目黒区下目黒(目黒駅)
妄想を掻き立てる余白
キャニオンマンション目黒
季節を感じられる目黒川沿いをお散歩したり、気になるお店で食事をしたり、パートナーとLDKでくつろいだり……賑わいのある街にありながら落ち着きのある住まい。自由度の高い余白のある空間は暮らし方の妄想を掻き立て、充実した収納は、すっきり暮らしを後押しする。キラリと光る原石みたいだ。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
東横線・目黒線
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売主さまのご紹介
売主さま
2017年に物件を購入。スケルトンからフルリノベーションし、“目黒ライフ” を満喫されていた売主さま。この度、ライフスタイルの変化に伴い、次の住まい手へバトンパスすることになりました。
カウカモ常連さんの「目黒」
左上・今回ご紹介する物件の最寄駅は、JR山手線、東京メトロ南北線、都営三田線、東急目黒線が乗り入れる「目黒」(徒歩7分)。/右上・桜の名所「目黒川」はなんと物件から徒歩2分。お散歩やランニングコースとして定番化しそう。/左下・個性的な飲食店が建ち並ぶ「権之助坂商店街」。ランチもディナーもヨリドリミドリですね。(徒歩5分)/右下・大鳥神社交差点にある「マルエツ 目黒店」は、24時間営業。忙しいときのお買い物も安心です。(徒歩5分)
さっそくLDKへ
約21.1帖のLDKからスタート。開放感があり、存分にくつろげそう。
売主さま
cowcamo
こちらの物件は2017年にフルリノベーションしています。設備などの使用感は現地でご確認くださいね。もちろんこのままでも暮らせますが、追加リノベーションでより自分好みにしてみるのもアリかもしれません。
内装のベースがシンプルなので、インテリアによっていかようにも表情を変えてくれそう。また凸凹のない横広の空間なので、家具のレイアウトや模様替えもしやすそうです。
ロールカーテンを下げて、空間を分けることも可能ですよ。
バルコニーへ出てみましょう
正面には建物が建っているため、眺望に抜けはないものの、空を仰げます。周辺は静かな環境です。
cowcamo
建物のバルコニーと90度に向かい合っているため、視線はやや気になるかも。内見時にご確認いただき、視線対策にブラインドなどをご活用くださいね。
奥行きは浅めですが、長さのあるバルコニー。上部には物干し金具が備わっています。
室内に戻って来ました
LDKと収納の扉の中は、ハンガーパイプが備わった頼もしい大きさの収納。ブラウンカラーの建具で、落ち着きある印象です。
売主さま
収納内に照明があり便利ですよ。
躯体現しの天井にライティングレール、床は足触りのいいナラの無垢フローリングとシンプルながらワクワクする空間です。
売主さま
ご希望があればスチールラックは物件と一緒にお引渡しします。
左・キッチンはセミクローズドタイプ。3口コンロと食洗機を完備しています。/右・背後には冷蔵庫とカップボードが置けるスペースを確保。
廊下に戻って
左・左手に収納、トイレの扉が並びます。右手には水まわりの扉が。/右・上部に収納が備わったトイレ。
頼もしい収納力
廊下に戻って右手の扉を開けるとWICが。スーツケースなどの大きな荷物もまるっと収まりそうですよ。
cowcamo
広さに余裕があるので、収納兼在宅スペースにしてもよさそう◎
最後に水まわりをチェック
左・panasonic製の広々とした洗面台。オープン棚はロールカーテン付きです。/右・ユニットバスはガラス張り。ホテルみたいですね。
左・足を延ばしてくつろげそうな1616サイズのユニットバスは浴室乾燥機付きです。窓があり換気面も◎ /右・脱衣室にも奥行き深い収納が。収納ケースなど活用してリネン類やパジャマなど置くとスマート暮らせそうです。
お邪魔しました
左・廊下の幅が広めでゆとりのある玄関まわり。/右・鏡付きの下足入れを完備しています。
共用部のご紹介
左上・赤茶のタイル貼りの外観。1982年竣工、総戸数44戸のマンションです。/右上・マンションの1階にはブティックなどのテナントが入居しています。/左下・エントランスホールの右手には管理人室が。管理人さんは巡回管理で勤務されています。/右下・エレベーターで住戸のある2階へ。こちらがご紹介した住戸の玄関扉です。
充実のラインナップ
左上・“予約が取れない焼き鳥店” として名高い「鳥しき」。 “近火の強火” で、一串ごと丁寧に焼き上げる人気店です。(徒歩9分)/右上・目黒通り沿いにあるカレー屋の名店「LAND(ランド)」。たくさんのスパイスがバランスよく混じり合った絶品カレーをご賞味あれ。(徒歩4分)/左下・発酵を使って生み出す独創的かつ斬新な料理が注目を集めるビストロ「kabi(カビ)」。料理はもちろん、インテリアや器選びに至るまでセンスが光ります。(徒歩11分)/右下・アメリカンダイナー「Smakelijk C'Hops(スマークリックチョップス)」は、10種類のアメリカ産樽生ビールやグリル料理を楽しめますよ。(徒歩7分)
カウカモ編集部より
間取りは、ワンルーム+WIC。約21.1帖のLDKは凸凹のない余白のある空間なので、レイアウトの自由度が高く、その時々のライフスタイルにあわせた空間づくりを楽しめそう。ロールカーテンで緩く空間が分けられるのも機能的でいいな、と思いました。2017年にスケルトンからフルリノベーションした住戸なので、設備などの使用感は現地でご確認くださいね。内装がシンプルで、追加リノベーションでいかようにも変えられそうなのが、ポテンシャル高めでまたそこが魅力です。
マンションは1982年竣工なので、外観や共用部にやや古さを感じる部分はあるかと思います。実際に現地で折り合いを付けられそうか確認してみてくださいね。
writer / editor : 坂上 翔子
取材時はあいにくの曇天でしたが、晴れた日には南西向きの掃き出し窓を通して、室内の隅々まで光が届きますよ。