この２駅を耳にしただけでヨダレものの方も多いのでは……！ 「学芸大学」駅は2024年イギリス誌で “世界で最もクールな街” のひとつとして日本で唯一ランクインしましたよね◎

1973年築、バス通り沿いに堂々と建つマンションです。敷地を囲う植栽には保存樹林も。記事の後半で共用部をご紹介しますね。

玄関にいきなり小窓。自然光が入るっていいですよね〜◎ ルーバーの建具や床の大判タイルなど、素敵な内装の予感しかしません！ ガラス入りの扉を開いてLDKへと参りましょう！

南西と南東向きに大きな開口のある開放的な空間！ キッチンのタイルや壁のモルタルもいい味出してます♡

キッチンから一歩前へ。思わず変な声が漏れるほどの開放感！ 床はホワイトオークの無垢フローリング、天井はコンクリート＋白塗装です。

キッチンの前面は白いタイル貼り。主張しすぎず、実にいい塩梅！

目の前に背の高い建物はなく、左手には「林試の森公園」の木々、正面には「武蔵小山」のタワーマンションが見えます。

南東向きで、コンパクトサイズ。朝食のときダイニングテーブルを明るく照らしてくれそうですね◎

天井にはライティングレールが多数設置されているので、お好みに合わせて明るさや照らす方向を変えられますね。ピクチャーレールも設置されており、ルーバー扉の中はリビング収納です。

通りを挟んだ反対側に建物はあるものの、しっかり空が見えるよろこび……！

こちらは洋室Ａの前まで続くロングサイズ。物干しがないので、ご自身で使いやすいものを設置する必要がありそうです。

はあ……スキ♡ 続いて左手のドアを開けて洋室Ａへ。

先ほどのロングバルコニーに出られる掃き出し窓付き。LDKと同じく、天井にはライティングレールが。

引き戸を開けるとウォークインクローゼット（WIC）が出現。

洋室Ａを使う方は、毎日LDKに出るとこの景色が待ち受けているわけです。うらやましい……。

左手の窓が北東向き、右手の窓が南東向き。つまり朝が特に気持ちよさそうな居室です◎ 柱の後ろにオープン式可動棚が設置されているのもニクい！

こちらもまた白い引き戸を開けるWICが。

３つある洋室の中で一番コンパクトで、クローゼットはありません。ハンガーラックやチェストを置いてお子さまのお部屋にしたり、仕事部屋にするとよいかもしれませんね！

左・キッチンとお揃いの白いタイルが映える洗面スペース。横に洗濯機置き場があります。／中央・ユニットバスはちょっぴりゆとりのある1317サイズ。／右・小さなカウンターやタオルハンガーが可愛いトイレ。

左上・マンションはＶ️字のような形をしており、長手方向にそれぞれエントランスがあります。／右上・日本庭園風（？）な石と段々になった集合ポストが堪らない。／左下・共用ロビー。エレベーターは２機用意されています。管理人さんは住込みで、月から土曜日の9時から18時まで長時間勤務されていますよ。／右下・開放的な外廊下。突き当たりがご紹介した住戸の玄関ドアです。

左上・マンションから徒歩７分の「林試の森公園」。ジョギングに、お子さまの遊び場に、森林浴に……自分の家の庭のように通える距離ですね。／右上・目黒通り沿いにある「Factory & Labo 神乃珈琲（かんのこーひー）」。店内にある大きな焙煎機は圧巻です。（徒歩４分）／左下・目黒通りは通称 “インテリアストリート” としても有名ですよね。北欧ヴィンテージ家具を扱う「Lewis（ルイス）」で物件に似合う家具を探してみては？（徒歩17分）／右下・学芸大学駅周辺は美味しいお店も多いですよね〜！「Stand Bánh Mì（スタンドバインミー）」で美味しいベトナム風サンドイッチを買って帰るのもアリ。（徒歩11分）