馴染みの非日常
ドミール南青山

左上・今回ご紹介する物件の最寄りは、東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道」駅（徒歩10分）。泣く子も黙る、東京有数のトレンドタウンです。（徒歩10分）／右上・アパレルブランドがプロデュースする「CAFE KITSUNE（カフェキツネ）」。街並みの中に突如現れる和風のしつらえが目を惹きます。（850km 徒歩11分）／左下・朝８時からテラスでモーニングをいただける「crisscross（クリスクロス）」。その横には、アジアンリゾートな雰囲気漂う地中海料理レストラン「cicada（シカダ）」。美味しいパンは「bread works（ブレッドワークス）」でどうぞ！（700m 徒歩9分）／右下・「CITY SHOP」は、新鮮なお野菜が並ぶデリ・プレートが人気。常に新しいお店がオープンするのも、この街の魅力のひとつです。（550m 徒歩7分）

青山通りから延びる骨董通り沿いに建つ、地上13階建て・全117戸のマンションが今回のお目当て。ブラウンのタイルが貼られた渋い外観は、ヴィンテージならではの雰囲気が漂っています。１階にはギャラリーやブティックなど、このエリアらしいテナントが入っていますよ。

左上・通りから奥まった場所に設けられたエントランス。敷地面積のゆとりが、高級マンションとして分譲されたことを物語っています。／右上・オートロック付きのエントランス。和風の坪庭を望むことができます。／左下・オートロックの先の玄関ホールにも和の空間が。左手に見える集合ポストの入り口のアーチも素敵ですね。写真には写っていませんが、右手にエレベーターと管理人事務室があります。／右下・全２基あるエレベーターを使い10階まできました。カーペットが敷かれたホテルライクな内廊下。正面のドアがご紹介する住戸の玄関ドアです。

左・LDKから日光が届き明るい玄関スペース。右手には背の高い下足入れが備わっているので、ブーツや長靴などをしっかりしまっておけますよ！／右・廊下に上がり玄関スペースを振り返ってみました。続いて、左手のドアの先を見てみましょう。

左・ドアを開けるとタンクレスでスッキリとしたトイレが。壁紙がグレイッシュで落ち着いた空間です。／右・トイレを出てクランクした廊下の先を見てみました。ふたつあるドアは左から順番にLDK、水まわりにつながります。

左・ゆとりある洗面脱衣室。三面鏡付き洗面化粧台の正面には　洗濯機置き場とリネンなどをしまっておける収納が備わっていますよ。／右・雨の日にうれしい浴室乾燥機が備わったバスルーム。ブラウンを基調とした空間でリラックスできそうです。

リビングダイニング（LD）だけで約20.5帖と、開放的で広ーい空間が！ そして、南向きのサッシから光が差し込み明るい！ 入ってきた扉の両サイドにはコンパクトな壁面収納がありますよ。まずは右手のキッチンを見てみましょう。

左・LDから少し奥まったキッチンスペース。便利な食洗機付きですよ！／右・約４帖のキッチンスペースは、冷蔵庫やその他家電を置いてもゆったりと料理ができそうな余裕がありますよ。

奥行きがあるLD。サッシは二重になっており、室内で外の音はほとんど気になりませんでした。

南向きのバルコニーから見た景色です。正面にはほかの建物が建っていますが、ほどよく距離があるので圧迫感は感じませんでした。

ロングなバルコニー。洗濯物がたくさん干せる上に、日当たりがいいのですぐに乾きそうです！

LDKに戻ってきました。サッシ向かいの壁面には、たっぷりサイズのクローゼットが備わっており収納力◎ 続いて、中央に見える引き戸の先をチェックしてみましょう。

LDKと同様に、南向きのコンパクトなバルコニーに面しており開放感のある洋室Ａ。もちろん日当たり◎ こちらを主寝室とするのがよさそうです。

ブラウンのタイルが可愛いですね！ 先ほどのLDKに面するバルコニーとは隣合っていますよ。

室内に戻ってきました。サッシ向かいの壁面には、大きめのクローゼットが備わっています。

洋室Ａを出て再びLDKを見渡してみました。やはり、どこから見ても広くて開放的！ お子さまが大きくなった時に個室をもうひとつ作り、子ども部屋とするのもよさそうです。では最後に、写真中央のガラスが入った引き戸の先を見てみましょう。

引き戸には少しスモークのかかったクリアガラスが入っており、閉めていてもLDKと空間をゆるーく分けてくれます。こちらの個室は書斎など、ワークスペースとして利用したり、引き戸を開け放ってLDKの一部として使うのもよさそう。そして、こちらにも大きなクローゼットが！ すべての居室に収納が豊富で、住戸全体をすっきり使えそうですね。

左上・音楽を楽しむなら、ご存知「BLUE NOTE TOKYO」で。もちろん徒歩圏内。ふと予定の空いた夜、当日券でふらりと入れたらうれしいですね。（260m 徒歩4分）／右上・店名の通り、蔦に覆われた喫茶店「蔦珈琲店」。建物は京都タワーなどを設計した建築家・山田守氏の旧自邸で、店内の大きな窓から庭を眺めながらコーヒーや軽食をいただくことができます。（700m 徒歩9分）／左下・アートギャラリーやカフェ、セレクトショップが入った「スパイラル」。話題の展示がよく行われる、カルチャースポットです。（900m 徒歩12分）／右下・ヘルシーで栄養のあるオーガニック食材を使った、サラダとジュースがいただける「SKY HIGH AOYAMA（スカイハイ青山）」。その日の体調を伝えれば、オリジナルブレンドも作ってもらえますよ。（1km 徒歩13分）