古さを感じさせません。直近の大規模修繕工事は2018年、サッシや玄関扉の工事は2019年に実施済みです。共益費の徴収額はやや重ためですが、納得感がありますよ。