ルーフバルコニーから こんにちは

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今回ご紹介する物件は、ルーフバルコニー付き・最上階のメゾネット。遮るもののない空を、好きなときに感じられる暮らしを始めてみませんか?

売主さま

こちらのマンションでは、細則に基づいてペットの飼育が可能です。また、トランクルームを無償で使用できますよ。

LDKだって 魅力たっぷりです

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さて、下階に降りまして……LDKの広さは約14.4帖。南東向きのハイサッシの窓から光がたっぷりと入るため、日当たり重視派の方にもご満足いただけそうな明るさです。

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掃き出し窓を背にしたカット。ガラス戸をフルオープンにすると、隣接する洋室Aとつなげることができます。

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階段の左横にある扉の中は、可動棚付きの収納です。全体的に収納が多めに設けられている物件なので、ファミリーの暮らしもしっかりと受け止めてくれそうですね。

天窓が照らす オープンキッチン

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キッチンは3口コンロと食洗機付き。作業台が広く確保されており、シンクもゆとりある造りです。

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頭上の天窓から自然光が降り注いで、お料理をしているときに気持ちまで明るくなりそう。キッチンまわりの壁には白いタイルが貼られていて、ナチュラルな雰囲気です。

バルコニーへ

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正面に見える建物は「目黒サレジオ幼稚園」の園舎。それでも、視界の半分以上は空が占めています。

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下階のバルコニーはちょっと小さめですが、お洗濯物を干すには十分なサイズ(それに、ルーフバルコニーがあることをお忘れなく!)。

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平日の日中は、外にいると子どもたちの元気な声が聞こえてきます。ただ、窓を閉めてしまうと、車の走行音も含めてほとんど気になりませんでしたよ。

室内に戻って 約8.5帖の洋室Aへ

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左・洋室Aには収納がふたつあります。ひとつは折れ戸2枚分のクローゼット。/右・振り返って、もう一方の扉を開けてみると……?/右・おおっ? 枕棚とハンガーパイプの奥にスペースがある、ちょっと不思議な形。

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収納の奥行きが深くなっている部分には、大人でもちょっと腰を低くすると入れます。ちょうどよくデスクを設けられそうな凹みがあったので、クロッフィス(クローゼットを利用したワークスペース)を造ってもいいカモ。

上へ参ります

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ふたつの窓から入る光が明るく照らす階段。上階には洋室B・洋室Cと、ちょっとした廊下収納があります。

約7.3帖の洋室B

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洋室Bは二面採光で、光に満たされた空間。左手の掃き出し窓からルーフバルコニーへ出られます。

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左・おっ、こちらには大容量の収納を発見!/右・ロールスクリーンを下げると、すっきりと隠せますよ。

ルーフバルコニーへ

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冒頭でご紹介した空を、もう一度!

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ルーフバルコニーの面積は約21㎡で、全体はこんな感じ。アウトドアテーブルやハンモックを余裕で置けそうです。

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一般的にルーフバルコニーは北向きに備わっていることが多いのですが、こちらの物件は南側と東側をL字に囲んだ日当たり天国! まわりには背の高い建物が少なく、視線が気になることもありません。

売主さま

ルーフバルコニーの利用料として、共益費とは別に月額1,170円がかかります。あらかじめご了承くださいね。

余韻に浸りつつ 約5.3帖の洋室Cへ

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洋室Cは南東向き。腰窓からは抜けのある眺望がチラリ。

下階に降りて 水まわりを拝見

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左・マリンランプとサブウェイタイルが可愛い洗面台。/中央・浴室はお子さまと一緒に入浴できそうな1418サイズ。防水テレビを新規設置済みです(長湯しすぎないようご注意を!)。/右・トイレはLDKからアクセス。独立した手洗い器が備わっています。

お邪魔しました

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玄関土間はゆとりある造りで、ベンチや観葉植物などのインテリアを飾れる余裕がありそうです。

桜並木を想像しながら ご覧ください

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碑さくら通り沿いに悠然と建っている、オートロック・宅配ボックス付きのマンション。「さくら通り」の名に違わず、春には桜並木が美しい景色を見せてくれます。

売主さま

2021年11月現在、駐車場(月額32,000円)と自転車置き場(区画により月額150〜300円)にはいずれも空きがありますよ。

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最寄りの「学芸大学」から徒歩14分とちょっと距離があるので、お車や自転車の利用を前提に考えるとよさそう。また、徒歩1分の場所にあるバス停「サレジオ教会」からは「目黒」方面のバス便が多数発着しているので、あわせてご検討くださいね。

穏やかで緑豊かな “碑文谷エリア”

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左上・ご紹介したマンションは、ロマネスク様式の大聖堂が美しいサレジオ教会のほど近く。「目黒」方面に向かうバスは、こちらのバス停から発着しています。(100m 徒歩1分)/右上・「Patisserie JUN UJITA(パティスリー ジュンウジタ)」は、遠方から通うファンも多い名店。来客を迎える日や特別な日のケーキに。(120m 徒歩2分)/左下・品揃え豊富なスーパー「オオゼキ 碑文谷店」。同じ建物には、100円ショップやクリーニング店も入っています。(700m 徒歩8分)/右下・「碑文谷公園」は季節ごとの緑が豊かで、ペットのお散歩にもぴったり。テニスコートや体育館などを併設しているほか、ボート遊びも楽しめます。(850m 徒歩11分)

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カウカモ編集部より

“碑文谷エリア” は、大きな公園や街路樹の豊かな緑に囲まれた静かな住宅街。ご紹介したマンションが佇む「碑さくら通り」は、春には桜のトンネルができるそう。今回は11月の取材のため写真には収められませんでしたが、その季節を楽しみにお待ちくださいね。


住戸はそんな街の雰囲気とよく似合う、最上階・ルーフバルコニー付きのメゾネット。LDKとすべての洋室は南向きで、自然光に満ちた明るい空間です。どの居室も広さが確保されているため(収納もたっぷり!)、ゆとりを持って暮らしを送りたいファミリーにぴったりだと思いますよ。


ちょっと気になるのは、駅からの距離でしょうか? 筆者が選んだのは、「学芸大学」から駅前の商店街を通るルート。たしかに徒歩分数はあるものの、平坦な道路が続くため、商店街のお店を覗いたり木々を眺めたりしながら楽しく歩けました。


取材に訪れた日はよく晴れていたため、ルーフバルコニーが本当に気持ちよかったです! ご内見にお越しいただく日が天候に恵まれているといいな、でも曇りや雨の日の様子も確かめていただきたいかも…… なんて思いつつ、お問い合わせをお待ちしております。

writer/editor : 軽部 優海