目黒区下目黒(目黒駅)
窓だより
ドエルアルス目黒
4路線が使えるターミナル駅「目黒」から「権之助坂」を下り「目黒川」へ。これ、観光ルートではなく帰宅ルートです(笑)目黒川に面したリビングは、春には垣間見える桜、初夏には萌える新緑、秋には日々色づく紅葉と、年中違った魅力を愉しめる特等席♡ 目黒ライフを堪能しましょ。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
東横線・目黒線
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住みやすさで人気の “目黒エリア”
左上・最寄りの「目黒」駅はJR山手線、都営三田線、東京メトロ南北線、東急目黒線の4路線が乗り入れています。駅ビル「アトレ目黒」には手土産を買うのにぴったりなお店からファッション、雑貨までさまざまなお店が揃っていますよ。(400m 徒歩5分)/右上・日常のお買い物は、駅からの帰り道に「東急ストア 目黒店」(450m 徒歩6分)や「プレッセ 目黒店」(500m 徒歩6分)、坂を上らずに済ませたい時は「まいばすけっと 目黒太鼓橋店」(210m 徒歩3分)があるので便利ですよ。/左下・権之助坂沿いには手頃で美味しい飲食店がたくさん! 薪焼きピッツァで有名な「i-rottah(イ・ロッタ)」も近くにあります。(110m 徒歩2分)/右下・フルーツがいっぱいのパフェやパンケーキが人気の「果実園リーベル」はランチも評判で、ご近所さんはお昼に訪れる人方も多いそう。(560m 徒歩6分)
権之助坂を下った目黒川沿い!
「目黒」駅から徒歩わずか5分。目黒川沿いに建つマンションに到着しました。言わずと知れた花見スポットの間近に住めるなんて♡
左上・エントランスは目黒通り沿いにあります。マンションは105戸のビッグコミュニティーですが、住戸のほとんどは通りから奥まったところにあり、通りからは見えません。/右上・レンガタイル敷きで重厚感あるエントランス。こちらには珍しい「顔認証システム」のオートロックが備わっています。管理人さんは月・火・木・金曜の9:00〜17:30、水・土曜の9:00〜16:30に勤務されていますよ。/左下・エントランスは3階に位置しているので、1階までエレベーターで降りて住戸へ向かいましょう。/右下・駐車場を抜けた先、右手奥の突き当たりにあるのが、今回ご紹介する住戸の玄関扉です。
いよいよ中へ お邪魔します
左・落ち着いた趣の玄関ホール。右手側には上下に分かれた下足入れが。共用廊下の壁に備わっているポストに郵便物を入れると、下足入れのカウンター部分に出ます。/右・廊下の先から玄関を見返すとこんな感じ。左手にふたつ並んだ扉はそれぞれ水まわりへ、右手の扉は洋室Aにつながっています。
売主さま
ひとつ目の個室
約5帖の洋室A。共用廊下に面した窓を開けると、面格子の先にマンションの駐車場や植栽を望む景色。おふたり暮らしの場合、主寝室にオススメです。
窓側から洋室Aを見返してみました。壁面には大型クローゼットが。中にはハンガーパイプと可動棚があり、整理整頓しやすそうでしたよ。
廊下に戻り水まわりへ
左・白いモザイクタイルが可愛い洗面化粧台。右手には洗濯機置き場があります。その上部には洗剤やハンガーを置くのに便利そうな収納棚が。/中央・1216サイズのユニットバス。浴室換気乾燥機が付いています。/右・廊下に戻りトイレへ。背面にはオープン棚、側面には手洗いが付いています。下部のキャビネットにはお掃除道具やトイレットペーパーのストックを収納できますね。
コモレビリビング♡
さあ、LDKにやってきました。すでに窓の外に揺らめく緑に目が釘付けです(笑)家に居ながら森林浴気分♪
まずはキッチンから見ていきましょう。対面式のペニンシュラタイプで、天板の奥行きは深め。背面には冷蔵庫や食器棚を置けるスペースが確保されています。
キッチンからリビングダイニング(LD)を見渡すとこんな感じ。右手には壁面収納が設けられていて、掃除機や本などをスッキリとしまえそうです。
LDとその横に続く洋室B。引き戸で仕切ることができ、どちらからもバルコニーへ出られます。
木立の中のバルコニーへ
ご覧ください。これがバルコニーからの景色。覆いかぶさるように茂ったモミジの隙間から、目黒川のキラキラした水面が顔をのぞかせています。そう! ここは「目黒川遊歩道」に面した住戸。春は垣間見える桜、夏は新緑、秋は紅葉と、年中色鮮やかでダイナミックな景色を愉しめる特等席なのです♡
ワイドなバルコニーは、洗濯物を干しても幅にゆとりがあります。垣根があるとはいえ、すぐ目の前が遊歩道ですので、洗濯物は低い位置に干したいですね。
バルコニーの前にはマンション敷地内の避難経路があり、遊歩道との間には目隠しフェンスと植栽が植えられています。遊歩道より少し高い位置なので、思っていたより道を歩く人々の視線が気になることはありませんでした。ただお花見や紅葉のシーズンは人通りが多くなるため、賑わう声が気になるかもしれません。
売主さま
こちらは角住戸で、すぐ横は擁壁です。住戸は「目黒新橋」のすぐそばに位置しているので、多少行き交う車の音も聞こえます。どうぞ現地でお確かめください。
室内に戻りましょう
バルコニー側から見たLDKと洋室B。あわせた広さは約17帖です。おふたり暮らしであれば、写真のように3枚引き戸を全開にして広く使いたいですね。
洋室Bへ
2方向に窓がある洋室B。北西向きの腰窓の先は擁壁ですので、人目を気にせず窓を開けて換気できますね。
窓側から洋室Bを見ると、こんな感じ。引き戸を閉じると約6帖の個室になります。壁面には大きなクローゼットが。部分的に奥行きが深くなっていて、布団など大型のモノも収納できますよ。
LDKをもう一度
引き戸を閉めて洋室Bを個室として使う場合、LDKはこんな感じになります。広さは約11帖。お花見や紅葉狩りパーティーに来たお友達がそのまま眠ってしまったときなど(笑)、閉じて客室としても使えるので便利ですね。
もう少し周辺をお散歩
左上・桜並木で有名な目黒川は目の前。桜もいいですが、今の季節のような青々とした緑も気持ちよいです。(24m 徒歩1分)/右上・図書館、体育館、公園などが集まる「目黒区民センター」も横断歩道を渡ってすぐ。夏季期間に開放される屋外プールは2時間200円で利用できるので、平日でも賑わっています。(260m 徒歩4分)/左下・昭和レトロな雰囲気の「目黒シネマ」。今では珍しい2本立ての名画座スタイルで上映する映画館として、映画ファンが集まります。(350m 徒歩5分)/右下・間近で生演奏を聴きながらフレンチとお酒を一緒に楽しめるライブレストラン「Blues Alley Japan(ブルース・アレイ・ジャパン)」も、マンションからすぐ近くにありますよ。(270m 徒歩4分)
カウカモ編集部より
JR山手線・都営三田線・東京メトロ南北線・東急目黒線の4路線が乗り入れる「目黒」駅にやってきました。交通の利便性は言わずもがなですね。帰宅時にアトレ内のスーパー「ザ・ガーデン」や「東急ストアプレッセ」でお買い物して、権之助坂を下ること5分。せっかく食材を購入したのに、権之助坂沿いにズラリと並ぶ多国籍な飲食店に目移り。ついつい立ち寄ってお食事を済ませちゃったりして・・・なんて日常が思い浮かびますね(笑)そして自宅に帰れば、目黒川に面した “特等席リビング” が待っています。春には川の奥に並んだ桜を垣間見て、初夏は新緑の木洩れ日を、そして秋には日々色鮮やかに変化する紅葉。窓の外の景色を年中楽しめちゃうんです! 取材時は覆いかぶさるような紅葉の葉のおかげで涼しげに感じましたが、冬になると葉が落ちて温かい太陽の光が差し込むと思いますよ。とにかく “ザ・目黒” な魅力を日々感じられる立地です。
“目黒エリア” の名所でもある「権之助坂」の上り下りが大変に感じるときには、目の前に延びる「目黒通り」沿いのバス停へ。「目黒」駅だけでなく「渋谷」駅や「恵比寿」駅へ向かうバスや、「赤羽橋」や「虎ノ門」を通り「東京」駅に向かうバスも出ています。
マンションは現在築37年。2015年には耐震改修工事を行い、2016年には各住戸の玄関扉をリニューアルして、さらにエントランスに最新型のオートロック「顔認証システム」を導入するなど、マンション維持管理の意識の高さがうかがえます。築年数が古いものはちょっと・・・という方にも、ぜひご覧いただきたいですね。マンションは管理次第と言われる意味を感じていただけると思います。
日々忙しく活動されているDINKSの方々なら、この利便性のよさを実感しつつ、休日には木洩れ日のリビングで癒されることうけあい。ファミリーの方にも、児童館や学童保育、プールや公園のある「目黒区民センター」(260m 徒歩4分)を日常使いできる、住みよい環境を実感していただけると思いますよ。ただ、遊歩道を行き交う人々や目黒通りを走る車の走行音も聞こえる位置ですので、ぜひ現地でお確かめになってご検討くださいね。ご連絡お待ちしております。
writer:南田 かおり / editor:長澤 豪・中山 宇宴
こちらのマンションは、新聞を各住戸まで配達してもらうことが可能で、こちらの郵便ポストに投函してくれます。ただその隙間から少し風を感じることもありますので、使わない場合は室内から塞いでしまうこともできますよ。