「乃木坂」からスタート!

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左上・ご紹介する物件の最寄り駅は東京メトロ千代田線「乃木坂」駅(徒歩10分)。/右上・駅前にある「国立新美術館」。新しい企画展が始まるたびに足を運びたくなりますね(800m 徒歩10分)/左下・「都立青山公園 南地区」を脇目にテクテクテク……。寒空の下、多目的広場は運動をする子どもたちで賑わっています!(450m 徒歩6分)/右下・目的のマンションの1階に入居しているのは、高級中華料理店「HongKongRoom GOUKA(業火)」。住戸が所在するのは2階で、ちょうどお店の真上に位置しています。

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「六本木」や「表参道」、「広尾」が徒歩圏内の贅沢な立地。美食家も唸るハイグレードなお店が点在しています。

それでは お邪魔します

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段差のある玄関土間の先には、左右に分かれる廊下が。下足入れはミラー付きの扉を備えたトールタイプです。

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ガラス入り戸の先へ向かいましょう!

約12帖のLDK

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わ、明るい二面採光! 大通り沿いの並木がチラリと顔を覗かせています。

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角度を変えてもう一枚。天井やキッチンに用いられた間接照明により、奥行きが感じられますね◎

L字の対面キッチン

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左・ダークトーン×ソリッドな意匠でスッキリと。調理家電も上質でシンプルなものを揃えたい。/右・食洗機と3口コンロが備わっています。シンク手前の気の利いた位置には、コンセントも。

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背面スペースは、大型の食器棚を置くにはタイトかも。内見時に確認してみてくださいね。

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リビングダイニングには床暖房を完備。うん、うれしい!

南東向きのバルコニー

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この日はあいにくのお天気でしたが、南東向きのため日当たりには期待できそうです!

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歩道や建物からの視線がちょっと気になるかも。

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足元に敷かれた木材は、内装とマッチしていてイイ感じ。上部には物干し金具が備わっています。

室内に戻って

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大通りを走る車の走行音は、二重サッシのおかげで軽減されていますが、室内でもしっかり聞こえてきます。

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右手の窓を覗くと?

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左・通りを挟んで奥に見えるのは「青山霊園」のお墓。著名な文豪や政治家などが眠る由緒ある霊園なのですが……どうしても気になる方、すみません!/右・廊下に戻って、各個室に向かいましょう。

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廊下収納は奥行き浅めなので、箒などお掃除アイテムを収納するのによさそう。

約5.6帖の洋室A

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南東向きのバルコニーに面した明るい空間。壁一面には落ち着きのあるアクセントクロスが。

洋室B &DEN

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約5.8帖の洋室B。DENとはクリアな引き戸で仕切られており、帖数以上に広く感じられます。

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ワイドなL字型のデスク。約3帖のスペースですが、おふたり並んでリモートワークができるかも!

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出窓がいいですね。お気に入りの植物を置けば、お仕事中も癒やされそう◎

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リズムが生まれるデザイン違いのふたつの扉。収納内部はつながっているので、大物も収まりますよ!

廊下に戻り 水まわりへ

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左・ワイドな洗面化粧台。並んでお支度ができそうなので、朝の混雑時でもきっと大丈夫。/中央・1616サイズのバスルーム。ドアはクリアガラスになっているので、気になる方は追加リノベを検討するのもアリ。/右・奥行きのあるトイレ。棚や収納が低い位置にまとまっていて、居心地がよさそう◎

並木に隠れた 照れ屋さん

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左上・外苑西通り沿いの白い建物。1982年に竣工した、総戸数14戸の小規模マンションです。/右上・エントランスは外階段の奥に。なお、住戸が所在する2階までは、外階段からサクッと向かってもいいかも。/左下・コンパクトなエレベーターホール/右下・2階フロアは、住戸がふたつしかないプライベート感のある造りです。

帰りは「六本木」へ

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左上・オーガニックな食品を提供する「大泉工場 NISHIAZABU(ニシアザブ)」。独自製法の “KOMBUCHA(コンブチャ)” などヘルスマネジメントを手助けしてくれるアイテムがずらり。(350m 徒歩5分)/右上・和食レストラン「権八 西麻布」。会食やデート、海外のお客さまのおもてなしにもオススメです。(400m 徒歩5分)/左下・肉の希少部位を薪焼きで提供する、精肉店直営レストラン「シェフ&ブッチャー東京」。塊のまま豪快に焼き上げるトマホークステーキが人気です!(550m 徒歩7分)/右下・「六本木」駅に近づくにつれ、すっかり都会の景色に。こちらからは東京メトロ日比谷線・都営浅草線が利用可能です。(徒歩13分)

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カウカモ編集部より

「青山霊園」お隣のマンションのご紹介でした。『ちょっと怖そう……』と思う方は一度散歩してみると印象が変わるかも。お散歩スポットとしても気持ちがよく、都会にいながら緑と大空を味わえますよ。また、桜の時期には多くの方々が訪れます◎


マンションはそんな霊園のそばということで、いい意味で都会すぎない雰囲気。眺望に抜けこそありませんが、周囲を囲むのは低層住宅のため、2階所在でも光をたっぷり享受できるのはうれしいところ。


住戸は2LDK+DENの間取りで、家族それぞれが自分の時間を過ごせそう。高めの木目天井には埋め込み式のライトが採用されているので、ゆったり感じられますよ。


周辺環境の充実ぶりは言わずもがな。グルメにショッピングにアート鑑賞に……。悠々自適な暮らしが叶うのではないでしょうか!

writer / editor : 高山 翔矢