仕上げはアナタ色
マンションニュー目黒

左上・東急東横線「学芸大学」駅が今回の舞台。散策しながら物件に向かいましょう！（徒歩12分）／右上・駅から物件までは活気溢れる「学芸大学東口商店街」を通るルート。美味しい飲食店が点在しているので、自分なりのフェイバリットを発掘してみては？（550m 徒歩7分）／左下・野外フェスや「青山ファーマーズマーケット」にイベント出店し、行列を作ってきた「HIGUMA Doughnuts（ヒグマ ドーナッツ）」の実店舗。北海道産の材料にこだわってつくったドーナッツは時間が経っても食感はサックリ、中はフワフワ。（700m 徒歩9分）／右下・住宅街の中にあるのどかな「清水池公園」。遊具広場があり、ヘラブナ釣りもできる珍しい公園です。（350m 徒歩5分）

商店街を抜け目黒通りを越えると現れる、地上９階建て・総戸数128戸の大規模マンションが今回の目的地。豊かな植栽が建物を囲んでいます。

左上・歩道から奥まった位置にあるエントランス。植栽の間を通り、中へ入りましょう。／右上・広々としたエントランスホールには管理人事務室とエレベーターが。右奥のドアは、マンション裏手に出ることができるサブエントランスです。／左下・住戸に行く前に屋上の物干し場へ。景色を360度一望でき、「東京タワー」の姿も見えました！ とっても気持ちがいいので、たまのリフレッシュに来てみるのもいいかも。／右下・住戸が所在する５階へ。手前に見えるのが玄関ドア、右手にはエレベーターがあります。

玄関ホールには下足入れを完備。内装は、淡いグレージュのクロスに温かみのある木目の床がベースとなっています。

東向きの掃き出し窓に面したリビングダイニング（LD）。取材時は正午過ぎでしたが、しっかりと光が差し込んでいました。

５階ながら抜けのある眺望◎ 斜向かいにあるマンションからの視線が少し気になるかもしれませんが、距離はしっかり取れています。

バルコニー自体は、LDの横幅分しかないのでややコンパクト。午前中を中心にたっぷりと陽が当たりそうです。

続いて、奥にある開口からキッチンをチェックしましょう。

キッチンはLDから一歩奥まった位置にあり、生活感が出づらいのが◎ 幅・奥行きともにゆとりがあって使いやすそうです。

正面のドアは右手が収納、その隣が洋室Ａにつながっています。

広さは約６帖。窓はコーナーサッシになっているため、開放感がありますよ。

対角からのカット。窓のお向かいには大きなクローゼットが備わっています。

洋室Ｂには西向きの窓があり、共用廊下に面しています。

左・洗面脱衣室はブラウンのクロスでシックな印象に。洗面化粧台のタイル壁がテクスチャー感をプラスしてくれています。／中央・バスルームは1216サイズ。浴室乾燥機を完備していますよ。／右・トイレは独立しており、廊下からアクセスします。

左上・マンションの目の前にあるバス停「清水庚申（しみずこうしん）」からは、渋谷や五反田行きのバスが発着しています。もはや、お出かけの際に電車を利用しなくても平気かも？（40m 徒歩1分）／右上・道路を挟んでマンションのお向かいにある「まいばすけっと 目黒本町２丁目店」。この距離で日用品が買えるのは心強い！（18m 徒歩1分）／左下・少し足を延ばせば、大きな公園がいくつもあるのがこのエリアの特徴。元々林業試験場だった「林試の森公園」はとっても緑豊かで、リフレッシュにもってこいのスポットです。（600m 徒歩8分）／右下・「Factory＆Labo（ファクトリーアンドラボ）神乃珈琲」は、日本人に合うコーヒーを追求するカフェ。壁一面が窓になっており、開放感と陽の光が溢れる店内でモーニングコーヒーをいただくのが至福のひとときになりそう。（290m 徒歩4分）