お久しぶりです!

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左上・今回の舞台は久々の登場となる「日吉」駅。東急東横線、東急目黒線、横浜市営地下鉄グリーンラインの3路線を利用でき、渋谷や、池袋、横浜といったターミナル駅まで乗り換えなしでアクセス可能です。(徒歩12分)/右上・駅の東側に堂々と鎮座するのは名門校「慶應義塾大学 日吉キャンパス」。キャンパス内に続くイチョウ並木の紅葉はとっても綺麗ですよ!(1000m 徒歩13分)/左下・駅西口から放射状に広がる「日吉商店街」。5本の通りに分かれていて、合計300店舗以上のお店が軒を連ねます。(550m 徒歩7分)/右下・マンションまでの道のりには、スーパー「miniピアゴ 日吉本町1丁目店」があります。24時間営業なので、帰りが遅くなってもお買い物ができて便利!(600m 徒歩8分)

「普通部通り」商店街を抜けて……

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左・日吉エリアは丘陵地で、丘の上には閑静な高級住宅街が広がっています。マンションまでの道のりはゆるやかな上り坂ですが、唯一、赤門坂の交差点には大きめの起伏があり車通りも多いので、気をつけて通りましょうね。/右・赤門坂を上ると、お次は250m程の細い道路を通ります。日中は植栽や高台からの見晴らしが気持ちいいですが、夜道は少し暗くなりそうです。現地でお確かめくださいね。

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「普通部通り」の名前の由来は、「慶應義塾普通部」に向かう商店街だからなんですって。学園都市とも言われる日吉らしいネーミングですね!

丘の上に建つマンション

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先ほどの細い道を抜けると一気に視界が開け、目的地のマンションに到着! 1970年に竣工したこちらの建物は、地下2階地上7階建て・総戸数133戸のビッグコミュニティ。丘の上にどっしりと構えています。

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左上・スロープを上っていくと建物中央にエントランスがあります。写真には写っていませんが、正面と地下には平置きの駐車場があります。/右上・共用ロビーはタイル貼りの床やアール状の開口でレトロな雰囲気が漂います♡ 正面に見えるガラス扉の先を見てみましょう。/左下・こちらは集会室になっていました。窓の外に出られるようなので、住戸へ向かう前にちょっとだけ寄り道……/右下・なんと!マンションの裏手にはひろーい敷地とプールが設置されていました!

売主さま

管理人さんは住み込みで月〜金曜日の9:00〜17:30と土曜日の9:00〜12:00に勤務されています。また、プールは夏期(7/20〜8/31)の9:30〜17:00にて開放しています。申し込み制(1シーズン 1,000円)で、ご利用いただけるのは小学生以下のお子さままでとなります。

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自宅マンションのプールで遊ベるのは、夏休みのお子さまにも、忙しいパパママにとってもうれしいですね。

そろそろ住戸へ……

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左上・プールの脇には芝生と遊具が備わった公園もありますよ。/右上・こちらのマンションは高台の傾斜地に建っており、南側には広大な森が広がっています。四季を感じながらのびのびと暮らせそうですね。/左下・エレベーターで住戸のある2階へ上ってきました。左奥には各階専用のゴミ捨て場があります。そろそろ建物の中へ戻りましょう!/右下・ゴミ捨て場とは反対側の廊下を進みます。各住戸の玄関ドアは2015年に新しく交換されていますよ◎

売主さま

ゴミ捨て場は平日は6:00〜9:00、土日祝日は24時間捨てられますよ。

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忙しい朝でもすぐにゴミを捨てられるのは便利ですね〜!

それではお邪魔します!

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左・ワイドな土間と下足入れはファミリーさんでもゆとりのあるサイズ感。廊下に並んでいる扉は左から時計まわりに、納戸→LDK→水まわり→トイレ→洋室Bへと続いています。/右・約4.5帖の広さがある納戸は、パントリーや倉庫としての利用はもちろん、本棚やデスクを置いて書斎にしてもよさそう。思わず斜め天井の下に横になってみたところ、十分に寝られる広さで屋根裏部屋のようなワクワク感がありました(笑)

緑を望むLDKへ

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廊下突き当たりの扉を開けると、南向きのリビングダイニング(LD)が広がります。左手前にはキッチンスペースがあり、広さは合わせて約18.7帖。

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LDの中央まで進み、掃き出し窓の方を見てみました。外は周囲が緑に覆われていて、人目も気になりません。バルコニーの奥行きは30cm程と浅いので、換気など用途は限られそう。

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掃き出し窓を背にしてLDKを見渡したカット。家具を配置してもスペースにはゆとりがありそうですね。

売主さま

家具はディスプレイ品になります。サイズ感やレイアウトの参考としてお役立てくださいね。

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こちらのマンションでは、飼育時に承認が必要ですが、共用部内を抱きかかえて移動できる大きさのペットが飼育可能です。

セミオープン式の キッチンを見てみましょう

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左・壁付け式のキッチンは、木目調でナチュラルな雰囲気。食洗機を完備していて、上下に収納が充実しているのもいいですね。/右・キッチン背面の広さはこんな感じ。冷蔵庫と食器棚を置いても十分なスペースがありそう。

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キッチンの前からLDを見てみました。お料理をしながらでも家族と会話が弾みそうですね♪ 右の扉から洋室Aへと進んでみましょう。

森林浴で癒される 洋室A

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LDKと同様に、緑が望める約6.3帖の洋室A。南向きの掃き出し窓からたっぷりと光が差し込んできますよ。バルコニーに出て外の景色を見てみましょう。

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ひゃー、気持ちいいー! 目の前に広がる森からマイナスイオンをたっぷり浴びられそう♡ 眼下には先ほど散策したマンション裏手の公園やプールも見えますよ。傾斜地のおかげで、実際の階数よりも目線が高く感じられます。

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バルコニーには物干し金具が備わっていて、奥行きもあるのでたっぷりと洗濯物を干せそうですね。

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室内に戻ってきました。正面の折れ戸の中は、ハンガーパイプが備わったクローゼットで、収納力もありそうです◎

廊下に戻って 洋室Bへ

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約8.3帖のこちらの個室は四方に柱がなく、家具の配置がしやすそうです。子ども部屋がふたつ欲しい場合は、追加リノベで壁を立てて、4帖ずつの個室にしてもいいかも◎

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窓側から振り返ったカット。こちらにも中にハンガーパイプの備わったクローゼットが設置されていますよ。

最後に 水まわりをチェック

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左・洗濯機置き場が一緒になった洗面脱衣室。洗面化粧台の鏡の裏と下部には収納が備わっています。/中央・バスルームは浴室換気乾燥暖房機とテレビが備わっています。半身浴をしながらの映画鑑賞もいいですね〜◎/右・トイレはスッキリとしたシンプルなデザインです。

売主さま

専有部分の給排水配管は更新済みなので、気持ちよくお使いいただけますよ。

「日吉商店街」を散策!

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左上・「日吉中央商店街」の終点に位置するお花屋さん「つぐり」。希望に合わせて素敵なブーケをアレンジメントしてくれます。(450m 徒歩6分)/右上・「NOBLE COFFEE ROASTERS(ノーブルコーヒーロースターズ)」は自家焙煎のコーヒー豆を販売するコーヒースタンド。店内では挽きたての豆で淹れたコーヒーもいただけます♡(800m 徒歩10分)/左下・商店街を歩いていると、美味しそうな洋食屋さんがちらほら。「洋食BISTRO 時遊(ビストロ じゆう)」ではモダンな雰囲気の店内で昔ながらの洋食をいただけます。(800m 徒歩10分)/右下・看板メニューの “特製デミグラスハンバーグ” は、肉汁がジュワーと溢れてきてとっても美味しい〜!ごちそうさまでした♡

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カウカモ編集部より

今回ご紹介する物件の最寄りは、東急東横線・東急目黒線・横浜市営地下鉄グリーンラインの3路線が乗り入れる「日吉」駅。渋谷や池袋、横浜といったターミナル駅に一本でアクセスできることから人気のベッドタウンです。


日吉は文教エリアとしても名高く、「慶應義塾普通部」や「慶應義塾高等学校」など「慶應義塾大学」の附属校に加え、「日本大学高等学校・中学校」といった人気の私立学校が集まり、教育の選択肢が多い地域。幼稚園や保育施設も点在していて、子育てをされるファミリーが安心して暮らせる環境と言えそうです。駅の西側には放射状に広がる「日吉商店街」があり、5つの通りにはスーパーや飲食店など様々な商店が軒を連ねます。学生街ということもあり、安価でボリューミーなグルメのお店も多いですよ。

マンションまでの道のりは、活気のある商店街を抜けて小高い丘を上っていきます。途中「赤門坂」という勾配が急な場所がありますが、その他は緩やかな上り坂になっています。丘を上るにつれて、周辺には閑静な高級住宅街が広がります。住宅街ということもあり、夜は薄暗そうな道もありましたので、気になる方はぜひ現地を歩いてお確かめくださいね。

ご紹介のマンションは、1970年竣工・総戸数133戸のビッグコミュニティ。築年数は経っていますが、2009年に大規模修繕工事、2013年に台所系統雑排水共用立管更新工事、2015年に玄関ドア更新工事、2018年には外壁タイル補修工事などを実施。手厚い管理体制がうかがえますね。敷地内にはプールと公園があり、夏期にはお子さまたちがプールで楽しそうに遊んでいるそうですよ。また、マンションの裏手には「金蔵寺(日吉不動尊)」の森が広がっていてたっぷりと自然が感じられます。

住戸は2階に所在する2LDKの間取り。約4.5帖の納戸もあるので、大きな荷物はこちらにまとめて収納できそうです。約18.7帖のLDKと約6.3帖の洋室Aは南向きで、たっぷりと陽が差し込む明るい空間。バルコニーからの景色は、マンション裏手の森が広がっていて、室内にいても森林浴をしている気分になりそうです。キッチンは壁付けタイプですが、セミオープン式なのでLDにいるご家族と会話をしながら料理ができます。洋室Bは約8.3帖の広さがあるので、子供部屋を増やしたい場合は追加リノベーションでお部屋を分割していいかも◎ ペットと一緒に暮らせるのもうれしいですね。


都心から少し離れただけでこの広さで価格も抑えられ、自然もたっぷりと感じられるのがこちらの物件のポイント。お問い合わせをお待ちしております。

writer:熊谷 緑 / editor:中山 宇宴