最寄りは “ナカメ”

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ご紹介するマンションは、東急東横線と東京メトロ日比谷線を利用可能な「中目黒」駅から徒歩4分。近い!

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最新グルメやショッピングスポットが多く、注目され続ける “中目(ナカメ)エリア”。スーパーなどの生活利便施設や豊かな自然もあり、暮らしやすさを兼ね備えた街です。

玄関からスタート

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左・地下1階に位置する玄関扉を開けると、右手にはベンチスペースと収納、正面には水まわりがまとまっています。/中央・左手前の扉を開けると、大容量のシューズインクローゼット(SIC)が。/右・廊下を進んで左手には、上階へと吹き抜けるエスカルゴのような螺旋階段があります。

売主さま

2022年5月現在、リノベーション工事中です。写真に写っている資材は竣工後に撤去いたします。

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スーツケースなどの大きな物も収納できそうなSICのほか、廊下沿いには扉付きの下足入れ、その先に可動式のオープン棚まで備わっていて、収納力は◎

約11.5帖のLDK

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螺旋階段を上り、1階部分へ。左手を見ると壁一面には窓&グリーンビューです。

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ガラスブロックが空間のアクセント。窓を開けてみると……

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出ることはできませんが、庭のようなスペースがあります。周囲からの視線は気になりませんでしたよ。

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バルコニーを背にしたカット。階段をぐるりと囲む腰壁の存在がインテリアの一部になっていますね。

シックな壁付けキッチン

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左・階段の正面に位置するキッチンは3口ガスコンロとグリル付き。奥に見えるスペースは冷蔵庫置き場です。/右・窓側には調理家電やカップボードを配置できるスペースが。

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お次は、腰壁の向こう側を見てみましょう。

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階段の両サイドはほとんど同じくらいの広さ。寝室とリビングダイニングを左右に振り分けるレイアウトが、自ずと浮かんできます。

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扉の中はクローゼット。下階の収納とあわせれば、ひとり分の荷物はスッキリとしまえそうです。

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アーチを描いた腰壁が、キリッとハンサムな空間に柔らかさをプラスしています。

エスカルゴに 見えてきませんか

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さて、螺旋階段を降りて再び地下階へ。

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細則はありますが、ペット飼育が可能なマンションです。この階段、ペットもきっと気に入るのではないでしょうか。

開放的な 水まわり

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左・広々とした洗面脱衣スペース。洗面台のタイル使いもgood! 奥に見える可動棚に加え、洗濯機置き場の手前にはリネン庫が備わっています。/中央・ガラス入り扉の先には1416サイズの浴室が。扉の横にはフィックス窓もあり、ちょっぴりホテルライクな雰囲気が◎/右・施工途中ですが、背面にカウンターが備わったゆとりのあるトイレ。

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バルコニーがないため、洗濯乾燥機のご使用がオススメです。

緩やかな傾斜地に 建つマンション

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2001年竣工の、ガラスブロックが目を惹く建物。目の前は緩やかな坂道になっています。駅から徒歩4分とは思えないほど静かな住環境が◎

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左上・エントランスが地下1階部分に位置するため、階段やエレベーターを使わずに住戸の玄関へアクセスできます。/右上・エントランスホールには管理人室とオートロック、宅配ボックスがあります。/左下・オートロック扉を開けて、正面右手に進んでいくと……/右下・タイルカーペット敷きの内廊下! 手前に写っているのが、ご紹介した住戸の玄関扉です。

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2022年5月現在、有料の自転車置き場とバイク置き場には空きがあります。

気分に合わせて 選べるグルメ

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左上・
ワインな気分の時はここ!「AUDACE(アウダーチェ)」は、2021年のビブグルマンに選ばれた隠れ家イタリアン。(260m 徒歩4分)/右上・「ONIBUS COFFEE(オニバスコーヒー)」の珈琲を片手に、目黒川沿いをお散歩するのが日課になりそうですね。(260m 徒歩4分)/左下・さっぱりとランチ利用もいいですが、日暮れから酒と肴をゆっくり楽しんだあとのシメの蕎麦も捨てがたい……その名も「蕎麦酒処 空庵(くうあん)」(240m 徒歩3分)/右下・「キッチン パンチ」は、懐かしの洋食メニューやボリューミーな『のっけメニュー』が評判の老舗洋食レストランです。(350m 徒歩5分)

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カウカモ編集部より

人気の “中目黒エリア” からたったの徒歩4分の場所に、自分だけのお城になりそうな住まいを見つけました。日中はアクティブに動きまわるから、なるべくアクセスがよくて休日ふらりと出かけるだけで楽しめるエリアに寝床が欲しい……。そんな希望もサクッと叶えてくれそうです。


ぐるりと大きな階段が中央にあることで、上階はやや手狭な印象を受けるかもしれませんが、下階の収納力や水まわりのゆとりは見逃せないポイント。衣類や荷物を下階にまとめて収納することで、上階レイアウトにゆとりが生まれるかも。

建物は無人管理ですが、共用部分は清潔に維持されている印象です。自転車があれば “代官山・恵比寿エリア” までもスイっとアクセス可能。より幅広くグルメやショッピングを楽しめますよ。

ところで、“自分だけのお城” ではなく、“自分&相棒のお城” でしたね。書いているうちにエスカルゴバターが恋しくなってきたので、この辺で。

writer/editor : 守田 可愛