この街! この眺望!

写真

180度広がるワイドビューが自慢の、最上階角住戸。眺望・日当たり・風通しは◎ 散策を楽しめる周辺環境。このワードに惹かれたなら始めるしかない、あなたらしい “学大暮らし”♡

“学大エリア” は 商店街が魅力的♡

写真

駅から東西に延びる商店街。今回ご紹介するマンションへは「学芸大学東口商店街」を経由します。活気があり、素敵なお店がそこかしこに♡ 地域に根ざしたお祭りやイベントなども度々開催されていますよ。

バス使いの 達人になろう!

写真

駅からは、徒歩13分とやや距離があります……ですが、このエリアはバスが非常に便利なんです! 徒歩4分の場所にあるバス停「鷹番」からは、二子玉川・東京方面へ向かうバスが。徒歩1分のバス停「清水公園入り口」からは、目黒や渋谷方面へ向かうバスが発着していますよ♪

テクテク歩いて13分

写真

駅から目黒通りを超えて住宅街に入ると、グリーンのオーニングがチャーミングなマンションが見えてきました。

売主さま

1971年に竣工した、総戸数24戸のマンションです。管理は住人の方々で行う自主管理体制が採用されていますが、2019年には外壁の塗装工事、1998年にはオートロック化工事など、適宜修繕が行われています。

cowcamo

共用部はしっかり清掃されている印象で、綺麗に保たれていましたよ。

写真

左上・オートロック付きのエントランス。/右上・共用ロビーはレトロな造り。突き当たりを曲がると……/左下・エレベーターがあります。右手の扉からは駐輪場に出られますよ。/右下・最上階の7階まで上がると、爽快な眺めが!住戸からの眺望にも期待が膨らみます♪

お邪魔します

写真

左・玄関ホールとLDKの間に扉は設けず、ひと続きになっています。/右・廊下には、水まわりの扉が並んでいますよ。

cowcamo

玄関土間は、クリーニングを施した既存のものが使われています。


玄関扉がやや閉まりにくい印象でしたので、ガッチャンというまでしっかり閉めましょう。

イカした眺望が チラ見え♡

写真

こちらの住戸のイチオシポイントは眺望! LDKに足を踏み入れたとたん、窓の向こうの空と緑が視界に入ります。眺望が気になりますが、その前にキッチンをチェック。

写真

左・3口ガスコンロと食洗器付きのキッチン。奥へと進んでみると……/右・冷蔵庫置き場とカウンター付きの窓が。

cowcamo

コーヒーメーカーや小さめの炊飯器なら、カウンターに並べて置けそう。

この景色 たまらない♡

写真

続いて、リビングダイニング(LD)を見ていきましょう。なんと、室内からも抜けのある景色を楽しめるんです......気持ちよすぎませんか?

cowcamo

バルコニー上部のオーニングのフォルムにキュン♡ 掃き出し窓の高さは約175cmと低めでした。長身の方はお気を付けくださいね。

「清水池公園」を一望!

写真

バルコニーに出てみると、さらなるワイドビューが広がります。目の前には、緑いっぱいの「清水池公園」が。癒されます……♪

cowcamo

取材日はあいにくの雨……悔しい! 晴れた日には、この景色がより映えるんだろうなあ♡

写真

右を見ても左を見ても、眺望が抜けています! ここ、都内ですよね……?

cowcamo

オーニングはバルコニーの一部にしか掛かっていないので、お掃除が少し大変カモ? また、物干し金具が備わっていないので、置き型の物干しをご用意くださいね。

室内に 戻ってきました

写真

LDKは約12.5帖。コンパクトなダイニングテーブルと2人掛けのソファなら配置できそうな広さです。

cowcamo

個室がひとつで足りるなら、LDKに隣接する洋室Aの引き戸は開放して、約17帖の大空間として使うのもいいカモ。

約4.5帖の洋室A

写真

左・ブルーグレーのクロスがオーニングと相まって、北欧テイストな雰囲気を演出しています♪/右・折れ戸2枚分の収納があります。

写真

室内とバルコニーが、まるでつながっているかのよう。解放感がすごい……! 眺望重視の方にもご満足いただけそう。

写真

引き戸を閉めたLDKはこんな感じ。窓が二面にあるので、家具の配置には少し工夫が必要そうですね。

cowcamo

キッチン横にある扉から、もうひとつの個室を見てみましょう。

約6帖の洋室B

写真

洋室Aよりも広いのですが、窓はありません。寝室と割り切って使うのがいいかもしれません。

最後に水まわりを まとめてチェック!

写真

左・シンプルなトイレ。/中央・洗面脱衣所にも窓があります。/右・さらにバスルームにも大きめの窓が! 明るい水まわり、いいですよね♪

cowcamo

水まわりと廊下との間には段差があるので、慣れるまでは足元にお気を付けくださいね。

いつまでも終わらない 地元開拓

写真

左・喫茶室を併設したレトロな洋菓子店「MATTERHORN(マッターホーン)」。名物のバームクーヘンは、すぐに完売してしまう幻の逸品です!(1km 徒歩13分)/右上・「Stand Banh Mi(スタンドバイミー)」はカフェのような雰囲気のベトナム料理店。バインミーやフォーなど、異国の味を楽しめます。(800m 徒歩10分)/右下・ゆっくり&ゆったり食事とお酒を楽しみたいなら、「Lodge Bistro SARU学芸大学(ロッジ ビストロ サル)」へ。木の温もりを感じられる、居心地のいい空間です。(800m 徒歩10分)

cowcamo

カウカモ編集部より

懐かしい雰囲気の商店街におしゃれなお店が点在する、「住みたい街」としても名高い「学芸大学」。


雰囲気のいい飲食店や都会的なショップがあちこちにあるのに、肩の力を抜いて穏やかに暮らせる、そんな街です。


このエリアを住みこなすポイントは、バスをいかに駆使するか。今回ご紹介するマンションは駅から徒歩13分と少々距離がありますが、徒歩5分以内には複数のバス停が点在しています。


バスを使えば「渋谷」や「目黒」、「東京」方面へスムーズにアクセスできとっても便利! 行き先に応じて電車とバスを上手に使い分けてみてくださいね◎


そして繰り返し伝えたいのが、眺望のよさ。最上階角部屋で窓が豊富なうえに南向き。そして、バルコニーから望む公園ビュー。周辺に背の高い建物もなく、視線が遠くまで抜けていきます……。眺望重視の方も、これ以上望むものはないのでは?


駅からの距離、築年数、管理体制に関しては、正直気になるかもしれません。ですが、それらを踏まえて物件価格は多少控えめに設定されています。


大好きな街を一望する、軽やかな暮らしを始めましょう!

writer:島村 麻美 / editor:駒込 茂香