cowcamo初登場「要町」!

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物件最寄りの「要町」駅は、「池袋」駅からわずか1駅。東京メトロ有楽町線・副都心線の停車駅で、新宿や渋谷(約18分)、永田町や有楽町(約22分)などへ直通アクセス。 副都心線は東急東横線に乗り入れているので、横浜・元町中華街へも直行できるんですよ。

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左上・「要町」駅周辺の様子。「池袋」駅からわずか1駅とは思えない、のんびりした雰囲気です。(徒歩5分)/右上・駅前にはスーパー「いさみ屋」が。地元の買い物客で賑わっています。(徒歩4分)/左下・「ミステリー文学資料館」は、世界でも珍しいミステリー専門の有料図書館(入館料300円)。資料や研究所などの参考図書を自由に閲覧でき「ミステリー講座」なども開催されています。おもしろそう♡ (徒歩8分)/右下・そのお隣には、広い敷地を有する「祥雲寺」が。そのお寺の中には「ぼうず ‘n coffee」なる寺カフェが、不定期でオープン。正真正銘の癒しカフェですね。(徒歩8分)

最寄り駅からは徒歩5分!

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「要町」駅が位置する「要町通り」から、南へ徒歩5分。少し広めの道路に面し、綺麗な外観の建物が登場。こちらが今回ご紹介する物件です。徒歩1分のところにコンビニもあり、便利そうな立地ですよ。

売主さま

こちらは5階建て、現在築21年のマンションです。新耐震基準に基いていて、住宅ローン控除も適用可能な物件です。ご希望があれば、フラット35Sの適合証明書を取得することも可能です。

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左上・中央に位置するエントランス。両サイドには駐車場、写真左端に見える扉からは、自転車置き場へと続きます。/右上・オートロック&宅配ボックスが完備された、エントランスホール。巡回管理で週4日、清掃業務が行われています。/左下・先ほどの駐車場脇から入る、自転車置き場。完全な屋内になっているのは、うれしいですね。こちらからも直接、エントランスホールへ通り抜けられます。/右下・エレベーターで4階へ。エレベーター向かいの扉が、今回ご紹介するお部屋の玄関となります。

売主さま

2014年、大規模修繕工事が完了しています。なお修繕積立金については、平成29年8月〜平成32年7月まで12,080円/月。平成32年5月〜平成35年7月まで13,590円/月へと、段階的な値上げが予定されています。

室内をご案内しましょう

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左・落ち着いた色調の玄関ホール。天井まで届くトールサイズの下足入れがあります。/右・玄関を見返すとこんな感じ。L字型に曲がった廊下の先が、リビングになります。

北側に並んだ2つの居室

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玄関横の引き戸を開けると、まずは約4.3帖の洋室A。オープンスタイルの収納部には、ストライプのクロスでアクセント。

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続いて、同じく約4.3帖の洋室B。西向きの窓だけでなく、北向きのテラス窓がついており、明るいお部屋です。

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左・クローゼットの中はハンガーパイプだけでなく、可動棚付きで使いやすそう。ポップなクロスも可愛いですね。/右・西向き窓からの眺望。ちょうど隣の建物の屋上部分になっており、視界が開けています。

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北向きテラス窓の外にはバルコニー。ガラスの屋根付きなので、洗濯物干場として最適♡ 両サイドから風が抜けるので、ちゃんと乾きそうですよ。雨の日も安心!

水まわりチェック

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左・スタイリッシュな洗面化粧室。1面鏡の裏側は、収納になっています。/右・浴室換気乾燥機付きのユニットバス。

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左・廊下を挟んで向かいに位置するトイレ。背面のアクセントクロスは、なんと黒板クロス! チョークで落書きできちゃいます。/右・トイレ横のニッチの背面も黒板クロス。濃紺なので白いお花を置くと、すごく映えそう。レトロガラスが可愛い扉を開けて、リビングへ進みましょう。

イマドキ要素がいっぱい♡
お友達を呼びたくなるリビング

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思いがけない、インダストリアル感にびっくり♡ 素材感ゴリゴリのハードな感じというよりは、お掃除のしやすそうな素材も用いられた “綺麗目インダストリアル” ですね。

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キッチン前には、黒い格子窓が取り付けられています。視界は抜けながらも、お料理のニオイはシャットアウト。格子ガラス越しに見ると、リビングが縁どられた絵のように見えるから不思議。上から垂れ下がる照明のチョイスも素敵です。

売主さま

幅約2.1mのキッチン、天板は人工大理石の仕様です。背面には冷蔵庫と食器棚を置けるよう、スペースを確保しております。使い勝手のいいシステムキッチンには、食器洗浄機もございますので、家事がラクになりますよ。

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天井はコンクリート調クロスに、黒のライティングレール。壁はグレイッシュなクロスと、ラフな素材感のブリックタイル。床は耐久性・耐候性の強いシートタイプです。

売主さま

家具はディスプレイとして設置しております。

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リビングの隣には、4枚の格子扉で区切られた洋室Cが。普通の扉で仕切られているより、部屋が広く感じられますね! 続いては、南向きのバルコニーへと進んでみましょう。

台形みたいなバルコニー

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南向きバルコニーからの景色はこんな感じ。マンションのエントランスがある道路に面しています。少々車通りがありますが、 “うるさい” というほどではないように感じました。どうぞ現地でお確かめくださいね。

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バルコニーは台形のような形で、リビング前が最も広くなっています。洋室Cの前は、人が通るだけの奥行きです。こちらでお洗濯物が一杯になってしまったら、洋室Bのバルコニーにも干すことができますよ。手すり部分にはお花台が設置されているので、是非ともハーブやお花などの植物を育てたいですね。

お部屋へ戻って・・・

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バルコニー側からLDKを見るとこんな感じ。素敵です♡ LDKの広さは約11.4帖。洋室Cとあわせると約17.2帖です。

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リビング側から見た洋室C。格子扉は自在に動かすことができます。幅・奥行き共に広めの大型クローゼットが備えられています。西向きの窓もあるので、明るいですね。

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洋室C側からリビングを見返すと、こんな感じ。こんなに明るいのに、どこか倉庫のような隠れ家感があるのが不思議ですね。インテリアデザインの力を感じます。

ご近所を散策
素敵なお店発見しました♡

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左上・お酒だけでなく、ご近所で人気のパン屋さんの品や雑誌も並ぶ「こばやし酒店」。コンビニエンスストアと書かれた看板に納得です。(徒歩3分)/右上・素材にこだわった本格的なビストロ料理がいただける「Bistro Rotitte(ビストロ ロティット)」。名物料理は総重量1kgを越えるという「肉盛り」。(徒歩9分)/左下・こちらの “商い中” 看板を見過ごすことなかれ! 余計な装飾のない店構えのごとく、シンプルな “どら焼き” の店「野口製菓」。売り切れ御免のため、お立ち寄りの際はお早目に。(徒歩5分)/右下・「野口製菓」のお向かいには「ごはんとおまつりアホウドリ」が。人気店「なんてんcafe」がリニューアルしたお店だそう。(徒歩5分)

cowcamo

cowcamo report

東京メトロ有楽町線・副都心線の停車駅である「要町」駅、降り立たれたことはありますか? ビッグターミナル駅である「池袋」駅からわずか1駅と、頑張れば歩けちゃう距離。だけど池袋とは全然違って、とっても静かでのんびりした空気が流れる町なんです。池袋から徒歩圏内で、こんなにのんびりした静かな街が広がっているとは・・・まったく知りませんでした。

しかも渋谷へは約18分・有楽町へは約22分と、西へも東へも乗換ナシでアクセス! これは、うれしいところです。副都心線は東急東横線に乗り入れているので、横浜・元町中華街へも直行できるんですよ。

建物はというと現在築21年。外観もキレイに保たれています。もちろん新耐震基準で建てられており、住宅ローン控除やフラット35Sの適用が可能です。

そしてお部屋は、黒板クロスやレンガ、黒でピリリとアクセントの格子窓・・・など、“イマの好き♡” をうまく取り入れた “イマドキ” くん。本当のアンティークを取り入れた、インダストリアルデザインには憧れる。でもいざ自分が住むお部屋として購入するとなると、少し躊躇しちゃう方って多いのかしれませんね。味わいのよさはわかるんだけど、日常生活において本当に使い勝手がいいのか・・・とか。

その点こちらのお部屋では、質感のある素材と機能性のよい現代の素材が、上手く使い分けられているんです。手の届く近い場所は、素材感あふれるラフなレンガ仕上げ。少し離れた天井には、コンクリート調クロスを・・・といった具合。デザインに配慮されつつも、実用性・機能性への気配りを感じました。真っ白ではなく、グレイッシュなクロスを使っているのも、一般的なマンションの一室とは一線を画していて、雰囲気◎

間取りは、コンパクトで独立した居室を確保しながらも、自然と集まりたくなるリビング至上主義のプランニング。DINKSからファミリーの方まで、使いやすそうです。

足し過ぎず、引きすぎず・・・バランスのよいインテリアを、是非ご覧くださいね。

取材・文・撮影:cowcamo