窓を埋め尽くすほどの緑。そよそよと揺らぐ枝葉に癒されながら送るアーバンライフ。仕事をする時も、料理をする時も、くつろぐ時も、いつでも緑を眺めて。その暮らしは、きっとここが都会であることを忘れてしまう。
港区三田（麻布十番駅徒歩3分）
1LDK
/ 52.50㎡
/ 7,300万円
売主さまのご紹介
Ｔさまご夫婦
リビングから一望できるグリーンビューに惹かれ、物件の購入を決めたＴさま。この度は新たにご家族を迎えられたため、住み替えることに。
カウカモお馴染みの “秀和レジデンスシリーズ”
東京メトロ南北線・都営大江戸線「麻布十番」駅から歩くこと約３分。今回は、カウカモ常連の “秀和レジデンスシリーズ” のご紹介です。
左上・エントランスは、麻布通りから日向坂を少し上った先に。／右上・共用ホールは、“麻布エリア” らしいグレード感のある造り。／左下・エレベーターには防犯モニターがついています。／右下・住戸のある３階に到着。それではお邪魔します！
一面のグリーンビュー
LDKについた途端、目の前に広がるのは窓を埋め尽くすほどのグリーンビュー！ここ本当に都会ですか……？
売主さま
LDKは約18帖。白壁とフレンチヘリンボーン床のシンプルな内装が、グリーンビューを引き立てます。
バルコニーに 出てみましょう
深呼吸したくなるほどの清々しさ。都心でこれほどのマイナスイオンを感じられるとは……！
売主さま
正面は政府の会議場で人通りが少ないので、カーテンを開けながら過ごせますよ。鳥のさえずりが聞こえることもあるんです。
cowcamo
近くに首都高が走っているのですが、室内ではほとんど音が気になりませんでした。現地でもお確かめくださいね。
バルコニーの黒いアイアンフェンスがグッときます。
LDKに戻って
左手にはDEN、右手にはキッチン。それぞれ順にチェックしていきましょう。
作業中も グリーンを眺めて
LDKの一角に設けられたDEN。コンパクトな空間ながらも室内窓が付いているので、閉塞感がありません。
cowcamo
作業中にふと視線を上げれば、グリーンを眺められるのがいいですね。
対面キッチン
木目のカウンター付きのシステムキッチン。一段上がったタイル貼りの床でゾーニングされており、清掃性にも優れています。食洗機と３口コンロ付きです。
キッチンからリビングを見渡すとこんな感じ。気持ちよく料理できそうです。
廊下へ
直線に伸びる廊下沿いに水まわりと洋室があります。まずは洋室からチェック。
約４帖の洋室
採光と空気の通り道を確保できる室内窓付きです。
アーチの開口先には、ウォークインクローゼット（WIC）。複数のハンガーパイプに棚付きと心強い収納量です。
最後に水まわりを チェック
左・洗面化粧台は木目の引き出し収納がアクセント。／中央・白基調のシンプルなバスルーム。／右・トイレは、花柄のクロスで華やかな印象です。
周辺には こんなお店
左上・100年以上の歴史がある老舗スーパー「ナニワヤ」。お惣菜のローストビーフが絶品なのだとか。（徒歩４分）／右上・「ポワンタージュ」は自家製バゲットが美味しいベーカリー。近くの高級レストランでもここのパンが使用されているそう。（徒歩４分）／左下・2016年秋にオープンした「DUMBO Doughnuts and Coffee（ダンボドーナツアンドコーヒー）」。ボリューミーなドーナツと「アラビカ京都」から仕入れたオリジナルブレンドのコーヒーを楽しめるお店です。（徒歩４分）／右下・麻布十番名物のやきとんを食べられる居酒屋「あべちゃん」は、いつも大人気！ 混んでいる時は、テイクアウトでどうぞ。（徒歩７分）
売主さま
「東京ミッドタウン」や「六本木ヒルズ」といった商業施設のほか、「広尾」の方まで徒歩でいくこともありました。周辺の買い物環境が充実していますし、すぐ近くにバス停があり交通利便性がいいのも魅力です。
カウカモ編集部より
“麻布エリア” に建つ秀和レジデンス。1972年竣工ながら築年数を感じさせない、美しい佇まいです。全103戸のビッグコミュニティなので、月々のコストは抑えめ。そのうえ、定期的なメンテナンスを行いながら、修繕積立金の残高は約1.2億円（2025年1月時点）としっかりと貯まっているのが好印象です。
そして、特に推したいのはこのグリーンビュー。都心ではなかなか堪能できないさわやかさです。マンションのすぐ横に首都高が走っているものの、室内では気にならないほど静かな環境。うっかり、ここが都会であることを忘れてしまうのではないでしょうか。
最寄りの「麻布十番」駅からは徒歩３分という好立地もお忘れなく。緑の癒しと都心ならではの利便性を享受できる、いいとこ取りの物件です。
この住戸の一押しは、なんといってもこのグリーンビューですね。季節のお花も咲くので、見ていて本当に癒されます。