月刊「学大前」
宅研学芸大マンション

駅の東西両サイドに賑やかな商店街が延びる「学芸大学」の街。マンションまでは、「学芸大学東口商店街」をアタマからおシリまで通り抜けてアクセスします！ 飲食店やドラッグストア、100円ショップ、さらにおしゃれなカフェなども一挙に手に入りますよ〜♡（徒歩１分）

左・物件は、廊下のスペースを最小限にとどめた効率的な間取りの1LDKです。玄関右手にシューズインクローゼット（SIC）が備わっているのはうれしい驚き！／右・収納力たっぷりで、換気できる窓もアリ。さっそくテンションが上がりますね〜。

LDKにやって来ました。取材時は天井の照明がない状態でしたが、窓からの自然光だけでなかなかの明るさです。

窓側は寝室として、引き戸で独立させることができます。とはいえ約37㎡のショートサイズ物件ですので、引き戸は開け放った状態で過ごすのがデフォルトになりそう。

こちらは５階所在の住戸です。バルコニーからは空が大きく見え、開放的なビューを楽しめますよ。

バルコニーは東向きです。建物が雁行した形状のため、バルコニーの独立性が高く、隣戸からの視線が気になりにくいのがGOODですね。

洋室の壁には、アクセントとしてモスグリーン＆ベージュのクロスがあしらわれています。２色づかいというのが、さりげなくこだわりを感じるポイントです。

引き戸を閉めるとこんな感じに。クローゼットは奥行きが深く、このサイズの物件にしては大きめの作りだと感じました。頼もしい！

洋室エリアにベッドを置くとして、おすすめはキッチン横にダイニングセット、そして手前のエリアにソファ＆テレビ、という配置です。梁が下がって天井が低くなっている部分を、軽く “お籠り感” のあるテレビ鑑賞スペースに仕立てれば、集中しやすくて一石二鳥カモ。

３口コンロ、浄水器付き水栓、さらに食洗機まで完備したキッチンに、これまたうれしい驚きです。ただし収納や家電置きスペースはあまり取られていないため、がっつり自炊派の方よりも、街を食堂にする派の方にフィットしそう。

左・スリムタイプながら、収納力の高い洗面化粧台。隣の洗濯機置き場に、造り付けの可動棚＋タオルバーがあって感動！／中央・バスルームは1216サイズで、浴室乾燥機完備です。／右・トイレにも窓があるのはポイント高いですね〜◎ 引き戸を開けておけば、洗面脱衣室にまで自然光が入ってさわやかです。

カクカクとした雁行形状にブルーのタイルが映える、1969年竣工のレトロなマンション。直近では2020年に大規模修繕工事を実施しており、その際に金融機関から借り入れを行っていますが、2029年を目処に完済予定だそうです。

左上・ガラスブロックがレトロ可愛い、スロープ付きのエントランス。／右上・共用ロビーは少し薄暗い印象を受けましたが、清掃は行き届いていると感じました。管理人さんは水・日曜日を除く8:00〜12:00に勤務されています。／左下・防犯カメラ付きのエレベーター。モニター付きで安心感がありますね。右手扉の奥は駐輪スペースです。／右下・右側がご紹介の住戸の玄関扉。比較的防犯性の高いディンプルキーが採用されています。

こちらのマンションには、居住者が出入りできる鍵付きの屋上があります！ アウトドアチェアが数脚置いてあり、自由に使っていいんだとか。階段付近もきれいに清掃され、日常的に住民の方が活用している様子が伺えましたよ。

左上・物件の目の前にあるカフェレストラン「まさひろ」。取材中、バルコニーに出るとほ〜んのりいい香りがしてきました。（徒歩１分）／右上・駅に向かって行くと、2024年夏にオープンしたばかりのおしゃれなパティスリー＆ベーカリー「Taisuke Endo」が。こちらも、横を通ると幸せな香りがします♡（徒歩１分）／左下・商店街の合間にある「鷹番児童遊園」が、季節のイベント仕様にデコレーションされていてほっこり（ハロウィンです！）。街の活気や雰囲気のよさが伝わってきます。（徒歩３分）／右下・行きつけの酒屋さんがあると、夜の時間が豊かになりそうですよね。「マスモト サケ＆アペロ」は奥に角打ちスペースもありますので要チェック。（徒歩５分）